宝篋山
- GPS
- 04:30
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 455m
- 下り
- 460m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:宝篋山入口より関鉄バス「土浦駅」行きに乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特段危険な箇所は無かったものの、前日の降雨と落ち葉の影響で、足元が滑りやすく注意を要した。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
非常食
調理用食材
調味料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
ファーストエイドキット
ツェルト
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感想
知人に教えられ、宝篋山への登山。
紅葉を期待したが、ほぼピークは過ぎたようで、足元に大量の落ち葉が積もっていた。この落ち葉が、前日の雨と合わせて登山道を滑りやすくしていた。
自宅最寄駅から電車を乗り継ぎ、08:05に土浦駅着。西口から08:20発の関東鉄道バス「下妻駅」行きに乗り込むと、バスは5人ほどの乗客を乗せて出発した。
08:54「平沢官衙入口」で下車。ここから登山口まで1匐アスファルトの路を歩く。
登山口からは割とすぐに急勾配となる。まだ完全に起きていない身体を前へ進める。汗を掻き始める頃に登山道は未舗装の道に変わる。昨日の雨で滑りやすいので、なるべく歩幅を小さくして進む。曇り空の下で光があまり入らず、少し暗い林の中を歩き続ける。
最後の急な階段を登り、10:30、およそ1時間30分をかけて山頂に到着。
山頂では急に景色が開ける。
360°見渡すことができ、曇り空ながらきれいに遠くまで見える。
目の前に広がる霞ケ浦が印象的だ。
コンロで湯を沸かし、水で戻したパスタを温めて、フリーズドライのシチューと共に食べる。さすがに11月だし、太陽も時々顔を出す程度なので、じっとしていると身体が冷える。温かい食事にして良かった。
コーヒーを淹れ、休憩をしてから下山を開始する。スタート時刻は12:00。
下山開始後すぐにバイオトイレがあることに気付く。更に下ると南北朝時代あったとされる宝篋城の空堀や土塁跡がある。
下山に選んだ極楽寺コースは沢を下る道だが、沢沿いに出るとすぐに小さな滝が現れる。ついつい立ち止まり写真を撮る事になるので、なかなか前へ進めない。
麓に下り、イノシシ除けのゲートを越えると、目の前には田園風景が広がる。
ここでもシャッターを切り続ける。
さらに進むと駐車場が見え、その先の小田休憩所に立ち寄るとゴールの「宝篋山入口」バス停まではあと少し。
13:30にバス停へ到着。山頂からほぼコースタイムでのゴールとなった。
https://www.relive.cc/view/v26MxmEgZ3O
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