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記録ID: 379707
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ハイキング
九州・沖縄

四王寺山縦走 迷走そして方向オンチな下山(≧ε≦o)

2013年12月07日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.6km
登り
806m
下り
802m

コースタイム

大宰府政庁前駐車場9:43〜岩屋山10:47〜大原山山頂11:38〜小石垣12:02〜行き止まり(昼食)12:30〜鮎返りの滝13:38〜百間石垣14:14〜野外音楽堂ヨコ14:32〜大城山14:45〜住宅街(大城5丁目)15:36〜大宰府政庁前駐車場16:20
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大宰府政庁前駐車場に車を止めます。8:30〜17:30まで使用可能です。
大宰府政庁前駐車場に車を止めます。8:30〜17:30まで使用可能です。
大宰府政庁跡の正面左手の道からスタートです。
少し行くと左手にトイレあります。トイレットペーパーもあります☆
大宰府政庁跡の正面左手の道からスタートです。
少し行くと左手にトイレあります。トイレットペーパーもあります☆
次の交差点を右ですが、それまで美しい紅葉を楽しめます。でもさすがに少し遅いかな。
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次の交差点を右ですが、それまで美しい紅葉を楽しめます。でもさすがに少し遅いかな。
まっすぐ行って土のテニスート手前の道を左に入ります。テニスコートの先から行くルートもあるみたいですね。
まっすぐ行って土のテニスート手前の道を左に入ります。テニスコートの先から行くルートもあるみたいですね。
住宅の中をまっすぐ行くと市民の森入り口です。
メタセコイヤが目立ちます。
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住宅の中をまっすぐ行くと市民の森入り口です。
メタセコイヤが目立ちます。
市民の森入り口にトイレあります。
市民の森入り口にトイレあります。
市民の森の整備された道を登っていきます。
コケで少し滑ります。靴が安物のせいかな?次第にだんだん森っぽくなってきます。
市民の森の整備された道を登っていきます。
コケで少し滑ります。靴が安物のせいかな?次第にだんだん森っぽくなってきます。
たぶん政庁の左からまっすぐ抜ける道からの合流点。人がやたら増えました。

今回の僕の入山ルートは少数派かな?

で、ここを右に。
たぶん政庁の左からまっすぐ抜ける道からの合流点。人がやたら増えました。

今回の僕の入山ルートは少数派かな?

で、ここを右に。
少し行くと左に入ります。
少し行くと左に入ります。
U字道になります。 階段も織り交ぜます。 
U字道になります。 階段も織り交ぜます。 
花っていいなあ♪ 
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花っていいなあ♪ 
森の中にいきなり綺麗な紅葉♪♪

これはすばらしかったです。
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森の中にいきなり綺麗な紅葉♪♪

これはすばらしかったです。
少しきつい登りを登るとひらけました。岩屋城は左ですが右の高橋紹運墓はすぐ見えています。
少しきつい登りを登るとひらけました。岩屋城は左ですが右の高橋紹運墓はすぐ見えています。
右手に高橋紹運墓です。

石塀に囲まれた立派な墓所です。
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右手に高橋紹運墓です。

石塀に囲まれた立派な墓所です。
さらに少し登ると公道に出て右に。そしてすぐ左に入ります。登山道入り口見えています。
さらに少し登ると公道に出て右に。そしてすぐ左に入ります。登山道入り口見えています。
少し登りすぐ右に曲がりさらに上ります。
少し登りすぐ右に曲がりさらに上ります。
岩屋山の広場にて。岩屋城跡でもあります。
岩屋山の広場にて。岩屋城跡でもあります。
広場のすぐ後ろに登ると岩屋山山頂です。281M。
広場のすぐ後ろに登ると岩屋山山頂です。281M。
周囲の眺望の開けた岩屋山山頂から西を望む☆午前中の光はやっぱりいいなあ。この日は雲が多いものの絶好の天気でした☆きもちいいーーっ♪♪
2013年12月08日 13:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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12/8 13:19
周囲の眺望の開けた岩屋山山頂から西を望む☆午前中の光はやっぱりいいなあ。この日は雲が多いものの絶好の天気でした☆きもちいいーーっ♪♪
再度登山道に戻り、2回目の公道にぶつかります。

公道を右に行き、カーブを曲がると左にこのような入り口があります。
再度登山道に戻り、2回目の公道にぶつかります。

公道を右に行き、カーブを曲がると左にこのような入り口があります。
馬責め・・・ 馬場があったみたいですね。ちょっとひらけてたからそこかなあ。。。
馬責め・・・ 馬場があったみたいですね。ちょっとひらけてたからそこかなあ。。。
おがくずをしきつめたふわふわして歩きやすい道が出現。 ほっとします^田^
おがくずをしきつめたふわふわして歩きやすい道が出現。 ほっとします^田^
大城山方面分岐。右に大原山方面へ行きます。
2013年12月08日 13:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/8 13:33
大城山方面分岐。右に大原山方面へ行きます。
その先高床式建物の跡。
その先高床式建物の跡。
しばらく行くと再度公道に出ます。横切ります。
しばらく行くと再度公道に出ます。横切ります。
横切ると案内板ありました。 広い駐車スペースもあります。 すぐに焼米ヶ原ですのでピクニック対応ですね。
横切ると案内板ありました。 広い駐車スペースもあります。 すぐに焼米ヶ原ですのでピクニック対応ですね。
案内板を左に見て進み焼米ヶ原にむかいます。先に焼米ヶ原見えます。ここら辺は整備されて歩きやすいです。

この写真の左手にトイレあります。
2013年12月08日 10:48撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
12/8 10:48
案内板を左に見て進み焼米ヶ原にむかいます。先に焼米ヶ原見えます。ここら辺は整備されて歩きやすいです。

この写真の左手にトイレあります。
墓標の裏の高台にベンチとテーブル。

焼米ヶ原。草地(芝?)で気持ちのいい場所(広場になっています)です☆
墓標の裏の高台にベンチとテーブル。

焼米ヶ原。草地(芝?)で気持ちのいい場所(広場になっています)です☆
全体的に石がむき出しのようなところも無い縦走路で歩きやすいです。さらに進みます。国立九州歴史博物館が見えます☆
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全体的に石がむき出しのようなところも無い縦走路で歩きやすいです。さらに進みます。国立九州歴史博物館が見えます☆
さらにすすみ遠見所というところありました。

左に登ってみます。
さらにすすみ遠見所というところありました。

左に登ってみます。
遠見所。標高360M 
遠見所。標高360M 
遠見所から先週登った立花山かな? 良く見えます。
遠見所から先週登った立花山かな? 良く見えます。
遠見所を過ぎて。急な下りもありました。
遠見所を過ぎて。急な下りもありました。
しばらくいくとなにげに大原山山頂が出現します。
15番札所と一緒になっています。

355M・・・ さっきの遠見所のほうが微妙に高いのか・・^^;
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しばらくいくとなにげに大原山山頂が出現します。
15番札所と一緒になっています。

355M・・・ さっきの遠見所のほうが微妙に高いのか・・^^;
札所にいちいち(すみません)寄っていました。小銭が続く限り・・・10箇所ぐらい寄って、小銭がそこを尽きそのあとはスルーしました^^;中途半端ぁ〜〜(笑)

でも意外と探すの面白いですね、だいたいちょっと横に入るとありますし。
札所にいちいち(すみません)寄っていました。小銭が続く限り・・・10箇所ぐらい寄って、小銭がそこを尽きそのあとはスルーしました^^;中途半端ぁ〜〜(笑)

でも意外と探すの面白いですね、だいたいちょっと横に入るとありますし。
おおむね歩きやすい森の縦走路。
おおむね歩きやすい森の縦走路。
小石垣です。本当に小石垣でした。でも立派です。
小石垣です。本当に小石垣でした。でも立派です。
小石垣の下にある小川の綺麗な水。またほっこり。
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小石垣の下にある小川の綺麗な水。またほっこり。
縦走路と間違え行き止まりに向かう。急登り。

何も知らない僕は急登りに「これこれ、これがなきゃー♪」と心躍ります(バカ^^;)。

このあと行き止まりのピークでお昼ご飯。
トン汁とおにぎり。あったまるー これこれ♪♪
縦走路と間違え行き止まりに向かう。急登り。

何も知らない僕は急登りに「これこれ、これがなきゃー♪」と心躍ります(バカ^^;)。

このあと行き止まりのピークでお昼ご飯。
トン汁とおにぎり。あったまるー これこれ♪♪
斜陽がさしこみ目をやると・・・

・・・森っていいなぁ♪
斜陽がさしこみ目をやると・・・

・・・森っていいなぁ♪
鮎返りの滝に舗装路を向かいます。
鮎返りの滝に舗装路を向かいます。
鮎返りの滝付近。ここは綺麗でした。 紅葉ピークの時に来てみたいです。 落ち葉が凄くいい感じ☆
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鮎返りの滝付近。ここは綺麗でした。 紅葉ピークの時に来てみたいです。 落ち葉が凄くいい感じ☆
鮎返りの滝 水量がイマサンぐらい。 三脚も無くカメラを木に当ててなんとか。 なかなかの滝でした。
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鮎返りの滝 水量がイマサンぐらい。 三脚も無くカメラを木に当ててなんとか。 なかなかの滝でした。
滝の前の小端で。コケむしもみじ。
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滝の前の小端で。コケむしもみじ。
どっかで見た写真のまね。




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どっかで見た写真のまね。




もみじも本当に終わりですね☆
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もみじも本当に終わりですね☆
でもきもちいいー☆ やっぱり礎石より景色のほうがいいなあー。昔の人作ったの大変だったんだろうけど。石垣は見ごたえありますけどね。
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でもきもちいいー☆ やっぱり礎石より景色のほうがいいなあー。昔の人作ったの大変だったんだろうけど。石垣は見ごたえありますけどね。
礎石には寄らずに通過。これは時間かけすぎてるから。のぼっただけー^^;で通過。
礎石には寄らずに通過。これは時間かけすぎてるから。のぼっただけー^^;で通過。
滝。ここのもななか美しい滝ではないですか。
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滝。ここのもななか美しい滝ではないですか。
百間石垣へ。見上げる急な登り。
百間石垣へ。見上げる急な登り。
向こうにも石垣が見えます。
向こうにも石垣が見えます。
百間石垣下から
ルートログには書いてないですが・・基本これから大城山へ行くのですが、大原山方面の道に入ってみます。
ルートログには書いてないですが・・基本これから大城山へ行くのですが、大原山方面の道に入ってみます。
大原山方面への道・・むっちゃ荒れてます・・階段は崩れ、橋は落ち・・・ひどい荒れよう。人ほとんど通らないのですかね。 でも道はしっかりありました。
大原山方面への道・・むっちゃ荒れてます・・階段は崩れ、橋は落ち・・・ひどい荒れよう。人ほとんど通らないのですかね。 でも道はしっかりありました。
それから大城山方向へ戻り野外音楽堂方面へ。急登りありました♪♪ でもそろそろゼーゼー 遊びすぎた。

ログ以外にも道誤り&好奇心でけっこう歩き回りましたので。。。
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それから大城山方向へ戻り野外音楽堂方面へ。急登りありました♪♪ でもそろそろゼーゼー 遊びすぎた。

ログ以外にも道誤り&好奇心でけっこう歩き回りましたので。。。
三郡山 宝満山。 あそこも縦走したいなー。
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三郡山 宝満山。 あそこも縦走したいなー。
上りきる。 パチリ。写真撮らなかったら半分の時間^^;
上りきる。 パチリ。写真撮らなかったら半分の時間^^;
K−30。君は光を写せるか。
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K−30。君は光を写せるか。
音楽堂横に出て道を超え正面山道に再度入ります。
音楽堂横に出て道を超え正面山道に再度入ります。
今日はほとんど枯れてますが沢あり。
今日はほとんど枯れてますが沢あり。
大城山山頂付近。毘沙門天。
大城山山頂付近。毘沙門天。
毘沙門天横にトイレ。その向かい西側が大城山山頂。
毘沙門天横にトイレ。その向かい西側が大城山山頂。
大城山山頂・・ 視界は開けていません。森の中。↓
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大城山山頂・・ 視界は開けていません。森の中。↓
展望所。 ここからなにも考えず下りました。いい眺め。 どーみても北より。何も疑問に思わない方向オンチの私(笑)
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展望所。 ここからなにも考えず下りました。いい眺め。 どーみても北より。何も疑問に思わない方向オンチの私(笑)
超急坂ありました。 根っこが助けてくれる。

間違い下山ルートとはいえ、いつか登りとして挑戦してみたい角度です。道はしっかりあり登山者がいないわけではなさそう。
超急坂ありました。 根っこが助けてくれる。

間違い下山ルートとはいえ、いつか登りとして挑戦してみたい角度です。道はしっかりあり登山者がいないわけではなさそう。
橋は落ちていました。崩れ落ちる前に一気に通過気分。
橋は落ちていました。崩れ落ちる前に一気に通過気分。
綺麗な紅葉。 疲れが癒されます♪。しかしひとっこひとりいないなぁ。 
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綺麗な紅葉。 疲れが癒されます♪。しかしひとっこひとりいないなぁ。 
住宅街前。 ここまで45度下山方向が違ってることに気がつかない天然^^;
住宅街前。 ここまで45度下山方向が違ってることに気がつかない天然^^;
住宅街に出て、寡黙にひたすら45分歩く。大宰府政庁前駐車場に着く。無事帰還。

めでたしめでたし♪^田^

こんどは大城山経由時計回りで登ろうっと☆

あれは愛宕山かな? あれも登りたいなあ。
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住宅街に出て、寡黙にひたすら45分歩く。大宰府政庁前駐車場に着く。無事帰還。

めでたしめでたし♪^田^

こんどは大城山経由時計回りで登ろうっと☆

あれは愛宕山かな? あれも登りたいなあ。
また来るぜ☆ 大野ジョー☆ヾ(≧▽≦)ノ
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また来るぜ☆ 大野ジョー☆ヾ(≧▽≦)ノ

感想

今回は四王寺山の縦走に挑戦しました。今回は(も^^;)下調べが十分でなく、下山方向を間違えてしまいました。山頂に人影もなかったので、一人の時はこういうときが困りますね。マメにGPSで確認していればよかったのですが、楽観していました。 時間に余裕を持って組み立てていたものの、もう少しルートを頭に叩き込んでいかないといけないなと思いました。一般道を歩きたくなく時間があったら戻りたかったのですが、仕方なく県道を帰りました。しかし天候に恵まれ全体として気持ちのよい山行でした。

四王寺山の感想としては、史跡あり。眺望よし。整備された稜線歩きあり。そこそこな登りあり。滝もありますし、紅葉も綺麗。なかなか楽しい山だと思いました。

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