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Yamareco

記録ID: 3789769
全員に公開
ハイキング
丹沢

初めての丹沢山系(大山阿夫利神社)

2021年11月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
8.5km
登り
1,148m
下り
1,149m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:50
合計
4:52
距離 8.5km 登り 1,148m 下り 1,166m
9:37
5
9:42
9:44
14
9:58
10:08
22
10:30
10:35
38
11:13
12
11:25
16
11:41
14
11:55
12:18
14
12:32
37
13:09
13:14
18
13:37
31
14:08
14:11
5
14:16
14:18
4
14:23
ゴール地点
09:29 スタート(0.00km) 09:29 - ゴール(8.30km) 14:23
天候 晴れ。寒暖の差大きく、レイアリングに悩む・・。
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
初終着共に神奈中バス:大山ケーブル
コース状況/
危険箇所等
神社の参道ということもあって危険個所なし。浮石を下に落とさないように気を付けるくらいでしょうか。
小田急小田原線の伊勢原駅からバスに乗るのですが、平日にもかかわらず、定期便+臨時便×1で積み残し発生。定期便自体少なくない路線なのですが・・。
小田急小田原線の伊勢原駅からバスに乗るのですが、平日にもかかわらず、定期便+臨時便×1で積み残し発生。定期便自体少なくない路線なのですが・・。
臨時便に乗車して大山ケーブルバス停よりスタートです。まずはコマ参道を進んでケーブルカー乗り場近くへ。
臨時便に乗車して大山ケーブルバス停よりスタートです。まずはコマ参道を進んでケーブルカー乗り場近くへ。
そこから男坂、女坂の分岐。大山寺を経由するので女坂から登ります。男坂では大山寺へは行かないので注意。
そこから男坂、女坂の分岐。大山寺を経由するので女坂から登ります。男坂では大山寺へは行かないので注意。
参道らしく、道中にお地蔵さんやら石像やら、お寺の中に居るんだなぁと実感しながら進みます。
参道らしく、道中にお地蔵さんやら石像やら、お寺の中に居るんだなぁと実感しながら進みます。
コマ参道では中々の人出ですが、男坂・女坂・ケーブルカーと分散するのでそれなりに快調に登ります。
コマ参道では中々の人出ですが、男坂・女坂・ケーブルカーと分散するのでそれなりに快調に登ります。
大山寺への階段道に到着。紅葉も後半戦、だいぶ色あせてきましたが、それでも、まだ赤く見られるところもありました。
大山寺への階段道に到着。紅葉も後半戦、だいぶ色あせてきましたが、それでも、まだ赤く見られるところもありました。
大山寺に到着。ケーブルカー組と合わさって中々の人出に。
大山寺に到着。ケーブルカー組と合わさって中々の人出に。
大山寺の脇を抜けて引き続き女坂を登る。ケーブルカーをわき目に、
大山寺の脇を抜けて引き続き女坂を登る。ケーブルカーをわき目に、
石段の道を登っていき、
石段の道を登っていき、
両坂道との合流地点に到着です。
両坂道との合流地点に到着です。
そこから少し進むと阿夫利神社の下社に到着。その脇過ぎて、入山料を納めた後、本社へと続く本道、ここからが本番となります・・・と言っているそばからナニコノカイダン^^;
そこから少し進むと阿夫利神社の下社に到着。その脇過ぎて、入山料を納めた後、本社へと続く本道、ここからが本番となります・・・と言っているそばからナニコノカイダン^^;
高野山以来きちっと仕事をしている町目石で自分の位置を確認しつつ石の間やら、
高野山以来きちっと仕事をしている町目石で自分の位置を確認しつつ石の間やら、
関所のように掘りぬかれたような場所の間を通過したりと、そこそこ変化があります。また、踊り場のような場所もチョコチョコあり、途中休憩も可能です。
関所のように掘りぬかれたような場所の間を通過したりと、そこそこ変化があります。また、踊り場のような場所もチョコチョコあり、途中休憩も可能です。
道中は基本的に石むき出しの道なのですが、大きな段差があるような場所は少なく、するするっと登れてしまいます。
道中は基本的に石むき出しの道なのですが、大きな段差があるような場所は少なく、するするっと登れてしまいます。
山行で富士山を見るのは2年近くぶりかぁ・・とか思いながら、
山行で富士山を見るのは2年近くぶりかぁ・・とか思いながら、
山頂の大山に到着です。やはりというか、かなりの人出で、腰を下ろす場所を探すのにも一苦労・・。
山頂の大山に到着です。やはりというか、かなりの人出で、腰を下ろす場所を探すのにも一苦労・・。
小休止の後は見晴らし台経由で下山します。山頂に近い方は基本階段道で、こちらの方が快適に登れるのでは?と思うほど。
小休止の後は見晴らし台経由で下山します。山頂に近い方は基本階段道で、こちらの方が快適に登れるのでは?と思うほど。
ただ、見晴らし台に近くなると、細い道になり、デカデカと看板が出るくらいには要注意です。
ただ、見晴らし台に近くなると、細い道になり、デカデカと看板が出るくらいには要注意です。
見晴らし台に到着。何に見晴らしが良いのかなぁ・・とか思って振り返ると、大山の見晴らし?
見晴らし台に到着。何に見晴らしが良いのかなぁ・・とか思って振り返ると、大山の見晴らし?
下社へと戻るため、分岐を右に。
下社へと戻るため、分岐を右に。
よくまぁここまでフラット(高低差という意味で)道通せたなぁ・・・と思っていたら、若干強引な手を使っているようです。ま、有難いんですけどね。
よくまぁここまでフラット(高低差という意味で)道通せたなぁ・・・と思っていたら、若干強引な手を使っているようです。ま、有難いんですけどね。
下社の下、男女坂の分岐まで来て、今度は男坂から下ることに。
下社の下、男女坂の分岐まで来て、今度は男坂から下ることに。
所要時間としては男坂の方が短いので、どうなんだろうと思っていたら・・・膝にはすこぶるよろしくない急階段の連続でした。
所要時間としては男坂の方が短いので、どうなんだろうと思っていたら・・・膝にはすこぶるよろしくない急階段の連続でした。
悲鳴を上げる膝をかばいながらなんとか下り切り、
悲鳴を上げる膝をかばいながらなんとか下り切り、
大山バス停に到着。やはりというか、帰りのバスも大行列で、並んだときは臨時バス×2でも積み残し・。
大山バス停に到着。やはりというか、帰りのバスも大行列で、並んだときは臨時バス×2でも積み残し・。

感想

関東に移り住んだ直後にコロナ禍が発生。その後も緊急事態宣言が発令されたりで中々行くことが出来なかった丹沢地区ですが、ようやく、その機会がやってきました。
まずは地ならしということで、有名どころである大山をチョイス。まぁ、鳥取県の"大山"を登っていたのも無関係ではありませんでしたが。
平日にも関わらず、いくら紅葉期とは言え、増車しても積み残しが発生するほどの人では、北関東ばっかり回っていた身としてはびっくりw
道中も中々マイペースで・・ということもで来ませんでしたが、それでも、きちっと整備されているためか、思いのほかスイスイと高度を稼げました。

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