新雪の雲取山へ

2021年12月09日(木) [日帰り]

• GPS: 09:30
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,490m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:50
• 休憩: 0:36
• 合計: 9:26

距離 20.3km 登り 1,490m 下り 1,491m

7:03 丹波山村村営駐車場
7:07 小袖緑道あがり
8:13 茶煮場
8:31 堂所
9:11 9:15 七ッ石小屋下分岐
9:21 9:31 七ツ石小屋
9:36 9:37 七ツ石山の水場
9:40 9:41 七ッ石小屋上分岐
10:03 10:04 七ツ石山
10:24 ブナ坂
11:07 奥多摩小屋
11:17 ヨモギノ頭
11:55 11:56 小雲取山
12:27 12:28 雲取山避難小屋
12:32 12:35 雲取山
12:45 12:57 雲取山避難小屋
13:22 13:23 小雲取山
13:50 ヨモギノ頭
13:57 奥多摩小屋
14:28 ブナ坂
14:40 14:41 上段と下段の分岐
15:01 七ッ石小屋下分岐
15:29 堂所
15:42 茶煮場
16:25 小袖緑道あがり
16:29 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

七ツ石小屋から新雪で凹む

写真

12/9 7:00

30分遅れの出発。

12/9 7:05

登山口には鬼滅の刃風のぼり旗があった。

12/9 7:17

1年振りに行く登山道　序の口は穏やかであった。

12/9 7:23

予想通りに山肌は雪化粧。

12/9 7:29

こんな案内があった。アハモがドコモでいいのかなぁ。

12/9 8:59

ここも予想通りに七ツ石小屋手前で雪が現れた。

12/9 9:23

七ツ石小屋に到着。ベンチには10�僂曚匹寮兩磧�

12/9 9:29

ここからの富士山はチョット雲がかかる。

12/9 9:36

小屋からチェーンスパイクを装着、七ツ石山を目指す。

12/9 9:46

これはもう冬景色です。

12/9 9:48

つぼ足があるが、踏み抜き状態で短い足には堪える。先が思いやられる。

12/9 9:56

七ツ石神社　コロナ収束とともに安全登山を祈念した。

12/9 10:01

七ツ石山頂上より青空に映える富士山が見られた。

12/9 10:02

山名石柱もいい。

12/9 10:02

南アルプスもキレイに眺望できるが今日は雲取山と富士山の展望でお腹一杯。

12/9 10:03

七ツ石山を下る。先人の踏跡に従う。

12/9 10:24

無事、ブナ坂に到着。これより防火帯状の道で一息できる。

12/9 10:36

ダンシングツリーも青空に映える。

12/9 10:59

ヘリポート　この辺は積雪5cmかなぁ。

12/9 11:06

何もない奥多摩小屋跡。1か月前日蔭名栗山・高丸山を歩いている時ヘリコプターが小屋の廃材をピストン輸送していたのを見てた。

12/9 11:06

小屋跡から笠雲かかる富士山が見える。

12/9 11:43

小雲取山手前の急登が辛い。

12/9 12:13

避難小屋が見えた。

12/9 12:25

山梨百名山の標識の周りには踏み跡が無かったので遠慮しました。

12/9 12:25

山梨県内から富士山を望む。

12/9 12:31

きらきら光る雪がいい。

12/9 12:32

太陽と富士山と山名石柱と日本百名山標識が撮れた。

12/9 12:33

立派。

12/9 13:06

避難小屋でカップラーメンを食していざ下山。と思いきや小屋下で先人のスノーシュー跡で股下まで踏み抜きへこむ。

12/9 14:17

裏ダンシングツリーはまぁいいかって感じ。

12/9 14:33

帰りは定番通りブナ坂より巻き道を行く。

12/9 16:24

七ツ石小屋下分岐辺りでチェーンスパイクを外して軽身になって登山口まで急ぐ。

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

感想

tamakoLime

最近、多摩百山・東京里山100選等の収集に夢中になっていた。リストから2017より毎年登ってる雲取山と武甲山に今年登っていないことに気づいた。ので今週雲取山、次週武甲山に行くことにした。
前日までの降雨が雲取山ではひょっとしたら降雪となっているのではないかと思いつつ2019.3にも雪山ハイクしているので大丈夫と考えたが甘かった。前回は踏み固められた雪道で難なく登れたが今回は新雪で積雪もありつぼ足も深く踏み抜くことも多々で予想以上に疲れた。過去5回の同コースの山行時間より1時以上オーバーになってしまった。ただ、青空、富士山、雪景色が疲れを癒してくれた。