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Yamareco

記録ID: 381774
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トレイルラン
丹沢

大倉尾根〜塔ノ岳〜表尾根縦走〜鶴巻温泉

2013年12月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:08
距離
30.4km
登り
2,444m
下り
2,707m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:40 大倉出発
10:25 塔ノ岳山頂 (10分おやつ休憩)
11:25 行者ケ岳
12:00 三ノ塔 (20分昼食休憩)
13:00 門戸口
13:20 ヤビツ峠
14:10 大山山頂 (5分休憩)
14:55 NTT中継所
15:25 高取山
15:45 念仏山
15:55 善波峠 (道迷い・・)
16:20 吾妻山
16:30 鶴巻温泉駅
天候 晴れですが、すっごい強風でした
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
鶴巻温泉駅近くのコインパーキングに駐車して、電車で渋沢駅まで。バスに乗り換えて、大倉まで行きました。
コース状況/
危険箇所等
霜が溶けて、グチャグチャの区間多し・・。
大倉尾根と言えば、この階段ですね
大倉尾根と言えば、この階段ですね
塔ノ岳山頂。富士山に雲がかかってしまっています。
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塔ノ岳山頂。富士山に雲がかかってしまっています。
塔ノ岳山頂から、これから僕が進む新大日方面。
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塔ノ岳山頂から、これから僕が進む新大日方面。
表尾根縦走路分岐はは、塔の岳山頂の尊仏山荘の南にありました。
表尾根縦走路分岐はは、塔の岳山頂の尊仏山荘の南にありました。
岩の多いトレイル
岩の多いトレイル
これも丹沢名物?泥濘の道。
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これも丹沢名物?泥濘の道。
行者ケ岳手前の岩場。プチクライミングが味わえます。でも怖くはないです。
行者ケ岳手前の岩場。プチクライミングが味わえます。でも怖くはないです。
行者ケ岳手前の細尾根の木道を振り返って。風が強くって飛ばされるかと思いました・・。
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行者ケ岳手前の細尾根の木道を振り返って。風が強くって飛ばされるかと思いました・・。
中央のポッチが尊仏山荘。右の尾根をずっと走って来た。遠くに来たもんだなあ。
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中央のポッチが尊仏山荘。右の尾根をずっと走って来た。遠くに来たもんだなあ。
キレイな「護摩屋敷の水」近くのトイレ。ヤビツ峠に舗装で行くなら右、トレイルなら左です。
キレイな「護摩屋敷の水」近くのトイレ。ヤビツ峠に舗装で行くなら右、トレイルなら左です。
青山荘・きまぐれ喫茶の脇に「門戸口」があります。ここからトレイルでヤビツ峠へ。
青山荘・きまぐれ喫茶の脇に「門戸口」があります。ここからトレイルでヤビツ峠へ。
荒れた道で、一部不明瞭な箇所も。
荒れた道で、一部不明瞭な箇所も。
ヤビツ峠到着。
大山山頂。だいぶ時間がきびしくなってきました。
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大山山頂。だいぶ時間がきびしくなってきました。
高取山山頂。
念仏山。夕陽が当たっております。
念仏山。夕陽が当たっております。
鹿よけのドア。
日が沈む〜
夕陽を浴びてキレイ。などと言っている場合ではない。
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夕陽を浴びてキレイ。などと言っている場合ではない。
吾妻山。ここの手前で痛恨のルートミス。
吾妻山。ここの手前で痛恨のルートミス。

感想

今回は珍しく、電車&バスを利用しました。
奥多摩や南アルプス等と違って、電車もバスも本数がとても多いのに驚きました!特に渋沢駅から大倉までのバスに便数はスゴイ!

平日にも関わらず、駅で大倉行バスを待つ人で行列ができていたのにも驚きました。

大倉尾根に登るのは二度目。ペースの早いおじさんがいたので僕も気持ちが折れずに登れました。階段と泥濘しか印象に残らないトレイルですなw

風がとても強く、気温は2度くらい?風速10メートルくらいあったんじゃないかな〜。

塔ノ岳からの表尾根は走りにくかったです。行者ケ岳の危険マークもそれほど怖くありませんでした。
三ノ塔の休憩小屋でお昼を食べたのですが、小屋の中は10人近い人が!外は風が強くって食事できないです。
親切な女性の方に、ジェットボイルで沸かしたお湯でおいしいコーヒーを御馳走になりました。ありがとうございました。

ヤビツ峠を登山道で行くなら、菩堤峠・岳ノ台経由で行ったほうが楽しそう、とあとから地図を見て思いました。門戸口の道は、ガレていて眺望もなく、道も不明瞭でした。

大山からの下りは分岐が多く、コースミスに気をつけて走りました。ヘッドライトは当然持っていますが、日没後に走りたくないので、ペースを上げて走りました。
大山から先は走りやすいダブルトラックが多かったです。

善波峠から吾妻山に行く途中で、間違って舗装路に降りそうになりました。もちろん鶴巻温泉には行けるのですが、できるだけトレイルを走ろうと思い、来た道を戻って分岐を確認、吾妻山に向かいました。この分岐は分かりにくかったなあ。

今回のルートは、ほとんどシングルトラックがなく、遊歩道か階段を走ってばかりの感じ。人も多いし、僕の好みではないかな。

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