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Yamareco

記録ID: 3815418
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

福地山

2021年12月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:59
距離
9.0km
登り
893m
下り
891m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:27
休憩
1:28
合計
3:55
距離 9.0km 登り 896m 下り 896m
11:56
15
12:11
12:29
44
13:13
13:24
16
13:40
13:55
2
13:57
11
14:08
14:13
5
14:18
3
14:21
14:40
1
14:41
5
14:46
6
14:52
14:56
1
14:57
14:58
7
15:05
15:13
1
15:14
20
15:34
15:41
10
15:51
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
福地山登山口到着
2021年12月04日 11:48撮影 by  HERO8 Black, GoPro
2
12/4 11:48
福地山登山口到着
東屋のところで体温調節
2021年12月04日 12:22撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 12:22
東屋のところで体温調節
尾根道分岐、この手前で初めてわかんを付ける、ちょっとした登り坂でもグリップがよい
2021年12月04日 12:58撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/4 12:58
尾根道分岐、この手前で初めてわかんを付ける、ちょっとした登り坂でもグリップがよい
憮然平へは尾根道が近いがう回路を行く、誰も通っておらず踏み跡作りにわかんは強い
2021年12月04日 13:10撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/4 13:10
憮然平へは尾根道が近いがう回路を行く、誰も通っておらず踏み跡作りにわかんは強い
憮然平到着
2021年12月04日 13:19撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/4 13:19
憮然平到着
既に多くの人が通った跡
2021年12月04日 13:43撮影 by  HERO8 Black, GoPro
12/4 13:43
既に多くの人が通った跡
憮然平の先の尾根道が再び合流する地点
2021年12月04日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 13:45
憮然平の先の尾根道が再び合流する地点
乗鞍展望台、何も見えず
2021年12月04日 13:45撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 13:45
乗鞍展望台、何も見えず
福地山登頂
2021年12月04日 14:32撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
1
12/4 14:32
福地山登頂
下山途中、麓が見えた
2021年12月04日 15:37撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 15:37
下山途中、麓が見えた
登山口に戻って来た
2021年12月04日 16:00撮影 by  NIKON D5600, NIKON CORPORATION
12/4 16:00
登山口に戻って来た
今回は、奥飛騨温泉郷の『まほろば』さんにお世話になる。写真の他、食事前の牛串焼き、味付け油揚げ&ビールは最高。そして、牛しゃぶの牛肉といわな?の味噌焼きも美味しかった。そして定番の骨酒!
2021年12月04日 18:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
12/4 18:21
今回は、奥飛騨温泉郷の『まほろば』さんにお世話になる。写真の他、食事前の牛串焼き、味付け油揚げ&ビールは最高。そして、牛しゃぶの牛肉といわな?の味噌焼きも美味しかった。そして定番の骨酒!

感想

忘年山行で定着した奥飛騨の旅。毎度の初日は福地山。今回山行でのチャレンジは2つ。
その1:わかん
何年も前に買って放置されていたものを持参。11/28のレコ(多謝!)で登り始めから5cmほどの雪、山頂付近の写真では40-50cmに見えたのと、数日前からも降雪がある天気だったので、新深雪もあり得るので、わかんとアイゼンを持参。前足で引き上げる歩きではなく、後ろ足を蹴り上げる歩きだと雪で滑るので、入山後少ししてわかん装着。足幅を広くして歩くのは慣れが必要。最初の尾根コース分岐から憮然平迄の踏み跡が無い登山路では沈み込みもなく歩き易かった。登山路脇に立ち入る場合も沈まない。ちょっと急な斜面も意外にグリップがよかった。雪原の散歩に最適かな。
その2:ヒップそり
上述11/28レコにヒップそりの記録があったので早速トライ(こちらも多謝!)。登山路はボブスレーコースの様で、さっそうと滑り降りるイメージでしたが、斜度が足りず急斜面しか滑走できず。そのため座ったり歩くのに立ち上がったり足腰がしんどい。また、踏み跡の凸凹でお尻が痛い。栄養失調体形の私のおしりは尾骶骨が出ているので、その夜の温泉でヒリヒリ、皮がむけた模様。これも登山事故か??。ヒップそりの効果があったのはジグザクの下りのショートカット。でも、下の道の合流点を見極めないと登山路を大きくはずすことになる。
・・・と『わかん』とヒップそりのトライアルとなった山行でした。同行の皆さん、お疲れ様でした。特に、ヒップそりの滑り出しと立ち上がりで後続を待たせてしまいました、お付き合いありがとうございます〜。
水分消費は、スポーツドリンク150ml、ほうじ茶100ml、計250ml。2021年12月5日(日)23:55記、12月6日(月)9:30感想改訂

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