ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3786078
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

足柄駅乗り換え(矢倉岳)

2021年11月27日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 静岡県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:48
距離
26.5km
登り
1,158m
下り
763m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:44
合計
5:47
距離 26.5km 登り 1,158m 下り 763m
7:40
3
7:43
7:44
9
7:53
16
8:09
6
8:15
7
8:22
8:23
2
8:25
8:26
28
8:54
26
9:20
9:38
31
10:09
64
11:13
11:27
9
11:36
33
12:09
7
12:16
12:20
4
12:24
12:26
10
12:36
12:37
5
13:02
13:04
23
13:27
ゴール地点
天候 快晴→晴
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
小田急永山6:15→新百合ヶ丘→新松田→7:35小田急線足柄
コース状況/
危険箇所等
山伏平〜万葉公園の間の沢に崩落あり。尾根筋ルートではなく、巻き道ルートのほうです。矢倉岳側から来たとき、通行止めの表示を見落としたようで、崩落箇所に突入してしまいました。表示がたぶんあると思うのですが、見落とさないようご注意ください。万葉公園側は、通行止めの表示がしっかりありました。
その他周辺情報 ●Livedoor NEWS : 迷えば死…目を疑うような「関東の電車乗り換え」が話題
 https://news.livedoor.com/article/detail/11762944/
●乗り物ニュース:足柄駅で小田急からJRに乗り換えたら、なぜか7時間も要した件 …もうやりたくない
 https://trafficnews.jp/post/84706
●あしがら温泉
 https://www.ashigaraonsen.jp/
本日は、小田急線足柄駅からスタート。
天気予報では、週末から寒くなり、関東南部では曇り予報だったが、快晴で寒さもそれほど厳しくなく、絶好の行楽日和。
2021年11月27日 07:39撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 7:39
本日は、小田急線足柄駅からスタート。
天気予報では、週末から寒くなり、関東南部では曇り予報だったが、快晴で寒さもそれほど厳しくなく、絶好の行楽日和。
大雄山線に沿って進む。
富士山のてっぺんだけが見え隠れする。
2021年11月27日 08:28撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 8:28
大雄山線に沿って進む。
富士山のてっぺんだけが見え隠れする。
足柄神社。
犬の散歩をしていた地元のおじさんが、足柄神社の謂れなどを詳しく解説してくれた。ありがとうございます。
2021年11月27日 09:26撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 9:26
足柄神社。
犬の散歩をしていた地元のおじさんが、足柄神社の謂れなどを詳しく解説してくれた。ありがとうございます。
足柄古道。
前方にぴょっこりと突き出した山が見える。傾斜がきつくて登るの大変そうな山だなぁ、なんて思っていたら、この山が今日登る予定の矢倉岳でした。
2021年11月27日 09:43撮影 by  Pixel 5, Google
1
11/27 9:43
足柄古道。
前方にぴょっこりと突き出した山が見える。傾斜がきつくて登るの大変そうな山だなぁ、なんて思っていたら、この山が今日登る予定の矢倉岳でした。
みかんがすずなり。
そろそろみかんとコタツの季節ですね。
2021年11月27日 09:44撮影 by  Pixel 5, Google
1
11/27 9:44
みかんがすずなり。
そろそろみかんとコタツの季節ですね。
足柄古道。
道幅の広く、舗装されていて歩きやすい。
2021年11月27日 10:00撮影 by  Pixel 5, Google
2
11/27 10:00
足柄古道。
道幅の広く、舗装されていて歩きやすい。
イノシシ除けのゲートを開けて通過する。
2021年11月27日 10:03撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 10:03
イノシシ除けのゲートを開けて通過する。
金時山かな?
金時と聞くと、どうしても銀魂を思い出してしまう。
2021年11月27日 10:06撮影 by  Pixel 5, Google
1
11/27 10:06
金時山かな?
金時と聞くと、どうしても銀魂を思い出してしまう。
矢倉岳山頂から相模湾を望む。
三浦半島まで見えました。
2021年11月27日 11:13撮影 by  Pixel 5, Google
2
11/27 11:13
矢倉岳山頂から相模湾を望む。
三浦半島まで見えました。
金時山と、遠くに見えるのは愛鷹山かな。
2021年11月27日 11:23撮影 by  Pixel 5, Google
2
11/27 11:23
金時山と、遠くに見えるのは愛鷹山かな。
矢倉岳から下り道から見る富士山。
高尾山から見る富士山と違って、近くてデカい!
2021年11月27日 11:30撮影 by  Pixel 5, Google
2
11/27 11:30
矢倉岳から下り道から見る富士山。
高尾山から見る富士山と違って、近くてデカい!
山伏平と万葉公園間の巻き道が崩落していたが、知らずに突入してしまった。
2021年11月27日 11:55撮影 by  Pixel 5, Google
1
11/27 11:55
山伏平と万葉公園間の巻き道が崩落していたが、知らずに突入してしまった。
万葉公園側には、しっかりと通行止めの表示がありましたが、反対側の表示をどうやら見落としてしまったらしい。
2021年11月27日 12:04撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 12:04
万葉公園側には、しっかりと通行止めの表示がありましたが、反対側の表示をどうやら見落としてしまったらしい。
足柄関所跡。
お約束の顔出しパネル。
2021年11月27日 12:14撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 12:14
足柄関所跡。
お約束の顔出しパネル。
下りは、この立入禁止の方向から降りてきた。歩行者はとりあえず通行してもよいのかも。
2021年11月27日 12:46撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 12:46
下りは、この立入禁止の方向から降りてきた。歩行者はとりあえず通行してもよいのかも。
富士山がだいぶ近づいてきた。
2021年11月27日 12:52撮影 by  Pixel 5, Google
1
11/27 12:52
富士山がだいぶ近づいてきた。
JR御殿場線足柄駅に到着したが、一旦駅を離れて温泉に向かう。
2021年11月27日 13:04撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 13:04
JR御殿場線足柄駅に到着したが、一旦駅を離れて温泉に向かう。
あしがら温泉から見た富士山。
今日一日山頂にかかっていた雲がやっととれた。
2021年11月27日 13:28撮影 by  Pixel 5, Google
1
11/27 13:28
あしがら温泉から見た富士山。
今日一日山頂にかかっていた雲がやっととれた。
あしがら温泉。
風呂につかりながら富士を見ることができる。
2021年11月27日 13:28撮影 by  Pixel 5, Google
11/27 13:28
あしがら温泉。
風呂につかりながら富士を見ることができる。
JR足柄駅に再び戻り、帰路につく。
2021年11月27日 15:19撮影 by  Pixel 5, Google
1
11/27 15:19
JR足柄駅に再び戻り、帰路につく。
撮影機器:

感想

乗り物ニュースの「足柄駅乗り換え」の記事を読んで以来、一度挑戦してみようと思っていたコースに行ってきました。記事のルートとは異なり、足柄古道、矢倉岳経由にしてみました。

小田急線足柄駅は、標高約10m。最初はほぼ平坦だった道路。大雄山駅を過ぎるあたりから勾配がややキツくなってきましたが、天気がよいこともあり足柄神社〜足柄古道は快適なハイキングコースで、気持ちよく通過。
この調子で矢倉岳も、と思っていたら矢倉岳はけっこう勾配がキツかった。でも、山頂からの展望は、富士、箱根、相模湾まで一望でき、登った甲斐がありました。矢倉岳山頂は人も多くて、けっこう人気なんですね。

「危険箇所」のところにも記載しましたが、矢倉岳〜足柄峠の間で崩落があります。巻き道は通れません(といいつつ強引に通過しましたが)。尾根筋のほうは多分通れると思います。通行止めの表示を見落とさないようご注意ください。
崩落箇所に来たときは、通行止めもされてなかったのだから(実際には見落とした?)、たぶん通れるだろう、でも通行可能な箇所も表示せずずいぶん不親切だな、なんて感じで安易に崩落箇所に突入してしまいましたが、通過し終わったあとに振り返って見ると、ずいぶん危険なことをしてしまったと反省しきり。万が一転落したら命にかかわるところでした。みなさん、私のマネなどしないでくださいませ。

高尾や奥多摩からも富士山は見れますが、写真に写すとすごくちっちゃくなってしまうのが残念でならない。しかし今日は、写真の画角いっぱいにもなる大きい富士山を見ることができました。やっぱり富士は近くから見たほうがいいですね。
矢倉岳から南の方向を見ると、小田原方面から明神ヶ岳まで続く、なだらかで無駄なアップダウンが少なそうで、距離の長い、まさに私の好みに合いそうな尾根筋。これまで、高尾・奥多摩方面を主体に歩いてきて、神奈川方面にはほとんど来たことがなかったのですが、近々明神ヶ岳に挑戦してみようかと思ってます。
神奈川は、丹沢山系もあるのですが、ヒルが怖いのでこれまでずっと丹沢を含めて神奈川県は避けてました。箱根はヒルは少なそうなので、今後は箱根方面も攻めてみようかと思っているところです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:181人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら