樹氷の森を歩く。伯耆大山。

2021年12月06日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 967m
• 下り: 967m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:07
• 合計: 4:39

9:50 大山寺バス停
9:54 9:54 大山火の神岳温泉「豪円湯院」
9:57 9:58 大山寺橋・南光河原駐車場
10:33 10:35 三合目
10:51 10:51 五合目
10:55 10:56 行者谷分かれ
11:09 11:17 六合目避難小屋
11:50 11:56 八合目
12:01 12:01 石室方面との分岐
12:15 12:15 大山頂上避難小屋
12:19 12:22 大山
12:26 12:29 大山頂上碑
12:29 12:56 大山頂上避難小屋
13:04 13:04 石室方面との分岐
13:10 13:10 八合目
13:22 13:27 六合目避難小屋
13:32 13:33 行者谷分かれ
13:36 13:39 五合目
13:51 13:52 三合目
14:15 14:17 夏山道登山口（大山寺橋側）
14:20 14:21 大山館
14:26 14:29 大山寺バス停
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車は現在下水工事の為使用不可。

写真

12/6 9:58

毎度の伯耆大山。南光河原の駐車場が下水工事で使用不可なんで大山ナショナルパークセンターに駐車して登山スタート。
今まで惰性で南光河原に駐車してたがこっちの方がトイレがウォシュレット付でエエ感じ。

12/6 10:02

大山寺の参詣道越しに三鈷峰。

12/6 10:05

南光河原から大山北壁。
五合目辺りのブナの森より上に樹氷、冬らしい山姿になった伯耆大山。
天気は薄曇りだが登ってる間に確実に晴れそうな感じ。

12/6 10:07

で。夏山登山道から入山。
今回で51回目の大山登山。地元民じゃないのにほぼホームグラウンド。

12/6 10:15

程なく阿弥陀堂。

12/6 10:41

三合目。
階段の段差が残ってる程度の積雪。

12/6 11:01

五合目通過。

12/6 11:03

五合目を超えて行者との分岐辺りで程なく積雪が無くなる。
積雪しにくい地形なのか日当たりの関係なのかは分からんがこの辺りはこの感じが多い。

12/6 11:17

六合目避難小屋に到着。

12/6 11:17

六合目から伯耆大山北壁。

12/6 11:17

三鈷峰ズーム。

12/6 11:32

アイゼンを装着して山頂を目指して再スタート。

12/6 11:34

目前に草鳴社ケルン。
いい目標になるありがたいケルン。

12/6 11:36

七合目辺りにて。
大きく崩れてる伯耆大山北壁。
大山には爆裂火口が無いので全て降水による侵食で出来た山姿。

12/6 11:36

溶岩ドームの三鈷峰。
奥の甲ヶ山も溶岩ドームの山。

12/6 11:39

七合目辺りの登山道の様子。
積雪量はまだまだ序盤。

12/6 11:40

奥に剣ヶ峰、手前に別山。
そして樹氷。
とにかく美しい。

12/6 11:42

三鈷峰と樹氷。

12/6 11:43

天気が良すぎるとこの時間ならかなり溶けてるはずだが、薄曇りのお陰でいい塩梅の樹氷を見ることが出来た。

12/6 11:49

樹氷越しに弓ヶ浜。

12/6 11:50

草鳴社ケルン通過。

12/6 11:52

米子側の樹氷を見下ろす。

12/6 12:00

八合目に到着。

12/6 12:01

手前に弥山、奥に剣ヶ峰。

12/6 12:04

山頂台地に取り付いた。

12/6 12:03

登山道右手側には三瓶山。

12/6 12:04

八合目の木道から八合沢と大山北壁。

12/6 12:05

山頂を目指して先に進む。

12/6 12:07

山頂台地にて。
出来立てホヤホヤ感がある小ぶりのモンスター群。

12/6 12:05

さながら天然の雪だるま。

12/6 12:09

山頂台地を埋め尽くす小ぶりなモンスター。
積雪序盤の今の時期にしか見れない景色。

12/6 12:08

山頂台地の景色を楽しみつつ木道を進む。

12/6 12:13

九合目通過。山頂までもうちょい。

12/6 12:20

風紋も美しい。

12/6 12:22

山頂避難小屋に到着。

12/6 12:25

伯耆大山山頂碑。

12/6 12:28

弥山山頂到着。

12/6 12:28

弥山山頂から剣ヶ峰。

12/6 12:30

烏ヶ山。

12/6 12:29

弥山から弓ヶ浜を見下ろす。

12/6 12:30

振り返って弥山山頂台地のキワ。

12/6 12:33

弥山〜剣ヶ峰の山姿。

12/6 12:34

剣ヶ峰と烏ヶ山。

12/6 12:52

南側の展望。写真中央に三平山。その右に朝鍋鷲ヶ山。
さらに一番奥に四国山地らしき山影。
方角的に剣山周辺。

12/6 12:57

三平山のちょい右側。南西方向。
目下に江府町の集落。その視線の先に同じく四国山地らしき山影。
こちらは方角的に石鎚山周辺。

12/6 12:35

山頂避難小屋と麓の景色。
今日は尋常じゃないくらい空気が澄んでたので宍道湖もくっきり。

12/6 13:06

下山開始。

12/6 13:15

八合目辺りにて麓の景色。
写真右端、孝霊山の上に島影。
うっすらと隠岐の島が見えてる。

12/6 13:18

八合目辺りの様子。
階段の段差あり。

12/6 13:20

草鳴社ケルン通過。

12/6 13:21

夏山登山道を見下ろす。

12/6 13:30

六合目避難小屋通過。

12/6 13:42

五合目通過。

12/6 14:28

無事下山。
南光河原から大山北壁を見上げる。
朝とくらべると樹氷が溶けてるのが分かる。

12/6 14:33

という事で大山ナショナルパークセンターに帰還。

12/6 15:07

帰宅前に博労座から大山北壁。

撮影機器：

FUJIFILM X-H1 ボディ 富士フイルム