檜洞丸北尾根〜檜洞丸〜矢駄尾根

2021年11月26日(金) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

8:10 鐘撞山登山口
16:10 鐘撞山登山口

神之川集落跡＝鐘撞山登山口（駐車）〜（神ノ川ヒュッテ）〜広河原〜北尾根〜12：50檜洞丸〜熊笹ノ峰〜矢駄尾根〜神之川林道〜往路に同

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

⓵、神之川林道は鐘撞山登山口（採石場の先）で歩行者も通行止。今回歩いた広河原までは要注意ヶ所はあるが特別な危険カ所はない。
�◆∨免�根は登山口が不明。860-870m圏の北尾根稜線に達すれば、これより上部は消えかかった古い仕事道がある。危険カ所はない。但し下山路となると話は別。前記の860-870m圏まで方向を間違えないこと。
��、矢駄尾根は木階段や道標が整備されている。神之川林道まで危険カ所はない。

その他周辺情報

神ノ川園地のトイレは閉鎖され使用不可。

写真

11/26 9:44

「土流防保」標柱先のピンクテープ
ここから右手斜面を登った

北尾根870m付近。左（南東）から道が登ってきていた。ピンテがあった。

撮影機器：

COOLPIX P340 NIKON

感想

gezansya

北尾根のヤマレコ山行記は2021年春が最新のものなで、最近の状況を記したい。
　北尾根の登り口だが、これがハッキリしなかった。ヤマレコの山行記を見ると、標高724の南側のえん堤2番目と3番目の中間あたりで西側の山腹を登っている。これがわからなかった。3番目のえん堤（堤壁が丸太横積模様）脇あたりで「土砂流出防備保安林」の標柱があった。この先にピンクテープがあり（松浦隆康著　バリエーションルートを楽しむ　新ハイキング社版　のルート記事と同一と思われる）、ここだと思いフミ跡などはないが右手の斜面を上部を目指して登った。ヤマレコ山行記では多くの人が、北尾根が900m付近で広河原にくだる小尾根の870m付近に達している。小生もこの小尾根を目指して適当な所からフミ跡等ない山腹を滑落しないよう注意して斜上した。小尾根上に着いてもフミ跡はなかった。ここから尾根上を登ると、すぐに左（南東）からハッキリした道が登っている地点に着いた。ピンテがあり、道の先方にもピンテがあった。正規ルートなのだろう。結果論であるが、山腹を斜上せずに直登すれば、この道に達したのだろう。
　なお前記保安林の標柱とピンテからもう少し沢沿に進行するのが正解と思われるがどうなのであろう。
　北尾根870m付近から上部は普通のバリルート、危険カ所もヤブ漕ぎもない。