鷹ノ巣山・六ツ石山（水根P→水根沢→石尾根→奥多摩駅）

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,580m
• 下り: 1,758m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:41
• 休憩: 0:41
• 合計: 7:22

6:45 水根バス停
8:03 8:04 ワサビ田
9:19 榧の木尾根-水根分岐
9:36 石尾根縦走路・倉戸山分岐
9:40 9:53 水根山
10:14 10:33 鷹ノ巣山
10:48 水根山
11:05 石尾根城山
11:11 11:12 カラ沢ノ頭
11:22 将門馬場
11:42 六ツ石山分岐
11:46 11:47 六ツ石山
11:51 11:52 六ツ石山分岐
11:59 12:00 狩倉山
12:22 12:23 三ノ木戸林道分岐
12:41 12:42 三ノ木戸山
12:48 十二天山
13:07 越路ノ杜
13:29 13:31 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
13:34 農指山
14:04 奥多摩駅
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

国道から小河内ダムへの入口付近にある水根の無料駐車場を利用。
トイレはあるものの冬季閉鎖中。坂を登ってダム脇にあるトイレが利用できます。

奥多摩駅へ下山後、バスで水根まで戻りました。

コース状況／危険箇所等

体感グレーディング：4C

水根沢林道：C
林道とは名ばかりの登山道。
必要な技術的に言えばB程度。ただ、落ちたら死ぬ崖沿いの狭いトラバースが続くので、難度アップ。
一部で崩れているところはあるものの、迂回ルートあり。

石尾根：B
基本的に広くて歩きやすい尾根ではあるものの、ところどころ急坂あり。
霜柱が溶けて地面が緩むとすごく滑る。

写真

12/4 6:53

水根沢林道への入口は分かりにくいですが、民家（工房？）の間を抜けていきます。

12/4 7:12

木々の向こう側が崩落部分。高巻きする迂回ルートあり。

12/4 7:20

沢からかなり高低差があり、狭くて落ちたら死ぬ道が続きます。斜度が緩いのが救い。

12/4 7:56

小屋があるわさび田の跡と、長くてしなる木橋。

12/4 8:04

大きなスケール感のある沢。
人が写っていますが、狭い道があんなところに付いているので、落ちたら即死ですね。

12/4 8:48

斜面の急登の途中にある休憩所っぽい建物。

12/4 9:14

尾根近くの道に合流。

12/4 9:40

水根山。単なる縦走路の途中と言った雰囲気。

12/4 9:48

足元が崩れたので見てみると立派な霜柱が。

12/4 10:14

急登で鷹ノ巣山に到着。久しぶりです。

12/4 10:14

鷹ノ巣山から見る富士山は、手前の山々と相まってかなり好き。

12/4 10:35

さて、石尾根を奥多摩駅まで下っていきます。
急坂は霜柱が溶けて滑るので慎重に。

12/4 11:22

途中のピークにも立ち寄っていきます。

12/4 11:47

六ツ石山へ寄り道。

12/4 12:11

下りは長く、急坂がこたえます。

12/4 12:44

三ノ木戸山はどこが実際の山頂なのか謎。地形図のピーク地点には屋根がありますが、実際の最高地点は写真のところのようです。

12/4 14:04

奥多摩駅に到着。最後が長かったです。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

tris

奥多摩はあちこち歩いているものの石尾根はあまり歩いたことがないな、ということで鷹ノ巣山〜奥多摩駅に行ってきました。

水根沢林道が林道とは名ばかりのなかなかの難度でした。

コメント

鷲尾健

鷹ノ巣山、六ツ石山山行お疲れ様でした

鷹ノ巣山からは六ツ石山と違って遮るものもなく素晴らしい眺めを望むことができるのですね

三ノ木戸山にふたつある山名標のうち、こちらが本当の山頂ですか？
どちらかなと思っていたので疑問が解けました、ありがとうございます

「最後が長かった」と呟かれていますが確かに六ツ石山からの石尾根は暗く長くていつ行ってもぬかるんでいるなと思いました