近場を歩く138 近隣の高校めぐり【初芝富田林〜清教】
- GPS
- 05:12
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 370m
- 下り
- 381m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
◇帰り:南海 河内長野駅 |
写真
感想
コロナ禍再開か🐌
新型コロナウイルスの変異株オミクロン株が登場し、外出自粛、イベント開催、マスク着用や多人数でのパーティー規制などを解禁した各国で変異株による感染拡大が続いているが、同じように営業時短解除やイベントの人数制限を解除した日本は大丈夫なのか。幸い全国的にまだ新規感染者が少ない状態が続いているが、年末年始を控え一旦緩んだ感染防止へのモチベーションを維持したり高めたりするのは難しいだろう。政府は外国人の入国制限の水際対策で乗り切ろうとしているが、年末年始を控え海外に住む日本人の帰国は認めるという。故郷で家族と正月を迎えたいという同胞の心情も分からないではないが、変異株がまん延している国からの帰国は外国人受け入れと同じではないのか?自宅待機や施設待機でどこまで隔離や追跡ができるのだろうか?感染力が強い今回の変異株オミクロンは子供も標的にするらしい。小学校教員をしている娘が言っていたがコロナ感染がひと段落が学校でも気持ちや対策が緩んできたらしい。子供は大人の行動の鏡だから・・・・・😿。様々な不安が湧いてくる。
この日も人混み避けてひとり街歩きへ。南海滝谷駅から滝谷不動周辺を歩く。朝早い錦織公園ではメジロの撮影チャンスを狙って大きな望遠レンズ付きカメラを構えたオジサンとしばし談笑。「メジロはなかなかやって来ないんや」と。園内の山道などを散策し滝谷不動方面へ。途中の初芝富田林高校の校門前で警備員さんと談笑。「校門から山の上の校舎まで
約1kmやね。生徒の足ならすぐやけど」と。でも毎日やったらしんどいやろう。校門からは部外者立入禁止なので校舎の様子はまったく見えなかった。滝谷不動から小山をぐるっと一回りして龍泉寺へ。急な坂道がしんどい。これじゃもう山歩きはできないかな。龍泉寺からかんぽの宿富田林へ。車がスイスイ追い抜いていく急な坂道がしんどい。嶽山城址の場所を探して山頂をウロウロ。かんぽの宿のスタッフに場所を教えてもらう。樹林にの中に城址の石碑が立っていた。楠木正成へ築いた山城との説明があり、傍の木には嶽山278mの山名板が掛かっていた。ここ1年半以上山登りを中断しているので久々に見る山名板だった。駐車場下で目の前に広がるオミクロン株の影響で再び遠のいてしまった金剛山と葛城山を目の前に眺めながらランチ休憩。食後元来た道路を龍泉寺まで下り、河内長野駅をめざす。途中東條町の観光案内図を眺めていると、農作業を終えた元気なオジサンに声をかけられた。「どこから来たん?おいくつ?ワシは77歳や。町内のボランティアもゴルフもする。ワシの田んぼは他より収穫量が多い・・・・」などと延々15分以上の長講釈。オッチャン、対面で話するならマスクせえよ。道路歩きをのんびり楽しみ13時過ぎ河内長野駅に無事ゴール。
この日も替え歌を考えながら歩き、出来た歌は童謡『もみじ』の替え歌で・・・・・
『ますく』
♬秋の人出に 新型コロナ
止んだとたんに 息吹き返す
街をいろどる マスクや板は
今や都会の 風物詩
♬人の流れに 広がるコロナ
咳にゆられて 離れて寄って
赤や黄色の 色さまざまに
水の上にも 散るマスク
♬秋の街中 消えゆくコロナ
これで安心と マスクはずす
街に広がる 油断とおごり
息吹き返す オミクロン
本日の歩数:26170歩 歩行距離:14.5km 実歩行時間:約4時間25分
コメント
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久しぶりの波打つ標高グラフ🤗katatumuriさんには街歩きよりやっぱりお山&お酒が似合いますね🎶
35枚目はカラスウリの実です
オレンジになると鳥も食べない実ですが、熟す前の緑色の時は人間でも食べれる実のようです
・・・食べたことはありませんが、炒め物とかにしていたのを見たことがあります😅
替え歌、いつも楽しませてもらっています🤭なかなかの作詞で👍
いつもはまっ平らな平地の街歩きでしたが、今回はアップダウンがありました。その分疲れたなあ。カラスウリ、ご教示いただきありがとうございます。もっと真っ赤な実も見かけました。でも時期なのか緑色には気づかなかったなあ。まあkatatumuriは花や実にはまったく疎いですから・・・・ ゼリービーンズのようできれいですが、食べられるとは意外でした。
コメントいただきありがとうございました。
新型コロナウイルスの変異種オミクロン種は海外では猛烈な勢いで広がっているようですね。幸い重症に至る例はなさそうですが、いつまた変わった種が現れないとも限りません。用心するに越したことはないですね。
河内長野からは起伏が結構あって大変でしたね
ふもとから山を眺めると体が反応して登ってみたい気がわいてきませんか?
早くコロナも収まってほしいものです。
つらい街歩き、お疲れさまでした
怖いですね、変異株。この株は子供にも多くうつると言われているのでさらに心配です。錦織公園はあえて山道っぽい園路を選んで歩きました 嶽山という名の山もその山頂に『かんぽの宿 富田林』があることも今回初めて知りました。何百回と金剛山の行き帰りに見ていたのに・・・・ 金剛山へも早く登りたいなあ。まあこの登山自粛はkatatumuriだけのもの。皆さん気にせずドンドン登っておられます。まあ毎回何かしらの発見や驚きがある街歩きも楽しいものですよ。オミクロンにはお互い気をつけて乗り切りましょう。コメントいただきありがとうございました。
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