宇連山 愛知県の山

2013年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 11.6km
• 登り: 918m
• 下り: 901m

コースタイム

地点　　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
愛知県民の森　　　07:16　　　2:10　　　0:00
滝沢分岐　　　　　09:26　　　1:08　　　0:00
宇連山　　　　　　10:34　　　1:21　　　0:36
北尾根下降点　　　12:31　　　1:09　　　0:00
林道終点　　　　　13:42　　　0:52　　　0:00
愛知県民の森　　　14:32

移動時間合計：6時間40分　休憩時間合計：0時間36分
コースタイム：時間分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　新東名高速道路を浜松北ICで降りて三遠南信自動車道に入る無料の道路で約14�卅�ると国道151号線との三叉路信号に出るので左折する、4.2�劼膿�号のない三叉路に出たら鋭角に引き返すかたちで右折する入口には愛知県民の森の標識が有る、後は愛知県民の森の標識に従って行けば1.2�劼播�着する。

コース状況／危険箇所等

所在地　愛知県新城市、北設楽郡設楽町
危険箇所　増水時の外は無
累積標高差＋　1,060m
累積標高差−　1,060m
沿面距離　　11.4��

写真

12/2 7:19

モリトピア近くの道

12/2 7:30

モリトピア近くの道まだ紅葉が残る

12/2 7:50

国体尾根への分岐点、今回は滝沢を行く

12/2 8:16

下石の滝

12/2 9:20

滝沢分岐

12/2 9:21

滝沢分岐

12/2 9:32

滝尾根分岐

12/2 9:46

774m分岐点

12/2 9:47

同所

12/2 10:34

宇連山頂から

12/2 10:35

宇連山頂から

12/2 10:35

宇連山頂から

12/2 11:04

宇連山頂

12/2 12:21

北尾根、滝尾根への分岐点

12/2 12:28

大幸田分岐点（下降点）

12/2 12:29

大幸田分岐点（下降点）

12/2 13:22

蔦の滝

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

sugarcoat

　愛知県民の森に着いた物の何処がどの登山口に当たるのかよく分からない（標識は沢山有るのだが）ので適当に大津谷川の右岸（川の上流から見て右側）を上って行った、モリトピアから25分位の所に登山口とおぼしき所があり国体尾根とか滝沢に行けるらしい、当初の予定は特に決まって無く周回できればよいのでこれはこれで良しとする。唯沢筋の道なので展望は全くなく唯々只管に登って行くのみ途中には沢もありどうやら道を間違えたらしく暫くは沢を登り右岸に移ると道が有りもっと早く沢を離れれば良かったが水量が少ないので特別問題は無かった。

　沢の次は急登が待っていた標高差100mの斜面をジグザグを切りながら一息に登るいきを切らせながら稜線に出た割には展望は大したことは無くやはり低山では植林された針葉樹が多いので広葉樹林に出ないといけない、道が少しなだらかになり程なく774m峰分岐点に着く左方向は宇連山右方向は北尾根で勿論宇連山に向かう、此処からは傾斜が少し緩くなり周りの木々も鬱陶しさもが無くなり気分良く歩ける様になる、割合のんびりと歩いていると最後のキツイ登りもなくいつの間にか宇連山頂上に到着していた、山頂は東側のみが開けていて他の三方は杉の植林で遮られている、他に誰もいないので陽の当たる東向きに腰掛けて昼食とする、眼下には鳳来湖が有るはずだが見えず方向的には富士山方向だが見分けられない。

　終始一人だったので十分まったりして下山に掛かる、来た道を戻り774m峰からは直進して北尾根を下るこの尾根はそれほどの傾斜では無いのだが道が直線的に着いているので実質の傾斜は相当にきついまあその分下るのは早いのだけれど、途中の1つ目の下降点は見送り二つ目の下降点大幸田峠（尾根の鞍部）から下る、道は途中から二手に分かれ流らしいが蔦の滝を通るコースが有るらしいので行ってみる事にする、300m先で右に折れると有るがいくら行っても分岐がないいい加減歩いて分岐を見逃したかと思う頃に分岐が現れた、直接林道に下る道と比べるとまるで踏まれてないが面白そうなので行ってみる。

　少し下ると直ぐ登りになる思いの外キツイ登りだった此処まで下ってからの80m程登りだった、ようやっと尾根を越えて同じ程度下るとようやく蔦の滝しかし水量が一番少ない時期だったので滝の迫力が少なかったのは残念だった。所で通常ルートと比べて30分以上余計に掛かって林道の終点に出る、後は林道（沢の左岸ルート）を歩いてモリトピアに戻る。