絶景かな三ツ峠(木無山、開運山、御巣鷹山)
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車
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コース状況/ 危険箇所等 |
下山後は、『三ツ峠グリーンセンター』にて入浴 温泉&送迎セット1,500円で三つ峠駅までGO http://mitsutoge.jp/index.php |
写真
装備
個人装備 |
保険証
飲料 最低2.0L
ティッシュ
三角巾 できれば
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書 本書
雨具
防寒着
時計 できれば
非常食
チョコレート(栄養補給)
カロリーメイト等(非常食)
軍手
日焼け止
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感想
冬の始まりに富士山を見に、三ツ峠へ行ってきました。
河口湖駅8:45集合が、1名が寝過ごしハプニングで大月からの普通列車をPASS。
15分遅れの特急で無事到着。大遅刻じゃなくて良かった良かった。
当初の予定は、天下茶屋の方の三ツ峠登山口を起点の予定でしたが、変更してカチカチ山ロープウェイの方から。ロープウェイも使わず、下からテクテク歩きます。
富士見台では観光客ばかりで、登山者がAway状態。そそくさと観光客のたまり場から立ち去り、歩を進めます。
途中、幾度となく振り返り、富士山を見つめてしまうルート。総体的にはなだらかな登りだけど、ところどころ訪れる急坂は体を温めるには充分すぎて、汗をかきかき登っていきます。
賑やかにしばらく歩くと鉄塔へ。今日歩き始めての小休止。ここから富士山はもちろん街並みもよく見えます。栄養補給して山頂へ。だんだんお昼が近づくに連れ「山頂まだ〜」の大合唱。「そろそろ山頂?」の偽ピークを2〜3度繰り返し、道なりの先の木無山山頂へ。
昼食は展望も見ながらということで、先を急ぎ三ツ峠山荘の先の開けたところで
大休止へ。某アウトドアショップのイベントと重なったようで、大賑わいの山頂。
それぞれ、好き好きに昼食を摂ります。一段落したところで、まだ三ツ峠の1つしか制覇していない現実を確認し、残り2つの山頂へ急ぎますが、トイレによった四木楽園で、有名人のサインにそれぞれリアクションしタイムロス。
気を取り直して開運山へ急ぎます。10分そこそこで無事山頂に。証拠写真を2枚収め、山座固定。南アルプス、八ヶ岳、奥秩父連山と絶景かな。
その後、あまりにも寂しい現実を突きつけられた御巣鷹山の山頂を経て、四季楽円へ。
日没の時刻と1名が仕事の関係で8時までに新宿へ行く必要があることから下山を急ぎます。途中、クライミングのゲレンデを経て、順調に高度を下げます。
それにしても、この時間に登ってくるパーティが結構多くビックリ。
今日は山荘に泊まるんだろうなぁ。夕暮れ・星空・御来光は羨ましすぎる。
少し急ぎ目のペースで下山して、膝が笑い始める頃に無事達磨石のところに到着し、無事山道終了!
下山口で体操をしていたおじさんの情報によると、良く晴れた冬の朝には、スカイツリーまで見えるらしい。そうすると、さっき登った人達は、スカイツリーも見たのかな。三ツ峠グリーンセンターへの途中、三ツ峠の絶景ポイントから今日の山行を振り返り、車道を急ぎCTよりも大分早く目的地着。
お湯を貰い、三ツ峠駅まで送迎バスで送ってもらい、今日の登山は終了!
やっぱり、冬は見晴らしがいい!陽の傾きもいい!
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