妙見山 上杉尾根コース

2021年11月24日(水) [日帰り]

• GPS: 02:04
• 距離: 3.3km
• 登り: 378m
• 下り: 16m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:18

9:43 黒川駅
9:56 10:01 上杉尾根 登山口
12:00 12:00 妙見山駐車場
12:01 ゴール地点

天候

冬晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

妙見のケーブル黒川駅前に有料駐車場あり。1日千円。

コース状況／危険箇所等

緊急通報板がほぼ等間隔で設置されていて迷わず山頂へ辿り着けます。

写真

11/24 9:43

ケーブル黒川駅 12 月6日(月)から3月半ばまで冬期運休なので注意が必要です

11/24 9:47

国道477号線に沿って南へ

11/24 9:51

点滅信号の所を左へ

11/24 9:52

豊能町観光協会の道標が親切ですね

11/24 9:54

放置された重機のそばを過ぎて左へ鋭角的に曲がると

11/24 9:56

行く手に登山口の道標が見えます【緊急通報ポイント 上杉尾根1】

11/24 10:07

山道に入り急坂を登り始めると右側に【上杉尾根2】

11/24 10:11

深く掘れた道のつづら折りを登り始めると途中で右手に土手への踏み跡あり！かなり歩きやすくなりました

11/24 10:15

尾根に出ると最初の古い灯ろうの横に【上杉尾根3】

11/24 10:27

再び深く掘れた道を直登気味に登ると左側に【上杉尾根4】

11/24 10:34

先月、登山者が急逝された場所。四十九日にあたる今日、どうしてもお参りに来たかったので手を合わせました。

11/24 10:36

急な登りも勾配は少し緩やかに？右手に【上杉尾根5】

11/24 10:40

さらにひと登りすると左側に【上杉尾根6】ここは救助ヘリからの救急隊降下ポイント

11/24 10:42

【上杉尾根6】からは「日本一の里山」黒川の里山風景が一望！

11/24 10:57

緩やかな道になると左手に八丁茶屋跡の道標【上杉尾根7】

11/24 11:01

右を振り返るとピーク477からの分岐

11/24 11:03

ピーク477からの合流点を過ぎると右側眼下に眺望が開けます【上杉尾根8】

11/24 11:04

【上杉尾根8】からの絶景！

11/24 11:08

少し先には日当たりのいいベンチ【上杉尾根9】ここで2度目の休憩

11/24 11:14

山ごはんは美味い！

11/24 11:26

再出発して尾根上の緩やかなアップダウンを繰り返します【上杉尾根10】

11/24 11:34

山歩きが楽しきなる快適な山道の途中、左手に【上杉尾根11】ここからコースを逸れて台場クヌギ林への散策路は獣道のような上級者コースなのでお勧めしません。素直に直進！

11/24 11:39

少し登り勾配がきつくなってきたかなぁというころ左側に【上杉尾根12】

11/24 11:39

たしかに登り勾配が続きはじめました

11/24 11:41

二つ目の分岐に【上杉尾根13】ここもヘリでの救助ポイント。左のアカマツ林への道は不明瞭

11/24 11:45

ぐんぐん勾配が増してきたところ左手に【上杉尾根14】この分岐先も怪しい道が途切れてます

11/24 11:51

ルートは東へ向かいながら緩い尾根を二つ巻いて

11/24 11:51

最後の急傾斜の登りを耐えると

11/24 11:56

妙見山の山上駐車場へ到着！【上杉尾根15】

11/24 12:01

門前広場まで来ました。今日はこのまま妙見の森リフト方面に下ります。

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

OPPO Reno3 A SIMフリー OPPO

感想

nambarin

今回の目的は妙見山上杉尾根コースで先月、登山中に亡くなられた方の慰霊登山と上杉尾根コースの緊急通報看板のポイント再確認です。冬晴れながら季節風が強く薄手のグローブでは指先がしびれました。紅葉はフィナーレを迎えているようで足元には落ち葉がかなり積り下りの際はスリップ注意です。
ルート全般にしっかりした道で迷うこともありません。前半の急傾斜の登りを焦らずゆっくりと休憩を取りながら進めば初心者でも山歩きを楽しめるコースです。

手持ちのOPPO Reno3AスマホのGPS機能はヤマレコのルートは正確に捕捉していますが撮影した画像のGPSはバラツキがあって4G通信の発信局を示していることが多いので困っています。