リベンジ達成、最高の富士山ビュー、川苔山

2013年11月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,253m

コースタイム

7:15川乗橋バス停
8:00細倉橋
8:50百尋の滝8:55
9:35毛岩分岐
10:25苔山頂上10:35
12:00赤久奈山
12:40スマド山分岐
13:25JR古里駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

今回はなるべくピストンはしたくなかったので、自家用車をJR鳩の巣駅の町営駐車場に置いて、6時45分の電車で奥多摩駅まで移動して、7時02分発のバスで川乗橋から登山をスタート、終点はJR古里駅で、ここから再び電車でJR鳩の巣駅まで戻りました。いつも自家用車での登山なので、電車やバスでの移動はとても新鮮な気分でした。

コース状況／危険箇所等

登山道は整備されていましたが、一部片側が斜面で登山道の幅が狭隘な場所がありました。下山後は、初めて奥多摩温泉「もえぎの湯」に立ち寄り、登山の汗を流しました。料金は2時間で750円と少々高めの設定でありました。

写真

11/27 7:16

川乗橋のバス停からスタートします。私を含めて4名が下車して川苔山に登るようでした。ゲートを越えてまずは舗装路を歩きます。

11/27 8:01

細倉橋に着きました。ここからは舗装路が終了して、本格的な登山道となります。

11/27 8:07

沢沿いに登りますが、立派な橋が何本も掛かっています。

11/27 8:14

紅葉はかなり終盤でした。でもなかなかいい雰囲気です。

11/27 18:51

この橋は随分と新しいですね。

11/27 8:44

赤く萌えています。紅葉の盛りに訪れれば、さぞかし素晴らしかったことでしょうね・・・・。

11/27 18:51

木が少し邪魔ではありますが、百尋の滝です。落差は約40mだそうです。水が落ちる音はあまりしませんでした。

11/27 9:24

次第に高度を上げると、日本一の頭だけが見えました。今日は少し諦め気味だったのでテンションが上がります。

11/27 9:33

微妙にセリフが違いますが、鳳凰山を思い出してしまう看板です。

11/27 9:55

苔蒸してきました。

11/27 10:19

山頂直下の登山道に合流しました。もう少しです。

11/27 10:23

川苔山の頂上に着きました。山頂のベンチは満員御礼でした。

11/27 10:27

やりました。山頂からの日本一です。

11/27 10:24

前回訪れた時には、ほとんど雲が掛かっていて見ることができませんでした。今日はこの景色を見るために、ここまで来ました。

11/27 10:26

奥多摩の山々も美しいですね。

11/27 10:26

残念ながら山の名前が分かりません・・・・。

11/27 10:27

最後にもう一度富士山のアップです。

11/27 10:43

下りは歩いたことが無い、古里駅方向へ下りますが、振り返って川苔山・・・・。

11/27 10:46

棒ノ嶺方向になるのでしょうか？。

11/27 10:52

赤杭尾根を下ります。青梅の街並みも遠望出来ます。

11/27 11:36

砂利の作業道に出ました。立派な道標もあります。

11/27 11:51

杉の造営林に入りましたが、この辺りは大木が根こそぎ倒れています。

11/27 11:57

一瞬の開放地に出ました。青空が眩しい・・・・。

11/27 12:01

赤久奈山に到着しました。山頂というよりは、ただの雑木林の中で、展望は全くありません。登山道からちょっとずれていますが、来た道と反対側に進み少し下ると登山道に合流しました。

11/27 12:25

こちらは、残っていた黄葉ですね。

11/27 12:38

この看板に諦めて、仕方なく川井駅まで歩こうかと思っていたんですが、登って来られた方の情報によると十分に歩けるとのことなので、自己責任？で古里駅方向へと進みました。

11/27 18:51

片側斜面の狭隘路が続きましたが、雪が積もり凍結でもすると怖い感じですね。

11/27 12:47

採石場が見えてきました。武甲山のようです。

11/27 13:25

無事に古里駅に到着しました。電車まで20分待ちでした。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

感想

sss

　今日は前回、登った時に富士山が見えなかったということで、川苔山へリベンジ山行に訪れました。どうせならということで、登山コースも変えて電車とバスをフル活用して川乗橋バス停からスタートして、JR古里駅に下るという行程をとりました。
　歩き初めの天気は、今一であり、ほとんど富士山の景色は諦めかけていたのですが、次第に青空が広がり、川苔山の山頂では見事な景色を堪能することができて最高の山行となりました。
　下山後には、これまた何度か訪れては休館日が続いていた、奥多摩温泉「もえぎの湯」に立ち寄り、ヌルッとしたアルカリ泉に浸かり登山の疲れを癒して帰宅しました。