白馬山(点名 白馬岳)

2022年03月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 551m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:40

9:35 標高600谷の登山口
10:00 10:10 白馬山登山口
10:50 11:00 白馬山2等三角点
11:40 11:55 谷の登山口への下降点十字路
12:25 12:40 太田岳四等三角点
13:30 13:45 谷の登山口への下降点十字路
14:15 標高600谷の登山口

天候

曇り、お湯から出たら雨でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　カーナビおすすめコースは新名神を通れと指示するが
何千円も高速料金がかかるので、一般道主体で自動車道も無料区間の長い
熊野市経由で行く
　しらま林道の谷の登山口(標高600)の広い路肩に無断駐車し
標高695の白馬山登山口まで徒歩25分
(途中の峠の三叉路で白馬山登山口方面は通行止めの立て札があるが、無視して登山口まで車も行ける、駐車場は無いが道は広いし車も来ない)
なを、道は舗装済

コース状況／危険箇所等

　踏跡はしっかりしているし、テープも終始着いている
周辺は常緑樹が多く見通しが悪いが多少落葉樹もあるので近くの尾根や
遠くの山も(今は)見える
コースを間違えてもすぐ気づく
夏期は要注意だ
道標は登山口と山頂の山名表示板くらいで、途中の分岐に道標は無い
ピークの三叉路やトラバース道と尾根道の三叉路or交差点は進行方向要注意
特に危険箇所は無いが読図orGPSの要習熟、併用するのがベストと思う

その他周辺情報

　近くに龍神温泉が有る、が　今日は川湯温泉公衆浴場に入った
大人1名税込み250円、前を流れる大塔川は掘れば湯が出る無料の温泉
なお、シャンプーや石鹸、タオルは別途有料
（注）冬季(12月〜2月)は仙人風呂(無料)開設あり

白馬山の三角点基準点名は白馬岳

写真

3/23 9:12

しらま林道(標高600)
谷から登る登山口
駐車地点は写真右へ
5m

3/23 9:35

写真右へ5mの
駐車地点
9:35

3/23 9:58

林道から見る
白馬山頂手前の
ピーク

3/23 9:59

白馬山登山口
の林道から望む
紀州の山

3/23 10:00

白馬山登山口

3/23 10:11

白馬山登山口
10:11

3/23 10:38

白馬山登頂
10分前の
展望

3/23 10:49

白馬山頂

3/23 10:50

白馬山頂
10:50

3/23 10:51

2等三角点
点名 白馬岳
登頂

3/23 10:53

3/23 11:17

東太田岳は
トラバースして
ショートカット

3/23 11:51

(標高600)谷の登山口
への下降点
ここは尾根道と
トラバース道の
十字路交差点
太田岳へは
トラバース道を取る

3/23 12:23

3/23 12:26

太田岳頂

3/23 12:28

太田岳
四等三角点西太田
12:28

3/23 12:39

太田岳頂
この尾根(稜線)を
直進すれば大鳴海山へ
今回はここまで

3/23 13:03

ここは三叉路ピーク
右へ南下すれば
四等三角点780.1へ至る

3/23 13:30

再び
谷の登山口下降点
十字路
倒木ベンチが目印

3/23 13:43

心地良い
座り心地の
倒木ベンチ

3/23 14:02

これ、道標
ここは三叉路
尾根道が終わって
トラバース道を
東(左)へ行く
下山直前、
倒木で行き止り
少し戻って
テープ頼って
下山

3/23 14:14

3/23 14:15

3/23 14:15

14:15

3/23 15:29

15:29

3/23 15:31

怖いので
真ん中まで行って
引き返す

3/23 15:33

3/23 17:02

250円

3/23 17:08

17:08

感想

kotobuk

　未明の4時前に家を出た
信号は点滅で車も少なく、人はいない
快調に走って、熊野で24時間営業の食堂に入って朝食
カレーを食べながら気がついた
　ギャぁ...自転車を積むのを忘れた
白馬山登山口に自転車をデポし「道の駅しらまの里」か「産王神社」入口辺りに駐車して大鳴海山から白馬山へ縦走予定だった
10�劼�らい自転車で走って戻る予定だった
目論見は変更され　こうなった
　以前から山名に惹かれて気になった山だ、何しろ基準点名が白馬岳だから
雨が降りそうだったが何とか もった
多少降っても雨具入らずの山だった
　湯から出たら雨が降っていた
公衆浴場の前を流れる
大塔川の河原から湯気が立ち上っていた
この上流に大塔山があるのだろう
　もう　夕暮れだった