記録ID: 3762900
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ハイキング
京都・北摂
雲取山 洛北の関西百名山(#52)へ紅葉目指して 最後にHSK報告
2021年11月20日(土) [日帰り]
- GPS
- 02:10
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 448m
- 下り
- 451m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道路沿いに有料駐車場があります。300円を入れます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
有料駐車場(花脊高原前)〜雲取山登山口 木材の運び出し用の砂利の林道を登ります。 雲取山登山口〜寺山峠〜分岐点 基本的によく整備された土の登山道を登ります。一部木材の切り出しの影響で登山道が広い直登斜面に付け変わっていて、そこは激登りです。 峠から先はうっそうとした石の多い坂道を下ります。 分岐点〜雲取峠 沢沿いに歩くので小さな徒渉が十数回あります。最後の徒渉が終わると激登り系になります。 雲取峠〜雲取山 なだらかな尾根筋歩きですが、前半は倒木がたくさん横たわっています。1本巻き道と1本腰くらい以外は、膝下なので影響は少ないですがめんどうです。 最後はだらっとしたアップダウンになります。 |
その他周辺情報 | 入浴せずに帰宅しました。鞍馬に立ち寄り湯の旅館がありそうでした。 |
写真
感想
1座目の桟敷ヶ岳から引き続いて、京都の奥の奥、花脊の雲取山にやってきました。
決して東京ではありませんよ。
こちらも見事に里山で、眺望など特筆することもなく、サクサクと歩きました。
寺山峠から北側へ回り込んで歩いたり、雲取山山頂から南へ歩いて分岐点へ周回したりいろいろ考えられたのですが、分岐点を行きに通ったときに南側はあまり道がはっきりしていなさそうな感じ(あくまで感じです。実際は分かりません。)だったので、もうこの時期の昼下がりで日暮れも早いので、そういうときは余計な動きをせずに下りは完全にピストンルートにしました。
登頂後は鞍馬を経由して竹田街道の高速入口を目指して帰宅するわけですが、行政は地下鉄は作るくせに地下南北縦貫バイパスなどを長年検討せず、南北を抜けたい車も全部市内の碁盤交差点をすべて越えないといけない道路状況の悪さにより(今は五条までの計画はあります。)、恵那山から帰宅するのと同じくらいめちゃくちゃ時間が掛かりました。さらに寝屋川北ICの位置と1号バイパスの構造も本当に酷く大金かけて作ったのに無駄に時間がかかります。
最後に以前大阪大学内の待兼山を急遽レポネタにしたために、本来ヤマレコなどに載せるものではない中国語検定HSK3級ですが、一旦それもネタに出した以上、結果も載せないと、どうなったんだろうかとか落ちたから載せないんだろうみたいになりそうなので一応ご報告です。
最近発表があり、無事合格していました。次は4級です。
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