政治郎尾根〜塔ノ岳

2021年12月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:34

距離 14.2km 登り 1,295m 下り 1,294m

7:20 大倉バス停
7:50 竜神の泉
8:26 8:27 新茅山荘
8:33 モミソ岩
8:42 8:45 作治小屋
8:49 戸沢出合駐車場
8:50 8:51 戸沢山荘
10:35 10:35 政次郎ノ頭
10:48 書策新道分岐
11:06 新大日
11:06 新大日茶屋
11:20 11:21 木ノ又小屋
11:23 木ノ又大日
11:50 12:51 塔ノ岳
13:05 金冷シ
13:10 13:12 花立
13:18 13:24 花立山荘
13:44 13:45 天神尾根分岐
14:02 14:07 堀山の家
14:16 堀山
14:25 駒止茶屋
14:39 14:40 一本松
14:55 14:55 見晴茶屋
15:02 雑事場ノ平
15:18 15:28 観音茶屋
15:45 丹沢クリステル
15:46 丹沢クリステル
15:46 大倉山の家
15:49 大倉山の家
15:49 どんぐり山荘
15:52 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

一部ぬかるみあり
山頂付近は霜柱がありました

写真

12/4 7:50

竜神の泉、生水では飲めないようです。

12/4 8:18

林道も色づいてました。

12/4 8:41

作治小屋水場。
ここで林道は終わり。
ザックを下ろして準備にちょうどいいです。

12/4 8:42

今からあれを登るのかあ。と心配になる高さ。
駐車場は結構止まってました。
キャンプしてる人はゼロ。

12/4 8:47

小屋は空いてなかったです。
朝早かったから？

12/4 8:50

休憩小屋をすぎるとすぐに、政治郎尾根の取り付き

12/4 8:54

川を渡って、登山道に入るところ。

12/4 8:58

いきなり高さあり階段。だけど、ゆっくり登れば大丈夫でした。

12/4 9:07

杉林の尾根道

12/4 9:47

杉林を抜けると少し眺望が

12/4 10:14

振り返るとこんな感じ。特に危険箇所はなかったですし、道も明瞭でした。

12/4 10:27

表尾根に近づくと一気に眺望がよくなりました。

12/4 10:34

霜柱が。

12/4 10:36

政治郎の頭に到着。
特に休むようなスペースはない上に、人も多く、少しぬかるみ。ちょっと手前で休んだ方がいいかも。

12/4 11:14

でた！丹沢道。

12/4 11:19

お値段変わるたびに看板変えてるのかなあ。

12/4 11:27

さっき下で見ていた白いところ。

12/4 11:52

やっと到着！

12/4 11:51

12/4 12:01

カップ麺うまい。

12/4 12:38

12/4 12:39

なかなか混み合ってました

12/4 12:41

江ノ島がみえてきた〜

12/4 12:44

伊豆大島もみえてきた。

12/4 13:23

うどんが美味しそう。

12/4 14:07

薪の匂いがするとここが近い。

12/4 14:07

堀山のいえにて、枝間の富士的な。

12/4 14:45

この辺はすごく色づいてました

12/4 14:54

見晴らし小屋の見晴らし

12/4 14:54

薪を切ってる作業音がきこえる。

12/4 15:18

牛乳プリンおいしかったです！中身にパイナップルやらみかんやらのフルーツ入り。疲れた体に元気がでました！ありがとうございます。

12/4 15:45

やっと降りてきた。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Apple

感想

TyuntaEX

今回、初めて塔ノ岳に登りました。
以前、鍋割山を登ったことがあるのですが、バカ尾根を下りに使ってえらい目にあったので、バカ尾根を避けるルートをチョイス。
ならばと思い、表尾根をつかってチャレンジしたのですが、人が多く、三の塔までで疲れて下山した経験があるので、人があまりいなさそうな、政治郎尾根から行くことにしました。
最初は林道なので、体力無しな自分にはありがたし。
途中下ってくるタクシーに何台かすれ違ったので、ブルジョワな方はもっと楽かも。

予想通り政治郎尾根は、ほぼ人はいませんでした。登ってる方が数名、下ってくる方も数名とおかげでゆっくりと登ることが出来ました。樹林帯で途中まで眺望がないかもしれないですが、バカ尾根のように岩っぽい所やガレてるところは、頂上近くまで無いのでとても歩きやすいです。
表尾根に出ると、THE丹沢的な道になり、人も沢山。ここの間が正直一番疲れました。

下りはあまり使いたくないけど、バカ尾根から。
どんどん抜かされましたが、休憩ポイントは全て休憩。ゆっくり降りてなんとか終えることができました。
今度は降りる時も政治郎尾根にしようかしら…