◆奥多摩駅⇔雲取山◆ 石尾根の尾根通しピストンは手強かったですねぇ〜(^_^;)


- GPS
- --:--
- 距離
- 40.9km
- 登り
- 3,055m
- 下り
- 3,064m
コースタイム
奥多摩駅7:30 奥多摩駅6:05
↓ ↓
三ノ木戸分岐8:45 石尾根登山口6:38
↓ ↓
六ツ石山9:15(5) 六ツ石山分岐7:48
↓ ↓
水根山分岐10:05 水根山9:09
↓ ↓
鷹ノ巣山避難小屋10:20(5) 鷹ノ巣山9:28(13)
↓ ↓
七ツ石小屋11:10 鷹ノ巣避難小屋9:49(5)
↓ ↓
ブナ坂11:40 日陰名栗峰10:13
↓ ↓
奥多摩小屋12:00 高丸山10:32
↓ ↓
小雲取山12:15 七ツ石山11:11
↓ ↓
雲取山12:30(15) ブナ坂11:18
↓ ↓
ブナ坂13:15 雲取山12:15(15)
↓ ↓
七ツ石山13:25(5) ブナ坂13:10
↓ ↓
千本ツツジ13:45 七ツ石山13:21(5)
↓ ↓
高丸山14:00 高丸山14:00(2)
↓ ↓
日陰名栗峰14:15 日陰名栗峰14:20(2)
↓ ↓
鷹ノ巣山14:45 鷹ノ巣避難小屋14:38(12)
↓ ↓
水根山15:00 鷹ノ巣山15:05(5)
↓ ↓
六ツ石山分岐15:45 三ノ木戸分岐16:15頃
↓ ↓
三ノ木戸分岐16:30 石尾根登山口16:44(5)
↓ ↓
稲荷神社 稲荷神社
↓ ↓
羽黒三田神社 羽黒三田神社入口17:01
↓ ↓
奥多摩駅17:45 奥多摩駅17:20
天候 | 午前中 快晴 午後から暗雲(雪雲?) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆コース状況 コースは全般に特に危険箇所ありません。 但し、距離が長いのでペース配分などを気をつけないと、途中棄権(エスケープ)することになります。 今回のように登り下りを往復するのは、日の長い時期に行うことを勧めます。 ◆注意事項 尾根筋を歩く際は、鷹ノ巣山〜七ツ石山は特にアップダウンが厳しいので覚悟して挑んで下さい。 登りは一歩一歩自分のペースで歩くことが大切です。 下りはスリップ、落石などに気をつけ、軸足に体重を乗せて、踏み出す足には体重を乗せないこと。登山のイロハですが(笑) ◆トイレ 各小屋など。 ◆登山ポスト 奥多摩駅前のビジターセンターなど。 ◆入浴施設 奥多摩駅から徒歩10分のもえぎの湯。 ↓ ↓ http://www.okutamas.co.jp/moegi/ 各旅館の日帰り入浴(午後の早い時間に終了する所が多いようです。要問合せ) ↓ ↓ http://www.okutama.gr.jp/ |
写真
感想
石尾根ピストンは昨年7月11日に行っています。
その時は登りは尾根通しで、下りは巻き道でした。
夏場の鷹ノ巣〜七ツ石山はきつく、特に高丸山はヘロヘロだった記憶があります。
残念なことにタイムの記録が無いですが、写真からある程度把握出来るかと思います。比較は後ほど検証します。
但し、今回は尾根通しを登り下りのダブルですし!日の短い時期に歩くので、前日に現地に入らないと無理だと思いました。
でも宿に泊まる時間に行けない(仕事終えての帰宅が21時近くの為)ので、一計を案じ漫画喫茶で朝まで過ごすことにしました。
奥多摩には店舗が無く一番近い所で東青梅にありました。
最終電車で東青梅駅に行き、店舗は青梅街道沿いにあるので歩いて向かい入店しました。
入会手続きをするべく身分証の提示を求められ、はいよ!と出そうとしたらいつもの場所にありません(汗)
あちこち探してもついに見つからず、どうやら忘れてきたようです!
やってもうた!(泣)
当てが外れて焦りました!
漫画喫茶はここしか無いため、ファミレスにしようか迷って・・・
青梅街道を彷徨い青梅駅に行ってみたのですが、居酒屋・ラーメン屋しかなくて(泣)
困り果て東青梅駅近くに○ニーズがあるのを思い出して、行くことにしました。
こんなことなら最初から行ってればと思うのですが・・・
長居すると色々注文しなければと!余計な心配をしてしまう小市民なものですから!
コーヒー一杯で何時間も居られない性質です(笑)
あちこち彷徨って10キロほど歩き深夜の2時を廻ったので、何か一つ注文すれば2時間位の滞在は許されると思いました。(流石にコーヒーは頼めませんでしたが)
結局他にも色々注文してしまいました(笑)
長く接客業をしていたせいで、つい店のことを考えてしまうのです!
ともあれ始発電車まで過ごせる場所が見つかりホッとしました。
心配なのは睡眠不足(ウトウトしただけ!)で長丁場を歩けるかということでした!
これは杞憂に終わり、何とか無事に歩き通すことが出来ました。
日没ギリギリの下山でしたが、前日に来た甲斐はありました。
当日朝の出発なら、またナイトハイクになってましたからね(笑)
奥多摩駅から石尾根、以前に歩いてみたくて時間を計算したら大変なコースタイムでムリぽいわと、思った覚えがあります。
どこかの避難小屋か山小屋泊まりで計画して、歩いてみたいです。
寝不足でのピストン、さすがですね!
私なら、身分証忘れた時点で、むかし道あたりに変更になっちゃいます。
(^_^)
niiniさん、おはようございます。
計画をみて、このレコを楽しみにしておりました。
行き帰りとも尾根通しにピークを踏んでいくとはすごいですね。特に高丸は、普通2回登る気にはなれませんよ
私も前日、日原からバリルートで石尾根に登り、雲取へピストンしましたが、尾根通しは往路だけで、復路は全部巻き道にしました。(鷹ノ巣の巻き道は歩いたことがなかったし)
前夜の彷徨ともどもたいへんお疲れさまでした。
登山口を早朝出発にするために、前夜のねぐら(時間つぶしの場所?)を探し求めて、青梅の街をあちこち彷徨するなんて、信じられません!!!! しかも、一睡もしないで長時間山行をするなんて
ピストンなら、幕営用具を持参して、しかるべき所を見つけて睡眠をしっかり取った方が楽かもしれませんね。幕営用具はデポしていけば軽荷で歩けますから。
私も若い頃は、朝一番の登山口へ行くバスに乗るために、仕事が終わってから最終列車で最寄りの駅まで行き、駅舎でシュラフにくるまって仮眠を取ったりしました。「ホームステイ」というわけです
もっとも、若さで体力抜群のniiniさんには、自分の体力&気力試しになったことでしょう。自分の限界を知っておけば、いろいろ役立つこともありますね!
お疲れ様でした。
mizuki
コメントありがとう!
確かに長い道のりですが、奥秩父縦走路へと続くこともありロング登山者の登竜門になっている感があります。
小屋で無難なのは雲取山荘ですが…
オススメなのは自炊ですが奥多摩小屋がパキキさんの好みに合いそう(^_^)v
美味しい水場があることも一押しの点です。
テン泊まりされる方も多いですよ。
コメントありがとうございます!
僕もshigetoshiさんのレコ拝見しましたが、コース設定の妙味が流石ですねぇ〜
ホントに高丸山の激登りは真夏だったら汗が滝のようになります(笑)
下りもスリップしたら転げ落ちてしまいそうで慎重に歩きました。(汗)
普通下りは小走りになるのですが、此処は出来ませんね!
今月山行予定の一番の難所をクリアしてホッとしてますよ。(笑)
niiniさん、こんにちはー。
とても気持ちの良さそうな登山道ですね。
でも距離はロングだし、アップダウンもかなりあるようですし
かなりきつそうですが…σ(^_^;)
富士山や南アルプスもいー感じです。
やっぱ、景色が広がっていると歩くのも楽しいでしょうね。
僕もまた山歩きをしたくなってきました
雲取山くらいなら行けるかなぁなんて思いながら
拝見させていただきました。ありがとうございました。
お疲れ様でした〜(^O^)/
コメントありがとうございます!
夏場なら兎も角、この時季に寝床を確保しないで出掛けるのは無謀そのものですねぇ〜(汗)
無事に登山終えて下山出来たから良いものの、心臓発作や意識が朦朧として事故に繋がっていたかも知れません!
いつも反省することばかりで進歩が無いですねぇ〜(泣)
なまじ体力があるのも困ったものです(笑)
あまりにも奥多摩を出立した時間が早いので、
「あれぇ〜、泊りかなぁ」
などと思いながらでしたが、そんなご苦労があったのですね。
それにしても長い・早い・美味い。
吉野家でないので、最後の美味いは不要ですが、長い・早いは驚きを通り越して唖然です
コメントありがとうございます!
御前山行かれているなら雲取山大丈夫ですよ〜
先ずは鴨沢からのピストンがベタですが良いと思います。
車で行けますし!
若しくはいきなり鷹ノ巣山から雲取山を歩くのも、石尾根の核心部分を歩くので一番のオススメです。
鷹ノ巣山へは沢山のコースがありますが、日原の稲村岩から登るのが楽しいです。
鷹ノ巣山から尾根伝いはかなりハードなので、最初は巻き道が良いと思います。
巻き道でも十分景色を堪能出来ますから!
何度か行けば、尾根伝い又は石尾根通して歩きたくなると思いますよ。(笑)
午前中は本当に雲ひとつない良い天気でした!
鷹ノ巣山から富士山・南アルプスそして奥秩父の山々が見えた時に、ピストン止めて飛竜山に行き丹波に下山する衝動に駆られました。(笑)
時間的には変わらないかむしろ早く下山出来そうですから!
そんな邪念を払いながらの山歩きだったのです。
春のお土産事件以来の気になるレコでしたか〜(笑)
実は青梅の町を彷徨っているときに、事件?はまた起こったのです!
これは後ほど日記で発表しますが…
はじめまして!
昨日、山に行くなら奥多摩駅から雲取でしょう、と言われたばかりです。
これピストンしちゃうなんて凄いです!
この眺望がなければ心が折れちゃいそうですが、でもやっぱり挑戦してみたいな、と思いました^ ^
素敵なレコ、ありがとうございます!
超ロングお疲れさまです
日曜日7時17分に奥多摩駅に着き、激励しようと考えましたが、
アレレniiniさんがいない!?もう一本早い電車で着いて
出発したのかと・・・
もっと早かったんですね
早出早着、登山者のカガミです
それぞれ別の日に石尾根の登りと下りを経験しましたが
niiniさんより約20分ずつ遅いので、サスガ超人ですネ
日曜日ワタシは鋸尾根から大岳山に行きましたよ
奥多摩は日曜日の方がお天気よかったようですね
niiniさんの前日に石尾根に行ったばかりなので、
石尾根から奥多摩までの様子が楽しくって
神社からなんであんなに大変な道なんですかね
唐突にコンビニ脇に出るし
石尾根はワラビに時期にまた歩きたいです。
次回は六つ石山から下ります
コメントありがとうございます
駅から石尾根は巻き道ならいざ知らず、登りは敬遠した方が良いと思います。
やっぱり鴨沢から登って、下りに石尾根の方が良いかと思います
出来れば巻き道では無く尾根伝いに歩くのをオススメします
巻き道は肉体的には楽ですが、精神的にめげます
奥多摩三山にチャレンジするくらいですから充分歩けますよ
コメントありがとうございます
それは残念です
久しぶりに再会出来たのに
石尾根ピストンした感想は、個人的には登りよりも下りの方が楽に感じました
登りの疲れなどが蓄積されているにも関わらず、そう思ったのです
これで下山出来ると思うからでしょうか
コメントありがとうございます
神社参道と記載されてますからね
石段のような道を想像されますよね
神社への道がガレ場のような道で整備されないのは、恐らく参拝する方が少ないからじゃないでしょうか
奥多摩駅へのショートカットの道は登りだと表示が無いから分からないですよね
登りは想定外なのかもしれません
初めて石尾根を歩いた時は、たまたまそのコンビニで道を聞いたので迷わず歩けましたが
石尾根でワラビが採れそうな場所発見されたんですね
niiniさん、こんばんは。
あいかわらず、すごい!
石尾根日帰りで雲取、しかも巻かない!!
高まる山への急登、よくわかります。
最近へたれていますので、まいちゃってますが、あれを尾根通しするんですからね〜。
さすがです。
これで12時間かかってないんですから、おどろき!
その強靭な肉体がほしいです。
コメントありがとうございます
技術で皆さんの足元に及ばないものですから
せめて体力
それも直球勝負
トレンドに逆らって一昔前の山男のような奴がいても良いでしょう
すごいですね。
私も 鴨沢⇒雲取⇒石尾根経由⇒奥多摩は2度ほど日帰りで歩きましたが、下りだけでへとへとでした。奥多摩からピストンとなると時間、体力ともに すごいですね。
今日は、本年度 雲取納めに 鴨沢→雲取山→三峯神社に行ってきましたが、雲取山頂は雪が残ってました。雲取山頂から雲取山荘はかなり滑りました。
コメントありがとうございます
石尾根ピストンは年に2回(夏・冬)やりたいですね
冬は日没との競争
夏は暑さとの戦い
今日も行かれたんですか〜
やっぱり北側は雪残りやすく、凍結したら要アイゼンですね
niiniさん、今晩は。
東青梅駅にマンガ喫茶が有るとは!そんな手が有るとは思いつきませんでした
さらに11時間15分で奥多摩駅から雲取山をピストンですか
来年の4月の丹沢24時間は、奥多摩〜高尾〜丹沢の予定ですが、niiniさんならば貫徹しそうですね
Futaroさん こんばんわ〜
漫画喫茶は山歩きする前から、終電が無くなったりした際に良く利用してました
奥多摩駅近辺にあれば一番良いのですが、無かったので東京寄りに行っていたらやっと東青梅の街道沿いにありました。
青梅駅発の始発電車に合わせて下りもありますから問題無かったです。
身分証さえ忘れなければ
奥多摩駅に5:59着です
この時間から動き始めたので、何とか日没ぎりぎりですが下山出来ました。
日の長い時期なら飛竜辺りまで行けるかもしれませんね
でもどなたか奥多摩駅近辺に出店しませんかね
アニメファンの他にも登山者の需要が多いと思うのですが
次回の丹沢24は出来れば貫徹したいですね
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