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記録ID: 380575
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ハイキング
日光・那須・筑波

古賀志山(日だまりの中 忘年山行の偵察に!)

2013年12月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:35
距離
5.4km
登り
409m
下り
391m

コースタイム

善棚駐車場〜298〜三叉路〜東稜展望台〜古賀志山〜御嶽山〜猪落し〜三本桜〜坊主山〜295手前鞍部〜善棚駐車場
天候 晴れ・無風(古賀志で気温9.5℃)
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
善棚駐車場発着
コース状況/
危険箇所等
岩場注意
レイクウッドカントリークラブ奥の「善棚駐車場」から出発
2013年12月08日 09:26撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 9:26
レイクウッドカントリークラブ奥の「善棚駐車場」から出発
いきなりの階段登高に息が上がる!
2013年12月08日 09:29撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 9:29
いきなりの階段登高に息が上がる!
階段が終わり傾斜が緩くなった所にあった小社。
お賽銭と寒ツバキが奉納されていました。
2013年12月08日 09:34撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 9:34
階段が終わり傾斜が緩くなった所にあった小社。
お賽銭と寒ツバキが奉納されていました。
赤川ダム(森林公園駐車場)方面からの路と合流。
ここまで善棚駐車場から700m。
2013年12月08日 09:38撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 9:38
赤川ダム(森林公園駐車場)方面からの路と合流。
ここまで善棚駐車場から700m。
三叉路(車道→サイクリング道路)に出た。
2013年12月08日 09:52撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 9:52
三叉路(車道→サイクリング道路)に出た。
最初の岩場に出た。
先行者がリッジを登攀中!
2013年12月08日 10:08撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 10:08
最初の岩場に出た。
先行者がリッジを登攀中!
私も先行者の取ったルート(クサリ等なし)を直上する。
忘年山行では、安全のため左のクサリ場を登ることとする。
2013年12月08日 10:09撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
12/8 10:09
私も先行者の取ったルート(クサリ等なし)を直上する。
忘年山行では、安全のため左のクサリ場を登ることとする。
岩の上で後方に拡がった展望。
遠く「筑波山」「加波山」
そして手前は「多気山」
2013年12月08日 10:13撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
1
12/8 10:13
岩の上で後方に拡がった展望。
遠く「筑波山」「加波山」
そして手前は「多気山」
2番目の岩場。
ここはロープとクサリが設置されている。
2013年12月08日 10:19撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 10:19
2番目の岩場。
ここはロープとクサリが設置されている。
3番目の岩場(東稜展望台の直下)を登る。
ここもクサリ設置あり。
2013年12月08日 10:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 10:24
3番目の岩場(東稜展望台の直下)を登る。
ここもクサリ設置あり。
東稜展望台に飛び出すと大勢のハイカーで大賑わい。
本日も佳い天気!
気温9.5℃
2013年12月08日 10:31撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 10:31
東稜展望台に飛び出すと大勢のハイカーで大賑わい。
本日も佳い天気!
気温9.5℃
古賀志山に着く。
2013年12月08日 10:36撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 10:36
古賀志山に着く。
御嶽山頂の祠
後方の男体山は頭を雲に隠している。
祠の北側にあった丸太のベンチは全て撤去されていた。
2013年12月08日 10:46撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 10:46
御嶽山頂の祠
後方の男体山は頭を雲に隠している。
祠の北側にあった丸太のベンチは全て撤去されていた。
「猪落シ」の岩場の上方にはパラグライダーが舞う。
2013年12月08日 11:05撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
2
12/8 11:05
「猪落シ」の岩場の上方にはパラグライダーが舞う。
坊主山入口(車道)まで下山。
2013年12月08日 11:24撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 11:24
坊主山入口(車道)まで下山。
坊主山(展望無し)
2013年12月08日 11:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 11:27
坊主山(展望無し)
坊主山の南東僅かで「この先道無し戻る」の標示が…
少しルートを探したところ、少し戻ったところで下降路を発見!
ジグザグを切って降りる。
2013年12月08日 11:27撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 11:27
坊主山の南東僅かで「この先道無し戻る」の標示が…
少しルートを探したところ、少し戻ったところで下降路を発見!
ジグザグを切って降りる。
ジグザグからかなり南下したところで鞍部を左折し、出発した善棚駐車場に戻れた。
本日の「偵察」を修了とする。
2013年12月08日 11:59撮影 by  DMC-LX7, Panasonic
12/8 11:59
ジグザグからかなり南下したところで鞍部を左折し、出発した善棚駐車場に戻れた。
本日の「偵察」を修了とする。
撮影機器:

感想

 来週予定されている山悠会の忘年山行の下見に出かけた。
 夕方の忘年会前の軽めの山行であるが、侮れない岩稜が続く「古賀志山」に行くのは今年の春以来となることと、「善棚駐車場」利用が初めてであること、それに「坊主山」からの下降ルートの確認をするためである。
 ところで、南ルートの直登ルートでは3つの岩場が出てくる。
 最初の岩場は今回、リッジを忠実に直登したが、忘年山行では、左のクサリを利用しないと無理かな?と思う。
 2番目、3番目(大岩)では、いつものクサリ場を登れば大丈夫。
 岩場を無事、攀じ登り飛び出た「東稜展望台」には、今までで最も多い人数のハイカーがいた。(気温9.5℃)
 展望台からの眺めは、筑波山は良く見えたが、あいにく富士山は見えなかった。
 なお、「筑波山」と言えば余談だが、午後、茨城県の陶芸美術館で「板谷波山(いたやはざん)展」を観て来た。
 板谷波山没後50年とのことで、今まで良く知らなかったが、下館出身の陶芸家であり、モクレンやヤツデなどの植物、や動物などの「自然を模した文様」と「葆光彩磁(ほこうさいじ)」という技法が素晴らしかった。
 ちなみに「波山」の名は、故郷の山「筑波山」から取ったとのこと。
 展望台から古賀志山を経て御嶽山頂で昼食となるかな?と思ったが、北側のベンチは全て取り除かれていた!(会の山行では、古賀志山山頂の方が良いだろうか?)
 ベンチ撤去については、古賀志山では最近、展望を得るためとして木が切られたり、過剰にベンチを設置することに対して批判があったからかも知れない。
 なお、御嶽山からの展望は、南側は関東平野が遠くまで拡がっていたが、北面では高原山は望めたが、男体山・白根山方面は雲に隠されていた。
 帰路は、「猪落シ」から「三本桜」を経て階段コースを下降し、車道を横断、「坊主山」からの下山路を確認した。
 「坊主山」からは直接降りられないが、少し戻ってから明瞭な踏跡を見つけたので安心である。後は、南へ派生する尾根を辿って下降し、善棚駐車場へ無事戻った。偵察完了!
 

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