弥山-八経ヶ岳-明神ヶ岳 ピストン

2021年11月19日(金) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,157m
• 下り: 1,117m

天候

晴れてはいたが山には雲がかかっていた

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南阪奈から続く大和高田バイパスから京奈和道に乗り換え五条北で下りた後は309号線に入り洞川方面と分岐してからはひたすら細い山道を1時間程度。行者環トンネル西口にある駐車場に停めて、弥山登山口から登山開始となった

コース状況／危険箇所等

少し濡れているところもあったが概ね乾いた登山道だった。

写真

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撮影機器：

D300S ニコン

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

うりぽん

平日と言うこともあり、それほどの人もおらず、ゆっくり自分のペースの登山ができた。

ただ、コースは、たくさんの方が書いてらっしゃるように登山口から少しはほぼ平坦な歩きやい道で、これならと思うがウォーミングアップには短すぎる距離で急登り変わり、弁天の森までがとても長く感じた。
その後しばらく歩きやすい道が続くが弥山直前の登りがまた、急で往きにしっかり疲労が溜まってしまったが、しばし、弥山神社でパワーをもらきました。来てみると何と、以前、お参りした日本三大弁財の一つで天河大辨財天社の奥宮であることを知り、かなりのパワーを得たと自分に言い聞かせ、八経ヶ岳、明星ヶ岳に登頂。弥山まで戻り、ゆっくり目の休憩をとり下山開始したものの、聖宝ノ宿跡までに膝の痛みが出て、弁天ノ森までに限界に達し、日が暮れるまでに下山できるか不安くらいだった。何とか暗くなるまでに下山したものの帰宅途中の30分後には真っ暗になり冷や汗ものの登山となった。

初心者には少し早すぎたかと、反省させられながらも良い勉強になる登山だった。