新道峠（FUJIYAMAツインテラス）〜大石峠〜節刀ヶ岳〜大石峠〜すずらんの里入口バス停

2021年11月26日(金) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 11.2km
• 登り: 551m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:03

9:34 FUJIYAMAツインテラスバス停
9:38 9:45 新道峠
10:07 10:14 中藤山
10:50 10:55 不逢山
10:58 11:05 大石峠
11:26 11:26 金堀山
12:03 12:05 節刀ヶ岳分岐
12:06 12:42 節刀ヶ岳
12:45 12:45 節刀ヶ岳分岐
13:14 13:14 金堀山
13:34 13:37 大石峠
14:34 14:34 すずらんの里入口バス停
14:37 駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・すずらんの里入口バス停付近の駐車場利用
・藤原亭バス停からFUJIYAMAツインテラス無料送迎バス利用

・FUJIYAMAツインテラス送迎バス用の駐車場は他に下記を利用できます。
　すずらんの里「沢妻亭」15台※火曜定休日
　芦川農産物直売所「おごっそう家」25台※火曜定休日
　すずらん群生地50台

コース状況／危険箇所等

・新道峠〜大石峠
　大きなアップダウンもなく、平坦な稜線、登山道も良いです。
・新道峠〜節刀ヶ岳
　アップダウンが大きくなるが、急な登りはない。
・大石峠〜すずらんの里入口バス停
　ジグザグの登山道、急下降ではありません。途中から林道にて下山。

写真

登山口へ向かう途中の河口湖畔の大石公園からの富士山。コキアの赤と映えます。

藤原亭バス停からFUJIYAMAツインテラス無料送迎バス乗車。

藤原亭バス停からの南アルプス。雲がかかっています。

FUJIYAMAツインテラスバス停に着きました。朝1番のバスで15人乗車でした。12名は沢妻亭またはおごっそう家から乗車、1名藤原亭から乗車、2名すずらん群生地から乗車、全員乗車できました。

FUJIYAMAツインテラス（セカンドテラス）です。バス停から5分程度の登りです。

FUJIYAMAツインテラス（セカンドテラス）の富士山と河口湖。

新道峠（FUJIYAMAツインテラス）から中藤山・大石峠方面に向かいます。こちらに向かったのは私1人です。

中藤山からの富士山。

これから向かう節刀ヶ岳。左は十二ヶ岳、中央は鬼が岳です。

もちろん、ずっと富士山が見えています。

不逢山。

大石峠に着きました。ここは広く見晴らしが良いです。奥は十二ヶ岳。

もちろん、ずっと富士山が見えています。

大石峠の先の登山道からの黒岳・三つ峠山、河口湖が見えています。

節刀ヶ岳手前の分岐。大石峠〜金山の稜線に登山道があり、節刀ヶ岳へはここから分岐して登ります。

節刀ヶ岳に着きました。今年2回目です。展望が良いです。富士山の左は十二ヶ岳、右は鬼が岳です。

節刀ヶ岳北側の展望。大菩薩連嶺と奥秩父が見えます。

釈迦ヶ岳・黒岳・三ツ峠山。釈迦ヶ岳の後は大菩薩連嶺、三ツ峠山の右は丹沢山塊・御正体山です。

南アルプス南部の展望です。雲がかかっています。

南アルプス北部の展望です。白根三山・鳳凰三山・甲斐駒ヶ岳が見えます。

名残惜しいですが、節刀ヶ岳から下山です。大石峠まで戻り、すずらんの里入口へ下ります。

途中にガレがあり、立ち入り禁止のテープがあります。

大石峠まで戻ってきました。これで富士山も見納めです。

今日は一日ずっと富士山が見えてました。本当に良い天気に恵まれました。

大石峠からの下り。ジグザクに道が作ってありますが、落ち葉が多すぎて道が分かりづらいです。テープが頼りです。

この先、通行止め。この標識に沿って登山道を下ります。

間違えやすいところには標識があります。

林道まで降りてきました。

林道終点には作業用の車がありました。伐採作業をしています。

林道沿いに下ります。ここは大石川の堰堤です。

車道に降りてきました。すずらんの里入口バス停はすぐです。

すずらんの里入口バス停近くの駐車場。午後2時過ぎで2台でした。

感想

yoshi850

今年、十二ヶ岳〜節刀ヶ岳〜鬼が岳、黒岳〜新道峠を歩いた。その途中の新道峠〜節刀ヶ岳が未踏のため、赤線繋ぎのため、新道峠〜節刀ヶ岳を計画した。

今年から新道峠（FUJIYAMAツインテラス）までの無料送迎バスがあるので、これの利用を考えた。11/29から水ヶ沢林道が冬期閉鎖になるため、無料送迎バスも11/28までとなり、今年最後の機会に利用した。

今日は風もなく、天気も良く、暖かな1日であった。また富士山もずっと眺めることが出来て、幸せであった。

これで、旧御坂峠〜鬼が岳まで赤線でつながった。今度はつながっていない旧御坂峠〜御坂峠、王岳〜女坂峠を歩きたい。