初冠雪?の呉娑々宇山
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- GPS
- --:--
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 1,075m
- 下り
- 1,065m
コースタイム
天候 | 霙のち雪時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www2.town.fuchu.hiroshima.jp/www/contents/1268892169500/index.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 標識等が整備されていて迷うこともありません。 |
写真
感想
紅葉は終盤を迎えたが、みくまり峡へ行っていないことに気付き、みくまり峡から呉娑々宇山に登ることにした。
8:30イオンモール広島府中の駐輪場にバイクをデポして、みくまり峡に向う。
しばらくして、霙が降り出した・・・・最悪
水分峡森林公園管理棟に到着して、しばらく様子を見ることに・・・・・
管理棟には、雨宿りをしている人達が十数名居られた。
9:21霙が雪に変わり小降りになったので出発。
水分神社の所で、下山している4人と出会い「寒いですね」「上はもっと寒いですよ」と挨拶を交わす。
草摺の滝沿いを、紅葉を観ながら登る。
園内管理車道に出る手前は、紅葉した木が集中していて綺麗だ。
天気が良ければ言う事なしだけどな・・・・
車道を渡り、向い側のもみじ谷に入る。
もみじは殆ど落葉していて魅力がなく、沢を縫うようにジグザグに渡りながら歩き、先を急ぐ。
来年はもう少し早い時期に来たいと思う。
沢の一番奥を渡ると急登になり、5分程で急流の沢に出る。
沢沿いを5分登ると、もみじ谷を抜けて車道に出た。
もみじ谷は野鳥の宝庫なのか、野鳥観察小屋が2戸有った。
車道を左に少し行き登山道に入り、植林地を歩く。
10分位で広場に出る。
展望広場かなと思ったが、展望がないので違うのかな・・・・?
広場から車道を左に400m行くと、水分峡コースと合流する。
園内管理車道には100m毎に距離表示(起点は管理棟では)されていて目印になる。
先ほどの広場の所に4.1kmと表示してあった。
水分峡コースとの合流地点に4.5kmと表示があるので、車道を400m歩いたと言う訳だ。
20分程急坂を登ると、再び車道に出て、また山道に入る。
10:58水谷峡・畑賀方面分岐
11:00仏岩・水谷峡方面分岐
以前から仏岩が気になっていたので行ってみることに・・・・
5分程急坂を下ると、三角おむすびの様な岩の側に、「帰り道(バス停45分)・観音岳10分・大日如来5分」の案内板が有った。
5分下ると右手に大きな岩が現れた。
仏岩なのか?
何も標した物が無い・・・・
さらに下ると、左手が渓谷になり、大きな岩が突き出していた。
よく観ると仏様の様に見える・・・・これかな?
で、結局分からないまま、さらに下ると、投書函が有った。
10分程下ったが、大日如来らしき物が見当たらなかったので、渓谷を観ながら引き返す。
11:35仏岩・水谷峡方面分岐まで戻った。
途中、人の声が聞こえるので、左下の林を見ると、若者二人が、岩場でロッククライミングの練習なのか、声を掛け合って動いていた。
11:56呉娑々宇山山頂に到着。
12:11〜12:50バクチ岩にてランチタイム。
何時も、ここで、のんびりとランチしたいと思っていた。
今日は、誰も居ないので、のんびりと弁当を食べ、コーヒーを入れてまったり・・・・の筈だったが(-_-;)
西の方に有った怪しい雲がやって来て、吹雪に・・・・
熱いコーヒーを急いで飲んで退散・・・・悔しい
まったり出来なかったので、時間が空いたので、気になっていた休憩広場へ行くことにした。
少し、呉娑々宇山方面に戻り、休憩広場に向う。
休憩広場の標識は有るものの、渓谷コースの通過点で、道幅が広くなった程度。
展望も何も無くがっかりした。
だが、渓谷コースがあることを知ったのが収穫だった。
次回、このコースに挑戦したい。
13:00高尾山に向う。
途中、4人組の登山者と出会う。
また吹雪になったので、先を急ぐことに・・・・
13:36高尾山山頂に到着。
13:46岩谷観音の岩場に到着。
寒いので長居は無用・・・・
写真を撮って、みくまり峡へ向けて下山する。
14:33水分峡森林公園管理棟に無事下山。
今日は、天気が悪く、景色も今一だった。
紅葉も終わりで綺麗とは言えない感じ。
帰って、分からなかった仏岩・観音岳・大日如来を調べたが、結局分からない。
畑賀方面からのコースが幾つかあるようなので、次回は畑賀から呉娑々宇山に登りたいと思う。
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