氷ノ山〜氷ノ越→三の丸周回ルート〜山頂高原が笹原の海で素晴らしい山

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 815m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 2:16
• 合計: 7:24

7:46 響の森駐車場
7:54 氷ノ越コース登山口
8:05 町道登山道・キャンプ場登山道合流
8:05 北探勝路分岐
8:30 旧伊勢道石畳
8:30 木原八丁
8:58 9:03 氷ノ山越
9:18 ヤキョウガ山
9:47 9:48 仙谷分岐
9:53 こしき岩
10:10 11:20 氷ノ山
11:28 1448ｍ点
12:05 12:15 三ノ丸
12:30 三ノ丸休憩所
12:56 13:00 わかさ氷ノ山スキー場リフトトップ
13:15 自然探勝路・三の丸コース分岐点
14:14 仙谷コース登山口
14:24 15:10 響の森駐車場
15:10 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

響の森の駐車場
朝でも2台ぐらいしか止まっていなかった

コース状況／危険箇所等

とくになし

写真

11/21 7:46

響の森の駐車場

11/21 7:46

車道を登ります

11/21 7:54

10分ほどで登山口
一本筋を入ったところにあるので、少々分かりにく

11/21 7:58

水が勢いよく流れてます

11/21 7:58

渡渉

11/21 8:02

渡渉すると植林帯を通過

11/21 8:11

再び植林帯へ

11/21 8:14

山の成り立ちが記載されている

11/21 8:14

少し寒い

11/21 8:17

急斜面にかかります

11/21 8:25

氷ノ越まで急登が続きます

11/21 8:32

瓦を登りきると、なだらかなところに出ます

11/21 8:36

ゆっくり行きます

11/21 8:37

苔がよその山とはちょっと違う

11/21 8:50

稜線が見えてきました　

11/21 8:58

氷ノ越到着
参道として利用されていた頃の名残

11/21 8:59

ぶん回しとは？

11/21 9:02

氷ノ越から山頂が見えます

11/21 9:11

氷ノ越からは歩きやすくて広い道が続きます

11/21 9:11

傾斜もなだらか

11/21 9:18

と思ったら急斜面に

11/21 9:20

ガンバてます

11/21 9:39

山頂までもう一息

11/21 9:40

ハチ高原スキー場

11/21 9:41

とうろう岩があまりよく見えませんでした

11/21 9:48

仙谷登山口との分岐

11/21 9:49

こしき岩

11/21 9:52

ここまでくると景色もいいです

11/21 9:53

こしき岩を巻くかと思いきや結構近くまで登ります

11/21 9:53

山頂までもう少し

11/21 9:56

いいながめ

11/21 9:57

ここから急登を覚悟する

11/21 9:59

最後の登りあたりで10人ぐらい登山者にすれ違う

11/21 10:02

道は広くて歩きやすい

11/21 10:03

扇ノ山方面

11/21 10:13

山頂に着いた！

11/21 10:14

もう一つの山頂表がひっそり
もっと真ん中に置けばいいのに

11/21 10:57

こんなに広い山頂
山頂は人で溢れてる

11/21 11:06

ぽつんとしていていい感じ

11/21 11:07

これから行く三の丸方面
素晴らしい絶景

11/21 11:07

向こうの山は紅葉がすごい

11/21 11:20

山頂近くのトイレ兼見晴らし台

11/21 11:13

最高の眺め
でも風がすごく抜けて寒い

11/21 11:22

三の丸に向かいます

11/21 11:25

チシマザサの海にぱっくり割れたかのような道

11/21 11:25

歩きやすい

11/21 11:36

ちょっとしたアップダウンもあるがきつくない

11/21 11:59

振り返る

このルート、なぜか人も少ないから静かに歩け、この絶景を独り占めできます

11/21 12:07

笹が風を完全に防いでくれます

11/21 12:14

三の丸
ここにも展望台がある

11/21 12:21

三の丸山頂近くにある避難小屋
簡素な作り

11/21 12:24

平坦

11/21 12:33

どこまでも続く

11/21 12:36

スキー場が見えてきた

11/21 12:41

ブナ林に入るが変わった形のブナ

11/21 12:56

下りは激しい下り

11/21 13:02

意外と急斜面

11/21 13:03

不意にリフトが現れた

11/21 13:05

スキー場のコース脇を下りますが

11/21 13:12

すごい下り
これを登りで使うとやられます

11/21 13:12

コースとしてもちょっと滑りにくいんじゃないかな

11/21 13:21

スキー場から離れます

11/21 13:34

谷筋に出ます

11/21 13:48

山をトラバースする道。

11/21 14:14

ゲレンデにでてきた

11/21 14:15

中を少し歩きます

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

感想

uneme

名前に反してなだらかで穏やかな山容
山頂部分は背丈のあるチシマザサが生い茂る緑の海が素晴らしい景色でした。
三の丸方面はこの山でも随一の景色がいい道にも関わらず人が少なく歩きやすい道です。
氷ノ山は東尾根が一般的とのことですが鳥取側からもおすすめです。
中国地方の山は初めてですが、多くの人に愛されてる山だと分かりました。

なお、下山してある響の森はとても見ごたえのある博物館で、ツキノワグマのことや氷ノ山の自然、また森を再現したジオラマは圧巻でした。これを見にきてるお客さんもたくさんいました。

山バッジは響の森でクマタカのバッジ、少し下ったところにあるヒュッテ白樺でランプのバッジが購入できます。