水根P→六ッ石山→水根山→鷹ノ巣山→水根P
- GPS
- 06:07
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,418m
- 下り
- 2,403m
コースタイム
06:46 六ッ石山
07:55 水根山
08:17 鷹ノ巣山(4℃)(24分休憩)
10:47 水根駐車場
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
昼食
行動食・おやつ
タオル
レインウェア 1式 上下
上着
着替え
ザックカバー
カメラ・カメラケース
ティッシュ
ヘッドライト
財布
Suica
携帯電話
手袋
ストック
|
---|---|
共同装備 |
GPSロガー 1
単3電池 2
地図
温度計
コンパス
筆記用具(ペン・メモ帳)
ナイフ
|
感想
この日は午後から用事があったので、近場のルートを模索。公共交通機関だと時間的に厳しく、代わり映えのないハイキングになってしまうので、早朝発マイカーで。歩いたことのないルートで六ッ石山、鷹ノ巣山縦走をチョイス。大体コースタイムの8割で歩けば間に合う計算。
04:43〜06:46 水根駐車場→六ッ石山
駐車場到着時点ではほとんど車はなし。
登山口方向への道はわかりやすい看板が出ていたので、迷わずに行くことができた。しばらくは舗装道歩き。民家の横を通るようにして登山道に入る。
登山道はしっかり踏み跡がついていて、ヘッドライトの明かりでも十分歩けるところが多いが、途中に落ち葉で踏み跡が不明瞭な所もあり。見失わないように慎重に道を歩く。空が明るくなったら特に迷うこともなく淡々と歩ける。
地図上のトオノクボというところは気づかずに通り過ぎてしまった。道中、祠みたいなやつがあり、それは風の神土かと思ったのだが、そいつだったのだろうか。
山頂に近づいてくると、防火帯と思しきところを進んでいき、冬枯れした木々の合間から山々が望めるため、気持ちがよかった。
六ッ石山山頂は若干眺望が開けているものの、鷹ノ巣山や七ッ石山に比べると地味。
06:46〜08:17 六ッ石山→鷹ノ巣山
水根山の手前までは緩やかな道が続く。途中に城山と思しきピークはあったが、山頂標識は発見できず。水根山を過ぎると眺望が開け、素晴らしい眺めを楽しみながら鷹ノ巣山に登る。一番乗りかと思いきや、山頂にテントを張っている人が。
天気が良く早朝で空気が澄んでいるお陰か、東京湾まで一望できるのが素晴らしい。
コースタイムでは水根山から鷹ノ巣山は登り45分、下り30分になっていたが、半分くらいでよいのではないだろうか。
08:41〜10:47 鷹ノ巣山→水根駐車場
下りは榧ノ木尾根方面から水根沢林道に抜けるルート。分岐点にはしっかりと標識がついているので迷うことはない。水根沢林道の道への標識には道が狭いという注意書きがついており、確かに道幅が狭い。横が切れ落ちている所も多々あるので注意しながら歩く。道幅が狭いことをのぞけば基本的に歩きやすかった。下山途中では数組の登山者とすれちがったが、静かで良い雰囲気。駐車場前くらいで高齢者の団体と遭遇したが、山中でそんなのと出会わずにすんで良かった。
総括
概ね計画通りの山行で満足。下から眺める榧ノ木尾根が立派に見えたので、今度はそっちを通ってみたい。
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