記録ID: 3793424
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ハイキング
九州・沖縄
雲仙岳
2021年11月28日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:49
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,073m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:28
- 休憩
- 2:21
- 合計
- 6:49
距離 12.6km
登り 1,070m
下り 1,092m
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復) 島鉄バス 雲仙17:09→諫早駅18:33 JR大村線 諫早18:57→大村19:07 (泊 ・バスは ”島原半島周遊パス(1day)”を利用。片道1400円×2→1日券2000円に。車中で購入可。(注: 島原鉄道と島鉄バスのみなので長崎方面には使えない) ・雲仙温泉=仁田峠間の乗合タクシーは、現在コロナのため運休中。歩くしかない。↗︎1時間 ↘︎45分 標高差400m |
その他周辺情報 | ◆湯の里温泉共同浴場 ・200円。 ・質実剛健・昭和の銭湯の趣。湯船1つ+カラン4つ のみ。地元の人がメイン。ゆっくり休憩するような所は無し。(外にベンチと自販機あり) ・湯質はすごかった。乳白色の湯だが、湯の花の量が半端ない。体を動かす度に湯中で白い煙が立ち上る。ただ、湯質や温度はその時々で変わるらしい。この時は40℃でぬるめ。のぼせなくて良かったが。 ・カランの湯が冷たいのが難。(ほぼ水) |
写真
感想
・眺望がとても素晴らしかった。島原半島自体が ”雲仙島” みたいなものなので、どっち向いても海が見下ろせて気持ちよい。お天気も上々で、阿蘇山や九重連山だけでなく大分の由布岳や、南側も天草の島々の奥に霧島連山がしっかり。そして噴煙吐いてる桜島も薄く見ることができた。
・山頂部に上がると、草木もなく瓦礫を積み上げたような平成新山がこれまた見事。まるで普賢岳からの眺めを計算して狙って山を作ったかのよう。その最先端はまだ噴気を噴き上げいて生々しい。生きてる間に登れる時は来るかな?
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