埼玉県より日足トンネル経由で日光に入ると、いろは坂から雪道になってきます。
次第に完全に真っ白な車道になってきて、ノーマルタイヤですので少々神経を使いながら走行していきます。
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11/27 7:15
埼玉県より日足トンネル経由で日光に入ると、いろは坂から雪道になってきます。
次第に完全に真っ白な車道になってきて、ノーマルタイヤですので少々神経を使いながら走行していきます。
日光アストリアホテル入口隣にある無料の光徳駐車場は既に1台駐車してありましたが、オフシーズンで寒気による降雪の影響もあってか土曜日にしては閑散としています。
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11/27 7:19
日光アストリアホテル入口隣にある無料の光徳駐車場は既に1台駐車してありましたが、オフシーズンで寒気による降雪の影響もあってか土曜日にしては閑散としています。
駐車場の時点で雪道なので、早速今シーズン初のチェーンスパイクを装着して、この時点では山王帽子山から太郎山の周回を予定して歩き始めます。
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11/27 7:37
駐車場の時点で雪道なので、早速今シーズン初のチェーンスパイクを装着して、この時点では山王帽子山から太郎山の周回を予定して歩き始めます。
車道を歩き始めると、光徳牧場の標識が現れますが、右の道ではなく、左へと入っていきます。
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11/27 7:43
車道を歩き始めると、光徳牧場の標識が現れますが、右の道ではなく、左へと入っていきます。
すぐに光徳牧場の施設が見えてきますが、自販機があり、営業していればアイスクリームも販売しているようです。
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11/27 7:53
すぐに光徳牧場の施設が見えてきますが、自販機があり、営業していればアイスクリームも販売しているようです。
道標を確認して山王峠を目指して登山道へと入ります。
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11/27 7:55
道標を確認して山王峠を目指して登山道へと入ります。
真白で静かな雪道。
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11/27 8:00
真白で静かな雪道。
トレースは先行者一人分の登山道を階段で少しずつ登っていきます。
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11/27 8:10
トレースは先行者一人分の登山道を階段で少しずつ登っていきます。
樹木になぜか“ほ”と書かれていますが何か意味があるのでしょうか。
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11/27 8:15
樹木になぜか“ほ”と書かれていますが何か意味があるのでしょうか。
山王峠が近付くと傾斜が増してきます。
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11/27 8:31
山王峠が近付くと傾斜が増してきます。
山王峠道標を確認して折れていきます。
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11/27 8:39
山王峠道標を確認して折れていきます。
見晴しのいい木道に出て正面に山王帽子山が見えていますが、本日は残念な悪天候。
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11/27 8:44
見晴しのいい木道に出て正面に山王帽子山が見えていますが、本日は残念な悪天候。
涸沼、湯元方面との分岐になっている山王峠から山王帽子山、太郎山方面へと向かいます。
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11/27 8:45
涸沼、湯元方面との分岐になっている山王峠から山王帽子山、太郎山方面へと向かいます。
先客一名のトレースが山王峠で終了していたので、湯元方面へと向かった模様です。
折りきって車道の山王峠を右折して少し歩きます。
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11/27 8:48
先客一名のトレースが山王峠で終了していたので、湯元方面へと向かった模様です。
折りきって車道の山王峠を右折して少し歩きます。
反対側より道標を確認して太郎山、山王帽子山方面へと山道に入ります。
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11/27 8:49
反対側より道標を確認して太郎山、山王帽子山方面へと山道に入ります。
いきなり伸びきった笹薮の中を突っ切ります。
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11/27 8:52
いきなり伸びきった笹薮の中を突っ切ります。
ただでさえ体力の要る急斜面なのですが、雪の影響でいつもよりスピードが削がれ、厄介な歩きを余儀なくされます。
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11/27 9:10
ただでさえ体力の要る急斜面なのですが、雪の影響でいつもよりスピードが削がれ、厄介な歩きを余儀なくされます。
ノートレースでさらさらのパウダースノーなので歩いていて気持ちがいいです。
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11/27 9:24
ノートレースでさらさらのパウダースノーなので歩いていて気持ちがいいです。
再び雪が被った笹薮を通り抜けます。
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11/27 9:25
再び雪が被った笹薮を通り抜けます。
雪道の奥深い樹林帯。
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11/27 9:33
雪道の奥深い樹林帯。
2時間歩き続けて完全に樹林に囲まれて展望のない山王帽子山(2077m)に着きました。
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11/27 9:42
2時間歩き続けて完全に樹林に囲まれて展望のない山王帽子山(2077m)に着きました。
太郎山へは痩せ尾根や岩場もあり、コースタイムも長くなるので、行こうと思えば行けるかもしれませんが、悪天候で寒く、帰りの雪道走行も心配ですし、本日の状況から総合的に撤退を決めます。
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11/27 9:42
太郎山へは痩せ尾根や岩場もあり、コースタイムも長くなるので、行こうと思えば行けるかもしれませんが、悪天候で寒く、帰りの雪道走行も心配ですし、本日の状況から総合的に撤退を決めます。
太郎山への縦走を諦めたので、山王帽子山でカップラーメンを頂き温まります。
しかしながら雪が降り続いていてじっとしていると極寒です。
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11/27 9:45
太郎山への縦走を諦めたので、山王帽子山でカップラーメンを頂き温まります。
しかしながら雪が降り続いていてじっとしていると極寒です。
あまりの寒さに山頂でゆっくりという感じではありませんので、カップラーメンを食べ終えたら食休みもなしに大急ぎで帰ります。
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11/27 9:55
あまりの寒さに山頂でゆっくりという感じではありませんので、カップラーメンを食べ終えたら食休みもなしに大急ぎで帰ります。
途中から太郎山へ縦走する気力も失せていたので、もうなんでもいいという感じで慌てて下ります。
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11/27 10:06
途中から太郎山へ縦走する気力も失せていたので、もうなんでもいいという感じで慌てて下ります。
寒々とした笹薮地帯を強引に突き抜けます。
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11/27 10:16
寒々とした笹薮地帯を強引に突き抜けます。
山王林道に下りてきました。
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11/27 10:21
山王林道に下りてきました。
帰りは登山道に入らずに山王林道をそのまま下っていきます。
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11/27 10:27
帰りは登山道に入らずに山王林道をそのまま下っていきます。
落葉してすっかり冬を迎えた落葉松林道。
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11/27 10:33
落葉してすっかり冬を迎えた落葉松林道。
ただの車道でもふわふわの新雪歩きなので気持ちのいい歩きです。
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11/27 10:39
ただの車道でもふわふわの新雪歩きなので気持ちのいい歩きです。
それでも流石に長い林道歩きに疲れるというより飽きてきます。
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11/27 11:00
それでも流石に長い林道歩きに疲れるというより飽きてきます。
林道奥鬼怒線のゲートを抜けます。
この雪ですし車は通らないだろうと思っていましたが、2台程車とすれ違っていました。
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11/27 11:07
林道奥鬼怒線のゲートを抜けます。
この雪ですし車は通らないだろうと思っていましたが、2台程車とすれ違っていました。
光徳駐車場に戻ると台数が増えていて観光バスもとまっていました。
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11/27 11:15
光徳駐車場に戻ると台数が増えていて観光バスもとまっていました。
戦場ヶ原近くの県営の赤沼駐車場に移動すると僅かに青空が見えて日光のシンボル男体山が堂々と聳えています。
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11/27 11:47
戦場ヶ原近くの県営の赤沼駐車場に移動すると僅かに青空が見えて日光のシンボル男体山が堂々と聳えています。
当初は太郎山への縦走後時間が余っていたら少し立ち寄ろうかと考えていた戦場ヶ原へと向かいます。
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11/27 12:02
当初は太郎山への縦走後時間が余っていたら少し立ち寄ろうかと考えていた戦場ヶ原へと向かいます。
まだ時間もあるので、太郎山へ歩けなかった分自然研究路から反時計回りに一周歩きましょう。
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11/27 12:07
まだ時間もあるので、太郎山へ歩けなかった分自然研究路から反時計回りに一周歩きましょう。
シラカバ林の木道遊歩道。
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11/27 12:13
シラカバ林の木道遊歩道。
視界はいまいちですが、静寂の雪景色。
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11/27 12:21
視界はいまいちですが、静寂の雪景色。
右手には広大な戦場ヶ原。
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11/27 12:25
右手には広大な戦場ヶ原。
青木橋付近より眺める湯川。
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11/27 12:32
青木橋付近より眺める湯川。
雪降る奥日光の冬の散歩道。
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11/27 12:38
雪降る奥日光の冬の散歩道。
真っ直ぐ行くと湯ノ湖の湯滝方面へと行けますが、周回のため、小田代ヶ原方面へと曲がります。
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11/27 12:43
真っ直ぐ行くと湯ノ湖の湯滝方面へと行けますが、周回のため、小田代ヶ原方面へと曲がります。
入口近くでも何組かすれ違いましたが、ハイキングコースとはいえ奥まで来ると誰もいません。
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11/27 12:49
入口近くでも何組かすれ違いましたが、ハイキングコースとはいえ奥まで来ると誰もいません。
橋を渡れば赤沼分岐まであと少しです。
3
11/27 13:30
橋を渡れば赤沼分岐まであと少しです。
赤沼駐車場に戻ってきて、正面に再び男体山を視界に捉えます。
既に一度訪問していますが、今度は縦走で登れたらと考えています。
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11/27 13:43
赤沼駐車場に戻ってきて、正面に再び男体山を視界に捉えます。
既に一度訪問していますが、今度は縦走で登れたらと考えています。
こちらは本日幻となった太郎山。
こちらもいつか必ずリベンジに訪問したいですね。
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11/27 13:44
こちらは本日幻となった太郎山。
こちらもいつか必ずリベンジに訪問したいですね。
あまりに寒く、車には氷柱が出来ていました。
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11/27 13:46
あまりに寒く、車には氷柱が出来ていました。
続いてせっかくここまで来たので、奥日光三名瀑の一つ、観光地の竜頭の滝へと向かいます。
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11/27 14:10
続いてせっかくここまで来たので、奥日光三名瀑の一つ、観光地の竜頭の滝へと向かいます。
間近で捉える雪舞う竜頭の滝。
こちらはそこまで混まないですし、華厳の滝と違って駐車場代、入場料がかからずに財布に優しいのでいいですね。
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11/27 14:13
間近で捉える雪舞う竜頭の滝。
こちらはそこまで混まないですし、華厳の滝と違って駐車場代、入場料がかからずに財布に優しいのでいいですね。
滝下まで下りてくると売店がありますので、お土産等購入します。
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11/27 14:16
滝下まで下りてくると売店がありますので、お土産等購入します。
売店外のテラスから眺める竜頭の滝。
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11/27 14:17
売店外のテラスから眺める竜頭の滝。
太郎山への縦走はなりませんでしたが、その分戦場ヶ原、竜頭の滝と観光メインで訪問出来たのでいい思い出となりました。
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11/27 14:28
太郎山への縦走はなりませんでしたが、その分戦場ヶ原、竜頭の滝と観光メインで訪問出来たのでいい思い出となりました。
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