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記録ID: 381969
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ハイキング
奥武蔵

伊豆ヶ岳・子の権現 奥武蔵ハイキングの王道

2013年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:05
距離
11.1km
登り
977m
下り
1,035m

コースタイム

正丸駅7:58-8:06安産地蔵尊-8:18馬頭さま分岐-8:25実谷のふたまた-8:41休んでけ岩-9:04五輪山-9:08男坂下-9:14男坂上-9:22伊豆ヶ岳-9:47古御岳10:08-10:34高畑山-10:53中ノ沢ノ頭-10:53天目指峠-10:56子の権現12:11-12:53R299-13:04西吾野駅
天候 たいへん穏やかな晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
西武鉄道秩父線 スタート正丸駅 エンド西吾野駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所、迷いそうなところはありません
二度目の正丸駅 下車した人は十人ほど
トイレは右奥 左にある斜めの階段を降ります
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 17:05
二度目の正丸駅 下車した人は十人ほど
トイレは右奥 左にある斜めの階段を降ります
西武線の下をくぐります
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 17:05
西武線の下をくぐります
安産地蔵尊
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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安産地蔵尊
御休憩処中丸茶屋 しばらく舗装道路が続きます
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 17:05
御休憩処中丸茶屋 しばらく舗装道路が続きます
馬頭さまの分岐 伊豆ヶ岳は左へ行きます 右は正丸峠へ
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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馬頭さまの分岐 伊豆ヶ岳は左へ行きます 右は正丸峠へ
実谷のふたまた 伊豆ヶ岳へはそのまま直進します
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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実谷のふたまた 伊豆ヶ岳へはそのまま直進します
休んでけ岩 前回来たときは気付かずに素通り
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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休んでけ岩 前回来たときは気付かずに素通り
泣き坂を過ぎて尾根に上がったところの展望
よい天気です
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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泣き坂を過ぎて尾根に上がったところの展望
よい天気です
はるか遠く(右奥)にはかすかに雪を抱いた山が見えます
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 17:05
はるか遠く(右奥)にはかすかに雪を抱いた山が見えます
五輪山 通過
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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五輪山 通過
男坂が見えてきました 右へ行けば女坂
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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男坂が見えてきました 右へ行けば女坂
やっぱり急には見えないですが、噂では40°50m
先客がいらっしゃいますので、少し間をとって登ります
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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やっぱり急には見えないですが、噂では40°50m
先客がいらっしゃいますので、少し間をとって登ります
岩を登りきったところで下を映しました
写真ではわかりませんが、ちょっと怖いです
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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岩を登りきったところで下を映しました
写真ではわかりませんが、ちょっと怖いです
岩を登りきったところからの眺め
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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岩を登りきったところからの眺め
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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伊豆ヶ岳山頂 本日の最高点
お昼には早いので通過
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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伊豆ヶ岳山頂 本日の最高点
お昼には早いので通過
でも眺めはよいです
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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でも眺めはよいです
直下の分岐
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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直下の分岐
すぐに古御岳 お昼には早いですがここで昼食休憩
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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すぐに古御岳 お昼には早いですがここで昼食休憩
東屋もあります
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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東屋もあります
高畑山 わりとすぐでした 今日は調子がいいかも
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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高畑山 わりとすぐでした 今日は調子がいいかも
ナローノ高畑山 勉強不足で分かりません
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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ナローノ高畑山 勉強不足で分かりません
鉄塔があったので覗き込んでみました
そんなに大きな鉄塔ではありません
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鉄塔があったので覗き込んでみました
そんなに大きな鉄塔ではありません
中ノ沢ノ頭(イモグナの頭)
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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中ノ沢ノ頭(イモグナの頭)
天目指峠の伝説
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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天目指峠の伝説
天目指峠
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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天目指峠
その下にスズメバチ注意の張り紙 今の季節は大丈夫でしょうか
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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その下にスズメバチ注意の張り紙 今の季節は大丈夫でしょうか
舗装道路と交差して、次は根の権現を目指します
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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舗装道路と交差して、次は根の権現を目指します
竹寺への分岐 
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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竹寺への分岐 
子の権現に到着 見るものがたくさんあります
めおと下駄 新しそうです
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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子の権現に到着 見るものがたくさんあります
めおと下駄 新しそうです
奥にまわるとスカイツリーが見えるという展望台があります
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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奥にまわるとスカイツリーが見えるという展望台があります
よく晴れて見通しはよいのですが、さすがに東京はかすんでいます
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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よく晴れて見通しはよいのですが、さすがに東京はかすんでいます
閻魔様
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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閻魔様
有名な大草鞋 金色に塗ったばかり? 赤い支柱を塗っているところでした
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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有名な大草鞋 金色に塗ったばかり? 赤い支柱を塗っているところでした
本堂
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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本堂
阿吽
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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阿吽
山門
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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山門
鳥居
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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鳥居
土産物屋さん 右奥にはトイレ
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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土産物屋さん 右奥にはトイレ
子の権現のいわれ
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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子の権現のいわれ
子の権現の駐車場を出たところで自転車組の人たちがスカイツリーが見えると騒いでいました
肉眼ではかすかに見えました ちょうど真ん中
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 17:05
子の権現の駐車場を出たところで自転車組の人たちがスカイツリーが見えると騒いでいました
肉眼ではかすかに見えました ちょうど真ん中
舗装道路を少し行くと吾野駅方面への案内
有名な浅見茶屋(アド街に出た)へはこちらから
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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舗装道路を少し行くと吾野駅方面への案内
有名な浅見茶屋(アド街に出た)へはこちらから
もう少し行くと西吾野駅への案内
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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もう少し行くと西吾野駅への案内
途中に水場 金属のコップが用意されていました
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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途中に水場 金属のコップが用意されていました
橋を渡れば国道299号線 左へ曲がります
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 17:05
橋を渡れば国道299号線 左へ曲がります
最初の信号(押しボタン)を右へ行けば駅はすぐ
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
12/14 17:05
最初の信号(押しボタン)を右へ行けば駅はすぐ
ホームに着いたところにちょうど電車
1時間に2本
2013年12月14日 17:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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12/14 17:05
ホームに着いたところにちょうど電車
1時間に2本

感想

正丸駅から伊豆ヶ岳までは今年10月7日に続いて二度め、あの時は天気は良かったけれど前日の雨のため泣き坂は滑りに滑り、男坂もファイト〜イッパ〜ツ状態になるし、たいへんでした。
今回は泣き坂も「これでもう終わり?」っていう感じで苦もなく、男坂も通り道がよく見えて楽(あくまで前回比)に登れました。

男坂は人が多かったら女坂にと思っていたのですが、幸いにも私の前と後ろにやや間が空いていて、二度目の鎖場登攀ができました。これくらいの鎖場なら面白いですね。

伊豆ヶ岳から先は初めての山道、奥武蔵のハイキングコースとしては鉄板ものということで多少甘く見ていたのは確かでしたが、小刻みに次々とやってくるアップダウンは侮れません。

子の権現は観光地、登山以外の人も何人もいました。面白いものがたくさんありました。
帰り道は吾野に行くか西吾野に行くか迷いました。西吾野への方が所用時間が短いのと、舗装道路を歩く距離が短いということで、西吾野に向かいました。
浅見茶屋のうどんも気になりましたが、ちょうど混んでいる時間だろうと思い、またの機会にしました。

西吾野駅前に着くと駅内の踏切の警報が鳴り出したところでした。着替えたかったのですが、次の電車は28分後なのでまさに飛び込むように乗りました。車内暖房が暑くてまた汗、車内にトイレもありますが飯能駅のトイレで着替えました。

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コメント

24時間早ければ・・・
shirakobatonさん、こんばんは。
レコにコメントいただきありがとうございます。
男坂登られたのですね。
私も今日は荷物も軽いしイケるかな、と思いましたが、
ビビりなので止めました
ちなみに女坂は木の枝だらけで復活する気配がありませんでした。
真ん中のオカマ坂が新女坂になりそうです。
2013/12/16 22:47
こちらこそありがとうございます
男坂、
本当は途中で下を見るとちょっと怖いんです、基本高所恐怖症なので。

あれから何かと鉄塔が気になっています。1本1本個性があって面白いですね。
2013/12/16 23:28
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