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Yamareco

記録ID: 380022
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積雪期ピークハント/縦走
関東

裏妙義(鍵沢ルート~丁須の頭~御岳稜線周回)クサリパラダイス〜

2013年12月08日(日) [日帰り]
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fe_el その他2人
GPS
05:16
距離
6.6km
登り
902m
下り
900m

コースタイム

7:36車-7:37登山口-8:40第二不動の滝-9:45丁須の頭-(休憩)-11:00御山-12:52車
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
碓氷峠にある峠の釜飯屋の近くの河原に降りた所からスタートです。河原に駐車できるスペースがありました。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山口にありました。
9月に登山者が熊に襲われる事故があったようです。

破線ルートでしょっぱなからザレ場のロープがあったりでしたが、そこを過ぎると丁須の頭直下までは単調気味の樹林帯歩きになります。
落ち葉がかなり積もっていて、足を入れると思いがけず深く埋まったり。捻挫等しないように注意が必要かな。

明確な踏み跡&標識が所々にあり、迷わずすいすい行けます。でも第二不動の滝~丁須の頭はGPSは山と高原地図のコースからけっこう大きく外れていました。地図に載っていないルートが出来上がっている感じ?

丁須の頭にも鎖がついていますが、妙義山系の中で死亡事故率が一番なんだとか( ;´Д`)普通に登れそうな気もしたけど前述の死亡事故率のことを思いだしたら登る気がプシュ〜〜としぼみました。汗
丁須の頭の肩も高度感はたっぷりでした(^-^)

特に難しい箇所があるようには感じなかったけど、岩が濡れている日には行きたくない感じでしたー。
くまさんに襲われたひとがいるらしい!
くまさんに襲われたひとがいるらしい!
車を停めて登山口へ向かう
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車を停めて登山口へ向かう
入山〜〜
しょっぱなにザレザレな斜面
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しょっぱなにザレザレな斜面
こんな感じの急登
こんな感じの急登
単調気味な樹林帯を歩きます
単調気味な樹林帯を歩きます
第二不動の滝
標識いっぱい。踏み跡はっきり。
標識いっぱい。踏み跡はっきり。
落ち葉が滑る〜〜
落ち葉が滑る〜〜
丁須の頭直下へのクサリ
丁須の頭直下へのクサリ
丁須の頭直下へのクサリ
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丁須の頭直下へのクサリ
丁須の頭が見えた♪
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丁須の頭が見えた♪
登りマース
乾いているので楽々。岩が濡れていたら登りたくないな (>_<;)
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乾いているので楽々。岩が濡れていたら登りたくないな (>_<;)
よじよじ
丁須の頭へのクサリ。ふつーに登れそうな感じがするけど、この場所が妙義山系の中で一番死亡事故が多いらしいと知り、登るのを止める。笑
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丁須の頭へのクサリ。ふつーに登れそうな感じがするけど、この場所が妙義山系の中で一番死亡事故が多いらしいと知り、登るのを止める。笑
貸切ふぉーーー
細いです
丁須の頭
御岳方面の稜線から振りかえる
御岳方面の稜線から振りかえる
御岳方面。これから歩く縦走路
御岳方面。これから歩く縦走路
稜線から御岳方面。ここの稜線歩きは宇都宮にある古賀志山のバリエーションにそっくり!
稜線から御岳方面。ここの稜線歩きは宇都宮にある古賀志山のバリエーションにそっくり!
下りマース
景色(岩の感じ)が福島の霊山にすっごく似てる!
景色(岩の感じ)が福島の霊山にすっごく似てる!
下りマース
御岳〜。休憩ポイント
御岳〜。休憩ポイント
名前のわからないピーク
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名前のわからないピーク
クサリは多い
ビバークできるね!?
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ビバークできるね!?
黒部峡谷の下ノ廊下を思い出す(*^-^*)
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黒部峡谷の下ノ廊下を思い出す(*^-^*)
モツ煮の永井食堂。水上なので距離はあります
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モツ煮の永井食堂。水上なので距離はあります
伊香保温泉
バッテリーが上がり助けてもらいました(´・∀・`)
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バッテリーが上がり助けてもらいました(´・∀・`)

感想

群馬旅行の二日目は裏妙義登山~ヽ(o´∀`o)ノ

天気がいいのにこの日会ったのは3パーティーのみ!
丁須の頭では思わず『貸しきりフォーーッ♡』
あ、古かったですか??

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