陣馬山〜醍醐丸〜生藤山〜浅間峠(藤野駅から上川乗BS)
- GPS
- 05:31
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 1,302m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 5:53
天候 | 晴れてたが富士山方面霞んで見えず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
大きな問題はないが、醍醐丸から生藤山の間は小刻みなアップダウンと岩場区間でやや削られる |
写真
感想
先週の高尾山〜陣馬山の続きで未踏区間の和田峠から先の方に行くことにした。とはいえ新ハイキングコースを登るのはあまりにしんどいのでw、藤野駅から一の尾根コースで陣馬山を登り、そこから醍醐丸〜生籐山〜浅間峠に進むことにした。
藤野駅を7時にスタート。気温は3度ほどで、やはり日が進むにつれて気温が下がっていると感じる。しばらく舗装路を歩いて登山口にむかう。40分ほどで登山口に到着。ここでアウターシェルを脱いで登り始める。たまにキツ目の坂は出てくるが基本的にかなり歩きやすい道で、さほど苦もなく無休憩で陣馬山に到着。先週は山頂近辺は曇り、遠くは快晴だったがこの日は逆に遠くは霞んで見えず。とりあえずおにぎり1つ補給して、先に進む。
階段も多く整備された道を降りて行くと和田峠に着く。自転車で下から上がってくると(特に東京側から)大変しんどいところだが、この日は上から徒歩w 特にここで休む必要もないので醍醐丸を目指して進んでいく。ここからは何となく奥多摩の山の登山道の雰囲気が出てきたなと感じた。どこがと聞かれるとはっきりと言えないのであるが、森の気配や道の感じがそんな気がする。こんなことを考えながら歩いて行くと、醍醐峠に到着、そのまま進んで巻き道を通らず醍醐丸に登る。少しキツいなという感じだが、まあまあ余裕を持って山頂に着いた。
ここから先の連行峰までノンストップで行ったのだが、結構アップダウンを繰り返す。工程図で見るとそうは見えないのに。道も森の中もあれば軽い岩場ぽかったりするところもあり、結構な度合いで消耗した。最後の方はかなりヘロヘロながらもこの日の最高地点である連行峰に到着。流石に疲れて補給を兼ねてやや時間を取っての休憩を入れた。
その先の道もそこまでと同じくアップダウンが多く、しかも先ほどまでよりも岩場感が強い。生藤山の手前に一番きつい岩場のアップダウンがあり、最初はここが山頂かと思ってた(たまたま反対側から大人数のパーティーが降りてきたから?今にして思えばなぜそう感じたのかはわからんw)が、何のことはないただのニセピークだった。ようやく着いた生藤山は、狭くて景観も大したこともなく、さっさと先に進む。ここの下りもちと急でしんどいところだった。
その先三国峠からも登り降りはあったが生藤山までよりはまでよりはずっと楽。途中で軍刀利神社元社を通過し、更に進んで行くと熊倉山に着く。ここで最後の補給を取り、その先へ。基本的には下り基調でここまでを考えるとすごく楽、割とあっさりと浅間峠に着いた。
後はここから上川乗に下るだけ。道もそんなに歩きにくさは感じない(というか、下り始めはとても平和な道)。段々傾斜も足元もきつくはなるが、ただただ下るだけなので特に問題はない。そうこうしているうちに車道に出て、後は少し歩けば上川乗バス停。予定より相当早く歩けてしまったので、バスは50分待ちだった……。
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