若草山

2021年12月09日(木) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.9km
• 登り: 508m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 4:42

距離 10.9km 登り 533m 下り 475m

10:44 スタート地点
11:16 11:20 春日大社
11:41 11:44 春日山遊歩道入口
12:41 12:43 首切地蔵
14:26 14:42 若草山
15:26 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/9 10:41

今回は近鉄奈良駅からスタート！いきなりの鹿登場でテンションが上がる！

普通に鹿があちらこちらに居ることが新鮮

バンビもいた

12/9 10:43

鹿の注意看板。只今発情期中で危険らしい。

12/9 10:58

観光地だけあって案内看板が至る所に有り安心

まず始めに春日大社をお参りする

12/9 11:16

厳格な雰囲気

12/9 11:17

春日山原始林にこれから入るのでやはりご挨拶しなくては

12/9 11:29

お参りを終え登山道に向かう

12/9 11:51

東海自然歩道から滝坂の道へ入るルートを選ぶ

12/9 11:56

だんだんと山道らしくなってきた

落ち葉がすごい

12/9 12:01

滑らないよう気を付けて歩く

12/9 12:06

えっちらおっちら

えっちらおっちら

12/9 12:17

しばらく歩くと「寝仏」と表示

12/9 12:17

岩肌に横になっている仏さまが

12/9 12:19

こちらは「夕日観音」上の方に仏様を確認

12/9 12:19

下の方にも何人かいらっしゃる

12/9 12:30

次にあった「朝日観音」の説明

12/9 12:30

中央が弥勒仏、左右が地蔵観音。ありがたや〜。

12/9 12:55

若草山ドライブウェイに到達。ここからこの道を辿って若草山山頂を目指す。

ここで見れる動植物の紹介。いつくか見れるかな？

12/9 13:03

ドライブウェイとはいえ砂利道。アスファルトより歩きやすく膝に優しい。

12/9 13:17

若草山山頂でご飯を食べるつもりだったが、腹が減りすぎてこの東屋でとることに

12/9 13:17

世界遺産、なんですねー

12/9 13:51

昼食を終え、再出発！えっちらおっちら

12/9 13:52

えっちらおっちら

12/9 13:53

何か碑があった。お地蔵さん？

12/9 13:53

意味はわからないけれど、地蔵の背というらしい

12/9 14:11

山頂駐車場に到着

12/9 14:12

ドライブウェイの全体地図

12/9 14:21

山頂を目前に小休止。ここで初めて見た缶を試してみる。

12/9 14:21

こんな缶あったんですねえ。味は具のないスープカレーらしいです。

12/9 14:23

小休止を終え山頂へ！

12/9 14:27

あと少し！

12/9 14:27

山頂広場に到達！

12/9 14:28

見事な絶景です

もちろん鹿もたくさんいた

鹿のいちゃつき

12/9 14:28

ここでご飯が食べれたら最高だったな

12/9 14:30

三角点を探す

12/9 14:31

鶯塚古墳、とある

古墳の上に三角点があるらしい

しかしいい天気

12/9 14:37

塚と三角点と一緒に記念撮影

山頂広場を満喫してから下山します

気持ちのいい下山道

12/9 15:05

けっこう急なのでそれぞれがフラフラと下りて行く

12/9 15:09

下山後に行く予定の東大寺の大仏殿も見えてきた

12/9 15:12

ここから見てもでっかいなあ

12/9 15:23

若草山は終了。東大寺に向かいます。

12/9 15:58

東大寺大仏殿

でかい！

脇の虚空蔵菩薩もでかい

12/9 16:04

広目天

12/9 16:05

多聞天。あと二つあるはずの持国天、増長天は頭部までしか作られなかったとか

12/9 16:02

大きい、ということだけではなく、すごい迫力でした

12/9 14:37

山頂で撮った全員の集合写真。本日もおつかれさまでした！

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

fukuimon917

雲ひとつない快晴となり、本当に当たりの日に若草山に登れました。
あっさり表から登頂してもおもしろくないだろうと春日山原始林を経て若草山を目指したわけですが、最初の鹿との遭遇が楽しすぎてそこで時間を使ってしまい、腹の虫が無く頃には登頂出来ているはずが暗い森の中で我慢の限界を迎え昼食をとることに。そこ以外はまあまあ予定通りに進んで、なかなか楽しいハイキングになったと思います。