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Yamareco

記録ID: 3772846
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

那須・スダレ山、赤面山(北温泉⇒白河高原スキー場跡)

2021年11月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:38
距離
10.2km
登り
922m
下り
941m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:00
合計
6:30
距離 10.2km 登り 922m 下り 948m
8:50
69
11:12
57
12:09
36
12:45
40
13:25
30
15:12
ゴール地点
天候 ・晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・下山口:旧白河高原スキー場前路肩:無料、トイレなし
※haseatskierの車、vitz811さんの車で入山口に移動
・入山口:駒止の滝(北温泉)駐車場:無料、トイレなし
※vitz811さんの車
コース状況/
危険箇所等
【全般】
・よく整備されています。

【北温泉〜林道出合】
・つづら折れの急登
【林道出合〜スキー場分岐】
・ブナ林の中を歩く緩やかな登り
【スキー場分岐〜(中の大倉尾根)〜赤面山分岐】
・最初両側に笹のある緩やかな登り
・森林限界を超えて両側にハイマツのある登り、徐々に傾斜が上がる
・最後の方はガレ場、岩の多い中斜面登山道
【赤面山分岐〜前岳】
・スダレ山山腹を下り基調でトラバースする
・最初は岩の多い急な下り
・笹のを刈り払った下りの道、刈った笹と泥土に足を取られないように注意
【前岳〜赤面山山頂】
・ハイマツの中を少し下って、赤面山山頂への登り、多少ガレ場あり
【赤面山山頂〜上部リフトの上部(赤面山登山口跡)】
・最初傾斜が緩くガレた道を下る
・ハイマツの間に掘れた登山道を緩やかに下る、泥質で滑りやすいので注意
・木の間を縫うように緩やかに下る
【上部リフトの上部(赤面山登山口跡)〜少年自然の家分岐〜上部リフトの下部】
・大小の岩が転がる見通しのよいゲレンデ跡を登山道が通る
・少年自然の家分岐から下山口までは定期的に整備される登山道ではありません
【上部リフトの下部〜下山口】
・上部リフト下部からすぐの下部(高速)リフト上部までは少し登りあり
・ほぼまっすぐ降りていく 泥質で滑りやすい箇所がたまにあるので注意
 
その他周辺情報 ・北温泉:700円/人
※日帰り入浴受付は、8:30〜16:30
※露天:河原の湯、内湯:天狗の湯、相の湯、露天プール:泳ぎ湯 など
08:35 駒止の滝駐車場から北温泉まで降りる
1
08:35 駒止の滝駐車場から北温泉まで降りる
08:51 北温泉から入山
 北温泉に隣接する沢を渡り振り返る。
08:51 北温泉から入山
 北温泉に隣接する沢を渡り振り返る。
09:07 すぐにつづら折れの急登
 林道跡までしばらく続く。
09:07 すぐにつづら折れの急登
 林道跡までしばらく続く。
09:20 登山ルートを横切る林道跡に到着
09:20 登山ルートを横切る林道跡に到着
09:20 林道を右に行くとマウント・ジーンズ・スキー場のゲレンデ中腹にでるようです
09:20 林道を右に行くとマウント・ジーンズ・スキー場のゲレンデ中腹にでるようです
09:40 スキー場上部のゴヨウツツジ群生地に至る周回歩道コース分岐
 清水平方向に行きます。
09:40 スキー場上部のゴヨウツツジ群生地に至る周回歩道コース分岐
 清水平方向に行きます。
09:40 スキー場上部に向かう階段
09:40 スキー場上部に向かう階段
09:55 中の大倉尾根に突き当たる
 左が尾根の登り、右がスキー場への少しの登り。
09:55 中の大倉尾根に突き当たる
 左が尾根の登り、右がスキー場への少しの登り。
10:16 尾根登り方向正面にスダレ山
10:16 尾根登り方向正面にスダレ山
10:37 朝日岳とナナカマドの実
10:37 朝日岳とナナカマドの実
10:57 中の大倉尾根を見下ろす
10:57 中の大倉尾根を見下ろす
10:59 赤面山
11:10 北方向遠くに磐梯山、吾妻連峰、安達太良山
11:10 北方向遠くに磐梯山、吾妻連峰、安達太良山
11:12 スダレ山の山腹を巻く登山道が見えた
11:12 スダレ山の山腹を巻く登山道が見えた
11:12 前岳が赤面山への稜線上に見える
11:12 前岳が赤面山への稜線上に見える
11:13 赤面山分岐から赤面山
11:13 赤面山分岐から赤面山
11:19 スダレ山標識
 山頂はもっと上と思うが山頂への登山道が無いからかも。
11:19 スダレ山標識
 山頂はもっと上と思うが山頂への登山道が無いからかも。
11:28 左がスダレ山のピーク、右のピークは須立山
 須立山の奥には冠雪した飯豊連峰。
11:28 左がスダレ山のピーク、右のピークは須立山
 須立山の奥には冠雪した飯豊連峰。
11:50 赤面山を見下ろす
11:50 赤面山を見下ろす
11:50 北西からの風を避けて、日当たりのよいここで昼食休憩
11:50 北西からの風を避けて、日当たりのよいここで昼食休憩
12:04 赤面山に向けて出発
 正面に茶臼岳と朝日岳。
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12:04 赤面山に向けて出発
 正面に茶臼岳と朝日岳。
12:13 スダレ山山腹の登山道を降下中
12:13 スダレ山山腹の登山道を降下中
12:27 途中、登山道から10mほど降りたところに水場
 
12:27 途中、登山道から10mほど降りたところに水場
 
12:33 ここを水場に下りた
 福島と栃木の県境黒川の源頭。
12:33 ここを水場に下りた
 福島と栃木の県境黒川の源頭。
12:39 前岳山頂手前の広場からスダレ山を振り返る
12:39 前岳山頂手前の広場からスダレ山を振り返る
12:40 進行方向の赤面山
12:40 進行方向の赤面山
12:41 旭岳
12:53 西側から見る赤面山は均整の取れた乳首山の様
12:53 西側から見る赤面山は均整の取れた乳首山の様
13:06 赤面山登り途中から振り返り
 スダレ山右に三本槍岳が見えた。
13:06 赤面山登り途中から振り返り
 スダレ山右に三本槍岳が見えた。
13:13 赤面山山頂到着
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13:13 赤面山山頂到着
13:13 須立山と旭岳
13:13 須立山と旭岳
13:29 赤面山下山途中に赤面山山頂方向を振り返る
13:29 赤面山下山途中に赤面山山頂方向を振り返る
14:16 少年自然の家(左)分岐を右へ
14:16 少年自然の家(左)分岐を右へ
14:23 広い登山道/ゲレンデを下る
 降雪が待ち遠しい。
14:23 広い登山道/ゲレンデを下る
 降雪が待ち遠しい。
14:28 下部リフト上部
14:28 下部リフト上部
14:30 上部リフト下部の廃屋
14:30 上部リフト下部の廃屋
14:39 もう一つの下部(高速)リフトの上部
14:39 もう一つの下部(高速)リフトの上部
15:06 下山口到着
 スキー場南側の路肩に駐車 ここから入山口の駐車場へ移動。
15:06 下山口到着
 スキー場南側の路肩に駐車 ここから入山口の駐車場へ移動。
17:38 北温泉にドボン!
 「河原の湯」、「天狗の湯」に長湯した後の「泳ぎ湯」。
17:38 北温泉にドボン!
 「河原の湯」、「天狗の湯」に長湯した後の「泳ぎ湯」。
17:39 若干ぬるめの泳ぎ湯の後、最後の「相の湯」
17:39 若干ぬるめの泳ぎ湯の後、最後の「相の湯」
17:43 北温泉入口を振り返る
17:43 北温泉入口を振り返る
17:44 露天プールの「泳ぎ湯」を振り返る
17:44 露天プールの「泳ぎ湯」を振り返る

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

 BCスキーコースの下見に来ました。スダレ山山腹は少し雪崩や滑落のリスクがあるため、念のため雪のない現場を偵察しに。スキーコース取り検討の大変参考になりました。
 北温泉の泳ぎ湯は浅いですが本当に泳げます。私は恥ずかしいので泳ぎませんでしたが、山行同行した先輩2名は楽しそうに泳いでいて、縦横無尽に泳ぐその様はおやじの生け簀をみているようであり、笑いをこらえるのに必死でした。

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