カラスのしっぽを眺めに

2013年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,074m
• 下り: 1,080m

コースタイム

09:20大倉出発〜12:00三ノ塔（休憩、昼寝）/13:00出発〜13:10二ノ塔〜15:00大倉

天候

快晴

アクセス

渋沢から大倉までバス。200円

コース状況／危険箇所等

三ノ塔、二ノ塔など頂上付近は、凍ってた霜が溶けて田んぼ状態。スリップに注意。

写真

12/3 14:27

雲一つない大倉からスタート

12/3 14:27

もう紅葉もおしまい

12/2 9:29

12/2 10:06

誰もいない鉄塔の下のススキ。ゆっくり休憩するには最適

12/3 14:27

12/2 12:08

尊仏山荘から富士山まで綺麗に見えました

12/2 12:09

朝早ければ、もっときれいに見えたかも…。

12/3 14:30

烏尾を見下ろすこの景色が、大好き

12/3 14:30

12/3 14:31

丹沢上空は西行きのフライトの航路

12/2 13:01

二ノ塔は田んぼ状態。冬の丹沢の難点。

12/3 14:27

丹沢はやっぱり落ち着くなぁ。

12/3 14:28

12/2 14:53

撮影機器：

PENTAX K-m ペンタックス

感想

kingscross

春は大滝キャンプ場にテントを張って、畦ヶ丸や檜洞丸あたりでインターハイと関東大会の予選。年明けてからは滝沢園にテントを張って、表尾根を歩く新人戦。そのほかに、関東大会前や夏山合宿前の調整登山で丹沢が自分が高校生の頃の山岳部でした。
それに加えて、日本アルプスへの夏山合宿、冬山講習など。

初めての丹沢は、ただしんどかった檜洞丸。それから雪の中の鍋割や三ノ塔、烏尾などなど。
北アルプスの雄大な景色もいいけれど、そればっかりではさすがに食あたりする気がするわけで。そんなところで鍋割や塔からの富士山や相模湾。三ノ塔から見下ろす烏尾は、登山を始めたころの記憶もあってか、とても落ち着く安心する景色。

本当は、始発で向かおうと思ったものの、始発を逃す失態。さらに、大倉に向かうバスで腹痛が勃発し大倉でトイレする事態に…。
本当は三ノ塔尾根や鍋割から二俣なんて高校の頃歩いただけだし、そこから鍋割まで行って大倉下りる昔懐かしい！なんて言う計画が溶けて蒸発する大惨事。。

結局、三ノ塔で1時間昼寝をしてお地蔵さんにも会わず、三ノ塔から二ノ塔に下りて大倉に帰り、渋沢駅前で大盛りラーメンを食ってカロリーを元に戻すハイキングになったのでした。