記録ID: 3772524
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
笠取山、水干(作場平口)〜山梨県甲州市
2021年11月19日(金) ~
2021年11月20日(土)
埼玉県
山梨県
はせ@SKIER
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 09:33
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 896m
- 下り
- 806m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 4:12
- 合計
- 7:47
距離 8.4km
登り 859m
下り 411m
2日目
- 山行
- 1:43
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:44
距離 3.1km
登り 37m
下り 412m
天候 | ・1日目:晴れ ・2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※トイレは、男子小用1、和式3の男女共用構成で、笠取小屋横のトイレと同じもの ※登山口前は満車だったので100mほど南側に道を戻ったところの駐車場を利用 ※青梅街道から一ノ瀬川傍より入る道は通行止めのため、より西側の高橋川傍より入る ・笠取小屋テント場:700円/人 ※小屋前は幕営禁止、小屋裏に30張ほどのテント場がある ※小屋主不在の場合、小屋入口前の箱に料金投入する ※12/1〜3/31は500円/人だそうです ※今季、小屋泊の営業はしていません |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全般】 ・よく整備されています ・一休坂〜笠取小屋は、ニホンジカ捕獲作業のため11/15〜12/17平日は通行止め ※行きはヤブ沢峠経由の迂回ルートを利用 ーー1日目ーー 【作場平〜一休坂分岐】 ・沢の高巻で緩く傾斜を登っていきます 【一休坂分岐〜ヤブ沢峠】 ・さきほどより傾斜がありますが緩く登っていきます ・途中流木等のため、沢筋から尾根に迂回する場所がいくつかあります 【ヤブ沢峠〜笠取小屋】 ・車が通れる林道 翌日朝、小屋主が車でここを通って上がってきたようです 【笠取小屋〜小さな分水嶺】 ・見通しのよい原っぱの中を緩やかに登ります 【小さな分水嶺〜笠取山山頂展望所】 ・急な斜面を遠くからは直登に見えますが、小刻みにつづら折れになっています ・ところどころ泥で滑りやすい芝の斜面があるので注意 【笠取山山頂展望所〜笠取山山頂】 ・岩の上を小さく登り降りしながらほぼ水平に移動 【笠取山山頂〜縦走路合流地点】 ・登山道は北側から南側へ斜面を巻くように降りています 【縦走路合流地点〜水干】 ・緩やかに降りています ・水干の10m先にベンチがあり、直下の湧水点へは50m下につづら折れで下れます 【水干〜小さな分水嶺〜笠取小屋】 ・小さな分水嶺を巻けば、ほぼ水平か緩やかな下りになります ーー2日目ーー 【笠取小屋〜一休坂分岐】 ・つづら折れの斜面から、沢筋を歩き、尾根筋の見通しが良いミズナラ林を歩きます 【一休坂分岐〜作場平】 ・(行きと同じコースなので省略) |
その他周辺情報 | ・丹波山温泉 のめこい湯:800円/人(JAF割、同行者も割引可) ※通常の料金は900円/人です ・道の駅たばやま:本日のおすすめ(日替り)「カツカレー」1000円 ※他に「鹿カレー」「鹿バーガー」などあります |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
同行者のリクエストもあり、テント共同装備で多摩川の源頭「水干」に行きました。笠取山山頂はついでの立ち寄りになります。
お天気が良く、19日夕方宴会中にテン場からの98%月食も期待していましたが、東側に高い木がある上に、薄曇があったので見ることができませんでした。が、夜間は月あかりが十分にあり、トイレまでヘッドランプなしで行けるほどでした。
2人用テントに2人は少し窮屈でしたが、そんなに冷えず(ー2〜3度くらい?)風もほぼなかったので快適に眠れました。
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