三ツ峠山 黒岳

2024年12月16日(月) ~ 2024年12月18日(水)

• GPS: 15:52
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,755m
• 下り: 2,325m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 2:12
• 合計: 6:07

距離 11.1km 登り 1,614m 下り 496m

8:54 三つ峠駅
9:18 三ツ峠グリーンセンター
9:24 9:25 山祇神社
9:56 10:13 神鈴の滝
10:19 10:21 憩の森公園
10:38 10:43 達磨石
10:56 11:00 大曲り
11:10 11:30 股覗き
11:37 11:44 馬返し
12:22 12:41 八十八大師
12:57 13:00 白雲荘跡
13:12 13:17 屏風岩
13:30 13:34 四季楽園
13:46 14:25 三ッ峠山
14:31 14:35 四季楽園
14:39 三つ峠山荘
14:48 14:50 木無山
15:01 三つ峠山荘

2日目

• 山行: 7:54
• 休憩: 1:43
• 合計: 9:37

距離 16.0km 登り 1,141m 下り 1,829m

6:48 三つ峠山荘
6:51 四季楽園
7:05 7:14 御巣鷹山
8:08 8:13 茶臼山
8:30 8:35 大幡山
8:50 8:52 ヤナ沢の頭
8:56 8:57 大幡八丁峠
9:19 9:31 清八山
9:54 八丁山分岐
9:59 八丁山
10:21 10:22 八丁峠（プレート）
10:26 藤野木八丁峠
11:01 11:17 御坂峠
11:32 11:33 カネ山
12:01 12:07 御坂山
12:35 観音平山
12:39 12:42 旧御坂峠
13:11 13:13 コブ岩ノ頭
13:47 14:10 黒岳
14:16 14:23 黒岳展望台
15:15 15:18 御坂トンネル分岐
15:36 15:40 大岩
15:46 板取沢水場
16:20 16:23 御坂峠登山口駐車場
16:25 三ッ峠入口バス停
16:25 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

12月15日
大月駅近くのホテル泊 （前日は御正体山に登る）

12月16日
大月駅→三つ峠駅 三つ峠山荘泊

12月17日
山荘→黒岳→三つ峠登山口バス停（タクシー）→河口湖駅→京都駅

コース状況／危険箇所等

黒岳からの下りが急で設置ロープがなければ苦戦したと思う。雨や雪の時も大変かもしれない

写真

12/16 8:53

今日は行程が短いのでホテルの朝食も食べて、ゆっくりスタート。天気もよし。駅から目的の山が見える。ええ感じ

12/16 9:02

市街地はいつも迷うが有名な山だけに道しるべが要所にあり

12/16 9:09

12/16 9:14

12/16 9:17

達磨石のレプリカ、早く本物を拝みたい

12/16 9:22

大山祇神社 お参りする

12/16 9:51

12/16 9:56

ええ景色 よきかな山歩き

12/16 10:14

こういうキャンプ場があった。この日は休業

12/16 10:19

いこいの森 トイレあり

12/16 10:21

分野によらず学問というのは人に裨益するところが多い

12/16 10:39

ほんまもんの達磨石

12/16 10:39

12/16 10:53

石垣がしばらく続く なんの為のものなんかな

12/16 11:24

天橋立と同じ。私はバランスが悪いので覗かず

12/16 11:25

関西人は普段目にしないので富士山を見ると感激する 美しい

12/16 11:44

12/16 11:53

きついところも

12/16 11:54

12/16 12:08

12/16 12:41

八十八体供養塔

12/16 12:40

12/16 12:40

12/16 12:42

八十八体おわすのかな

12/16 12:43

12/16 12:47

岸壁が見えてきた

12/16 12:53

12/16 12:59

ミニ氷瀑

12/16 13:01

観音さんは三体だけ

12/16 13:17

岩登りのゲレンデと言われているけれど、これが練習場だったら本番はどんなんか？ こんなところを登れたら登山の楽しみも広がるやろうなー

12/16 13:21

12/16 13:27

分岐 右は四季楽園、左は三つ峠山荘。泊りは後者だが山頂へ行くので右へ

12/16 13:38

稜線に出た。富士見山荘は休業？中

12/16 13:44

開運山の反射板

12/16 13:46

すぐ横にあるNHK

12/16 13:56

開運山 1785M
御巣鷹山1775M
木無山 1732M
この三つを合せて三つ峠山というとのこと。

12/16 14:10

正面は昨日登った御正体山かな

12/16 14:10

左の方は丹沢の山かな 4年前に大山から大室山まで2泊で歩いたが、同定できない

12/16 14:11

美しい

12/16 14:34

開運山

12/16 14:39

きょう泊まる三つ峠山荘

12/16 14:49

木無山あたり 縄張りがしてあったので中には入らず

12/16 14:51

こっちの方が高い ここも立ち入り禁止

12/16 14:55

岩頭がある 展望佳

12/16 14:57

そこからの富士山

12/16 15:07

三つ峠山荘の内部 この日の宿泊者は私一人

12/16 15:23

部屋から富士山が見える特等室（値段は同じ） に通してもらった。有難い

12/16 15:23

12/16 16:17

山荘前のベンチでビールとワンカップを飲みながらずっと富士山を眺める

12/16 16:17

12/16 16:55

12/16 18:06

晩御飯 私には多すぎる量だった 感謝

12/16 19:58

甲斐犬のファミリー 父、母、息子

12/17 6:43

12月17日
山荘の前からの富士山 きょうは結構長丁場

12/17 7:08

御巣鷹山

12/17 7:08

12/17 7:51

清八山へ向かって進む。急な下り 振り返って写す

12/17 7:58

平らになった

12/17 8:09

少し登ったり、少し下ったりで茶臼山

12/17 8:30

大幡山

12/17 8:41

鉄塔の下を通る

12/17 8:45

12/17 8:57

大幡八丁峠は西側から車道が上がってきている 。東側にはなし。清八林道というらしい。

12/17 8:58

大幡八丁峠

12/17 9:19

清八山1593M 秀麗富嶽十二景の十二番山頂とのこと

12/17 9:20

通りでよいながめだった

12/17 9:20

南アルプスの大展望 ここに見えている山々は去年全部登った。
手前の左端は黒岳か？ これは遠いなー

12/17 9:47

きもちのええ道

12/17 10:01

やっぱり富士山

12/17 10:21

八丁峠

12/17 10:50

河口湖が見えた

12/17 11:03

大阪市の南部に天下茶屋という南海電車の駅がある。出勤するのにいつも通る。ここを左に行けば20分でビールにありつける。誘惑の声が聞こえるが、きょうは珍しく意思がかたい。

12/17 12:01

御坂山山頂

12/17 12:07

すばらしい稜線の道

12/17 12:09

大木が二本ならぶ これは貴重

12/17 12:23

12/17 12:40

旧御坂峠の小屋

12/17 12:42

内部 いつまで使われいたのか。

12/17 12:44

少し離れたところにあるトイレ

12/17 12:44

緊急時には使えるか、無理かなー ドア無し

12/17 13:04

猿の腰掛が生えているのでこの木もまだ生きている？

12/17 13:18

山頂へ最後の100Mくらいは岩場も多い急登

12/17 13:32

12/17 13:46

見えた

12/17 13:47

黒岳 300名山

12/17 13:47

到着 きょうは珍しく予定通りの時間

12/17 13:48

記念写真 頂上は展望なし

12/17 14:16

5分ほど下ったところからの展望 絶景かな絶景かな

12/17 14:22

これは節刀ケ岳、鬼ケ岳のなどが見えているのかな？

12/17 14:34

この下り、かなり急だった。要所にロープがあって助かった

12/17 15:14

12/17 15:41

板取沢に出た。水はなし。ヤマレコの水マークのところにも水は出ていなかった

12/17 15:45

ずっと沢沿いの道で3か所だったか沢を渡るところがある。目印が豊富で迷うことはなさそう

12/17 16:03

登山道にカモシカがいた。10秒くらいお見合いをした。この写真はカメラを出したりしているうちに山側へ逃げていったあと。黒かったので熊かと思ってびっくりした

12/17 16:16

この辺りでやっと水を見た

12/17 16:23

下山 振り返って写す

12/17 16:24

ほぼ同時に呼んでいたタクシーが来た。河口湖駅まで4500円ほど

12/17 16:32

黒岳 途中のコンビニでビールを買う その場所からの写す

12/17 16:32

御坂山 と思う

撮影機器：

CDY-AN90 HUAWEI

感想

g-dream

三つ峠山はよい山でした。山小屋もよかったです。主の中村さんのお父さんは初代の小屋主で白旗史郎さんの弟子筋に当たる方で写真集も出しておられます。また、長谷川恒男さんとのご縁も深く、写真の下にお線香もありました。山登りに興味がない人でもこの小屋から見る富士山は一見の価値ありです。小屋までジープが上がる道があるので、勾配もきつくはないはずで、一般車が入れる終点から1時間半ほど歩けば到着できます。今度、連れて来てやろうとおもいます。