初めての鷹ノ巣山は↑稲村岩尾根↓石尾根 by clione
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,320m
- 下り
- 1,592m
コースタイム
10:19 稲村岩分岐
11:58 ヒルメシクイノタワ
12:29 鷹ノ巣山山頂(13:20までランチ)
14:40 六ツ石山分岐
16:07 六ツ石山登山口
16:45 奥多摩駅
天候 | 晴れかと思いきや、ほとんど曇り。 山頂気温2〜3℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆稲村岩尾根 危険箇所はありません。 12月7日現在、凍結はありませんでした。 ただし、冬期は凍結必至の尾根ですので、ご注意ください。 ◆石尾根(鷹ノ巣山〜奥多摩駅) 危険箇所はありません。 日中は泥濘あり。 |
写真
感想
櫛形山から1か月ぶりのmasa&cliコンビ山行は鷹ノ巣山です。
鷹ノ巣山と言えば、masaにとっては毎度おなじみの山。
・人が少ない!
・急登続きで登り甲斐がある!
・自宅から行きやすい!
ということで、稲村岩尾根はお気に入りなのです。
ma「今年はまだ行ってないなぁ」
cli「よし、鷹ノ巣へ行くか!」
こんなやりとりから、今回の山行となりました。
ちなみにclioneさんにとっては未踏の稲村岩尾根。
標高差1000m超えの急登に初挑戦です。
◆稲村岩尾根
雲の多い晴れ。
気温1ケタ。
ほとんど無風。
本日も人がまばらな稲村岩尾根、静かな雰囲気の中を登り始めます。
今日はいつものソロと違って二人での山行。
ペースに気を付けながら登りました。
沢筋から稲村岩分岐までの登りは準備運動。
いい感じに体が温まって…というかすでに暑い。
そしてこの先が稲村岩尾根の本番です。
冬枯れの木々の間を縫うように、ただ上へ上へと登り続けます。
眺望が無いと言われるこの尾根ですが、冬の時期は木々の葉が落ちてそれなりの展
望があります。
青空と日差しがあると気持ちいいものです。
1300m、1400m、1500m…
急登だけあって、標高を稼ぐのも早い。
clioneさんもそこそこの調子のようで、ペースダウンすることなく付いてきてくれ
ました。
2時間半も経過すると、ヒルメシクイノタワへ。
山頂まではあと少しです。
ここまで来て、masataro、あることに気付く。
ソロの時はここまで来るといつも体力的にアップアップなのですが、今日は足取り
が軽い。
「ペースが違うとこんなにも楽なのか…」と。
ソロの時はどうしても頑張り過ぎてしまうようです…(反省)
そして、二人とも無事に鷹ノ巣山山頂へ!
雲が多くて微妙な展望でしたが、まあ良しとしましょう。
clioneさんも良く頑張ったぞ〜♪
本人曰く、「思ったほど大変ではなかった(-_-」と。
日差しの弱い肌寒い気候でしたが、温かいランチに舌鼓を打ち、まったりと山頂を
満喫しました♪
◆石尾根を奥多摩駅へ
ランチ後は即移動です。
ジッとしていると寒いし、暗くなるまえに下山しないとね。
下山ルートはclioneさんの希望で石尾根〜奥多摩駅としました。
広く明るい石尾根を歩くのは気持ちの良いものです。
ただ、今の季節はやはり少々物悲しい感じ。
花も緑も葉もありませんからね。
サクサク歩いて、六ツ石山を通過し、どんどん降下。
ところが、石尾根は予想以上に長かった…
「長いねぇ」
「なかなか着かないねぇ」
「疲れたね」
徐々にテンションが下がる二人。
ようやく林道(登山口)に出て安堵するも、道標に従って再び薄暗い樹林の中へ。
神社の脇から出てきて、さらに階段を急降下。
何やら訳が分からんまま歩き続け、ようやく駅にたどり着いたのでした…
【結論】
もう言うまでもないですね。
「上りの稲村岩尾根より、下りの石尾根のほうが疲れた!」by clione
以上♪
今週末は奥多摩、鷹ノ巣山でしたか
うっすら富士山見えたんですね?
昨日、先週同様東名を富士山近くまで 走りましたが、真横に裾のからど〜んと見えていた富士山はまったく見えませんでした。
私も一度そのコース歩いていますが、忘れてしまってます。
鴨だしの焼おにぎり 汁、食べてみたいですね。
今、まだ東名渋滞中。
足柄SAから先週見えたピンクに染まった富士山も、今日は姿が見えず。
ダンゴは迷いましたが、今日はパスでした
では
masatoaroさん、clione師匠、こんばんは。
神社の脇、私が初めてのナイトで林道に降りて安心した
のもつかの間、標識に沿ってフラフラ入ってしまい泣きそうに
なった所です。
いまはいい思い出ですが。
鴨そば+焼きおにぎり+温玉+ソフトなんて反則です。
masataroさん、clioneさんお疲れ様でした
奥多摩駅までとは随分と頑張りましたねぇ
それはそうと余りに衝撃的な最後のお写真
鷹ノ巣山のバッジですとぉ〜!?
めちゃめちゃ気になります
pikaさん、こんばんは!
富士山は×です。
邪魔な雲があって、てっぺんが見えませんでした。
pikaさんも見ることができませんでしたか、残念
でも先週これでもかというほど見ていますからね。
なかなか歩きごたえのあるコースでしたよ
私たち的には、鷹ノ巣山-奥多摩駅間は一度で満足かと。
pikaさんなら楽勝かな?
忘れてしまったのでしたら、もう一度行ってみるといいかも
足柄SAの団子、美味しかったですよね
millionさん、こんばんは
奥多摩駅から六ツ石山・雲取山登山口までの間はかなり微妙ですよね
millionさんほどではないですが、我々も「ここどこよ?」とか言いながらヘロヘロになって歩いていましたよ。
しかも、最終的に下りてきたのが何の標識もないコンビニの脇でしたし
今回のランチ、clioneさんは「今日は手抜き」と言っていましたが、完成度の高さに唸ってしまいました。
過去の経験なのでしょうね
反則、すいませ〜ん
timothyさん、こんばんは
鷹ノ巣から奥多摩駅までがこんなに長いとは…
調査不足というか、完全になめていました。
浅間尾根から峰谷か、六ツ石山から水根へ下りるほうが普通なのかもしれませんね
え?
バッジを知りませんでしたか?
奥多摩駅の真向かい、バス停横のおみやげ屋さんで売っていますよ
pikaさん 今週はご夫婦水入らずで伊豆旅行でしたね
いいじゃないですか
たまには旦那さん孝行してあげてくださいな
私も鷹ノ巣〜奥多摩駅は私も今回限りでいいかな
ワラビがいっぱい生えそうなので気になるところですが、
別ルートで歩きますわ
先週、くしゃみしまくりませんでしたか?
標高3000mで走ってトレーニングしたとか…
暖パンでとか…
「ありえないわ〜 でもMプロならあるわ〜 」みたいな
昨日も石尾根歩きながら…
「この道を夜歩くなんて信じられな〜い」と
話ながら歩いてましたし
昨日、Mプロが の真っ最中、私たちも立川にいたんですわ
timothyさん こんばんは☆
鷹ノ巣バッチ 知らなかったですか
それは意外でした
いや〜少しがんばってしまいました
最後は飽きてきましたね
次回はウトウの頭の方も行きたいです
masa&cliさん、こんばんは。
奥多摩の急登コース、稲村岩尾根ですか。しかも、下りは石尾根を奥多摩まで。ちょっと六ツ石の後が単調で長いんですよね。健脚なmasataroさんはともかく、clioneさん、お疲れ様でした。歩いた分だけ、締めのソフトのうまさ倍増ですね 。
土曜は快晴で、ヤマレコの皆さん繰り出して、快晴レコがいっぱいアップされるんだろうな〜と、思いながら仕事してたんですが・・・・。思ったほど山の天気は良くなかったのですか、それはちょっと残念でした。
ですが、しっかりと冬支度の奥多摩愉しまれましたね。石尾根は、人が手を入れたものではありますが、防火帯がその明るさに一役買ってますよね。この防火帯は、夏にはお花畑 になるので、その頃もまたいいですよね。
私事で恐縮ですが、最近、30年程前の小生の山日記がひょこり出てきたんで、ちょこちょこ読み返しているところなんです。その中に、31年前初夏の全く同コースの記録があります。そこには、前日買ったばかりの一眼レフを手にたまらず出掛けた鷹ノ巣山頂で、1時間半も写真を撮りまくったこと、そこで初めてアツモリソウに出合ったことがしたためられいます。
今も夏行けば、あえるのかな〜※。でも稲村岩尾根、今登れっかな ?
回顧モードでいつもの親父ギャグなしのodaxでした
12/10追記
※ 石尾根のアツモリソウ、今は前世紀から歩いている古い山人の記憶の中にのみ花開く様です。時はうつろうものですが・・・・。
masatoaroさん、clioneさん、おはようござます。
お二人が山頂で休憩中に、私はすぐ南側のまき道で通過してしまいました。お会いできず本当に残念でした
あの急登の発登高、ご苦労様でした。
それにしても、山頂での食事、うらやましいです。今、新幹線に乗っているのですが、写真を見ておなかがへってしまいました
私たち、、、風邪をこじらせお休みでした。
鬼のかく乱ですかね、、、。
石尾根で、奥多摩駅までお疲れさまでしたぁ。
鷹ノ巣山初めてのclioneさんに稲村岩コースですか〜
〇〇と言われても詮ないかもしれませんね(笑)
更に石尾根を奥多摩駅まで歩くのは、もはやお仕置きですよ〜(笑)
石尾根の長いこと!長いこと!
飽きてしまうし、初めて歩いた時は堂々巡りしてるかと思いました。
次回は尾根伝いにどうですか?
こんなコメントする僕は〇〇以上ですねぇ〜(笑)
odaxさん その後お怪我の具合はどうですか?
先だってのなんちゃって南アルプス…
お恥ずかしながら、南アルプス未経験でいまいちピンとこない
すいません…
アツモリソウ!!!マジですか!
なんせ今回、初鷹ノ巣だったもんで花の時期にまた行かないとならないですね
30年前の記録…その時の花たちを求めて歩くのも楽しそうですね
少しづつ公開しましょうよ
shigetoshiさん 24Hの時はごくろうさまでした。
素晴らしい出会いがあって、先週はjpさんlonさんとキャンプ楽しんできました
私も昨日shigetoshiさんのレコ見て
私たちのタイムとshigetoshiさんのタイムと見比べていました
やはり私たちが山頂でおそばすすっている頃、
間近を通過していったようですね。
雲で隠れた同じ富士山見てました
バリルート&ロングさすがです
ごくろうさまでした。
どこかでお会いできると楽しいですね
jpさん ふたりで心配してましたが、
風邪悪化してしまいましたか
lonさん ricaloちゃんは大丈夫ですか?
実は私も風邪をぶり返しまして、
この日も風邪薬を飲んでいたので車の運転はやめて、電車で移動
鼻詰まって、ごへっごへっ咳しながらでしたが、
山歩きだしたら、
鼻もすぅ〜と通って咳もピタリと止まりまして…
寒風、湿気、自然浴がよかったのかしら
とはいうものの、
無理せず早く良くなることを祈っています。
niiniさん レコ見て笑っちゃいました
石尾根の登山口の看板「六つ石山・雲取山」方面になっているじゃなですか…
「ここから雲取行く人いるんかね???」
「ここから登る人はいないっしょ 」
ふたりともクタクタだったので
そんなことを話ながら奥多摩駅に向かって歩きました…一昨日のこと。
それが昨日、この道を雲取ピストンした人がでた!!!
世の中にはとんでもない人がいたもんだ
…周りにそんな人が多いのでなんだかマヒしてきましたけど
odaxさん、こんばんは。
鷹ノ巣山にそんな思い出がありましたか。
30年前と今とでは、石尾根の様子も変わりましたかね?
odaxさんには、是非とも稲村岩尾根を登って確認してもらいたいところです(笑)
今回スッキリ晴れなかったのは、私の曇天パワーがcliさんの晴れ女パワーを上回ってしまったからですね。
多少、風邪気味だったらしいです。
まあ、それにしては最後まで元気に歩いていましたけどね♪
鷹ノ巣山はこれからもしばしばお世話になると思います
shigetoshiさん、こんばんは!
なんと、鷹ノ巣山を巻いてしまいましたか。
惜しかったですねー
バッチリ出会っていれば、おにぎり1つくらいはゲットできたのに
それにしても24Hの方はみなさん長い距離を普通にこなしますよね。
shigetoshiさんのレコ、普通の人では全然参考にならないと思いまっす
jpさん、こんばんは☆
鷹ノ巣山については、前々からclioneさんにお誘い申し上げていたのですよ。
やっと実現しましたね♪
意外に稲村岩尾根は登りやすいのだと思います。
風邪、こじらせましたか?
無理をしないで養生したほうがいいですね。
ウチのcliさんも咳をゲホゲホしていました。
お互い、早く治りますよう
ちなみに、私は元気です♪
niiniさん、こんばんは。
私は決して強要をしていませんよ。
石尾根もclioneさんの意思でしたし。
それにしても、niiniさんは張り切りすぎでしよ。
前日、宿を求めて夜な夜なさまよい、寝不足のまま雲取山ピストンだなんて、考えられません。
次は棒ノ嶺あたりから、雲取山ピストンですか?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する