飯盛山【初冬の低山歩き】
- GPS
- 04:53
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 552m
- 下り
- 538m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別危険なルートはなく、道もわかりやすい。ただ、分岐が多いので現在地とどの方面に向かうのかを把握しておく必要がある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ソフトシェル
防寒着
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
スマートフォン(地形図 ・GPS)
コンパス
ヘッドランプ
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
|
---|---|
共同装備 |
コンロ
コッヘル
|
感想
分県登山ガイド・兵庫県の山にリストアップされている飯盛山。冬場のちょっとした山歩きに良さそうだと思い、出かけた。
ウェルネスパークに車を停め、歩き始める。何しろ初めてでは登山口を見つけるのが大変かと思ったが、ウェルネスパークを出たところにガラクタが並べられていて何かと見に行くとそこが鍋山の入口だった。低山であるが、自然の趣のある登山道で良い感じだ。すぐに高御位山の展望が出てくるのもいい。すぐに堰堤に下りつく。堰堤を歩く。たくさんの人がウォーキング、ランニングに励まれている。升田山入口も標識がありすぐに見つかる。古墳標識が次々と現れる。標識がなければ古墳とわからないところがほとんどだが、こんもりとした盛り上がりが古墳を思わせるところもある。長い尾根道をひたすら歩くと展望のいい升田山山頂に着く。「八十の岩橋」と呼ばれる岩場あり、下ると小さな神社があった。ここからも下れるが、そうすると下道を歩く距離が長くなる。もう一度升田山に引き返し、平荘湖方面に向かう。切り立った崖の上を歩く。ヘリまで出ると落ちそうでちょっと怖い。平荘湖畔に下りつく。平荘湖堰堤を歩き終えると獄山への入口標識が見つかる。嶽山へ向かう。山頂がどこか標識はないが、地図とGPSで山頂を確認する。嶽山をくだったところに神社がある。平荘湖畔に戻り、堰堤を行く。飯盛山東登山口の標識もすぐに見つかる。飯盛山への道を進む。分岐がたくさんあるので、間違って下らないように確認しながら登っていく。山頂に到着する。展望はすぐ下の岩場の方がいいので少し下って岩場で昼食休憩にする。小野アルプスの紅山と惣山がよく見渡せる。少し引き返して相ノ山へ向かう。そのまま加古川自然の家方面に下る。最後は平荘湖のカモを観ながらウェルネスパークに戻る。
初冬の一日、午後は少し雲も多くなったが山行中は陽ざしにも恵まれ気持ちのいい山歩きができた。何しろ標高が低い山だが一周するとそれなりに距離もあり適度のアップダウンもありでけっこう体力を使う山行になった。もう少し人が歩いているかと思っていたが、ウォーキングの人は多いが山歩きの人は少なかった。
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