綿向山

2012年10月03日(水) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 4.2km
• 登り: 782m
• 下り: 31m

コースタイム

御幸橋駐車場9：16〜川沿いの登山道に入る〜9：27天然記念物・接触変質地帯の石碑〜9：34ヒズミ谷出会小屋・登山届箱あり9：37〜表参道コースへ、すぐに橋があり渡って登って行く〜9：51　一合目（標高545m。山頂まで、3，720m）〜　10：06二合目〜10：19林道に出る〜10：20三合目〜10：26あざみ小舎〜10：34四合目〜10：44五合目（標高830m。山頂まで、1，870m）五合目小屋、ベンチと展望あり。西明寺前からの北参道登山道との合流点10：51〜11：02六合目〜　11：08七合目（標高930m。山頂まで、1，160m）行者堂11：13〜八合目〜11：43九合目〜11：51山頂への階段下〜階段を登る〜11：55綿向山山頂（標高1，110m）大嵩神社の祠、ケルン風の青年の塔、展望あり。昼食休憩12：47〜下山〜　14：29ヒズミ谷出会小屋〜14：45御幸橋駐車場。
夏道使用。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋（みゆきばし）駐車場

コース状況／危険箇所等

表参道登山道は、よく整備された登山道です。
七合目付近から、ブナ林が広がっています。
山頂からの展望は素晴らしく、雨乞岳、鎌ケ岳をはじめす鈴鹿の山々が良く見えます。
西明寺口バス停の近くに、トイレがあります。
毎年、11月10日は綿向山の日で、麓の日野町によりイベントが開催されます。

写真

10/3 9:16

御幸橋（みゆきばし）を渡った所に、綿向山登山用の駐車場があります。

10/3 9:16

綿向山へは、駐車場の入口のフェンスをくるりと回って、川沿いに登って行きます。入口から反対方向に車道を進むと、門扉が閉じられて進入禁止になっています。

10/3 9:28

川沿いの道をしばらく進むと綿向山麓の接触変質地帯の説明看板があります。石碑も近くにあります。

10/3 9:34

綿向山登山口の、ヒズミ谷出会小屋です。ここに登山届BOXがあります。ここは、表参道登山道方面と水無山・北尾根登山道方面との分岐になります。

10/3 9:37

登山届を提出して、表参道方面に進みます。

10/3 9:51

谷沿いの道を、一合目まで登ってきました。

10/3 9:51

木立の中を登って行きます。

10/3 10:06

二合目に着きました。

10/3 10:09

つづら折れのこのような道を登って行きます。

10/3 10:19

三合目に来ました。一旦、林道に出て、またすぐ山道に入ります。

10/3 10:26

登山道の下に、あざみ小舎が見えて来ました。綿向山の日には、ここでもイベントが開催されるので、丸太のベンチがたくさんあります。

10/3 10:44

赤い屋根の五合目避難小屋です。可愛らしい鐘があり、自由に鳴らすことができます。

10/3 10:45

小屋の前からの、琵琶湖方面への眺めです。

10/3 10:46

小屋の前は、表参道登山道と、西明寺前からの北参道登山道との合流点になります。

10/3 10:46

小屋の上に、五合目の標識があります。

10/3 10:46

小屋を後にして、六合目に向います。

10/3 11:02

六合目に登って来ました。

10/3 11:08

七合目の行者コバに、登って来ました。

10/3 11:09

七合目の行者堂です。

10/3 11:27

この辺りから、ブナの木が目立ってきました。

10/3 11:43

九合目まで登って来ました。あと、300mで山頂です。

10/3 11:53

山頂下の、階段まで来ました。最後の階段登りが、待っています。

10/3 11:54

山頂の鳥居と、青年の塔が見えてきました。もう、ひと頑張りです。

10/3 11:55

やっと、山頂に着きました。広々としています。疲れも吹っ飛びます。

10/3 11:56

山頂からの眺めです。雨乞岳の右手に、尖った鎌ケ岳のピークが見えます。

10/3 12:47

こちら、北方面へ進むと、尾根伝いに竜王山に続いています。景色を楽しみながらゆっくりと昼食をとりました。

10/3 14:29

山頂から折り返して登山口の、ヒズミ谷小屋まで戻って来ました。

10/3 14:30

小屋の下にある、林道の終点標識です。このあと、川沿いの林道を横断する、マムシを見かけました。油断大敵です。

10/3 14:51

カラフルな綿向山の大看板です。最後に、綿向山登山ルートの復習です。　

撮影機器：

VH210 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

gmt66

今日は、いちど登ってみたかった綿向山に登りました。登山口からは歩きやすい、つづら折れの道で、登山口と三合目、五合目に小屋があり、標識もよく整備されていました。山頂近くにはブナ林が広がり、気持ちの良い登山道です。
山頂からの眺めは最高で、鈴鹿方面の雄大なパノラマを楽しみました。次は、雨乞岳の向こうに見える、鈴鹿の槍、鎌ケ岳に登ってみたいと思いました。