南高尾山稜
- GPS
- 06:53
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,122m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
- 山行
- 6:36
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:54
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
久しぶりの南高尾山稜
ほんとは北高尾山稜と併せてやりたかったけどちょっと寝坊し南だけにした
陽が上る少し前に高尾山のちかみちから登る
金毘羅台に上がるまでの道のりは静かで快適
だけど、やっぱり1号路はキツイ(笑)
しかし、紅葉の時期が終わるとこんなにも人が少なくなるのか!
という位人がいない(笑)
高尾山頂までほぼ人と会わない すれ違いを入れても10人位
予報ではもう晴れてきてもいい頃なのだが
まだ曇天のまま まあこれはこれで良きとする
まずは城山を目指す 途中から大垂水峠へ下るルートもあるが
いまいちよくわからないところもあるのでやめておく
誰もいない 左右から鳥のさえずりが聞こえてくる
鳥に囲まれている感じ で時々脅かされる(笑)
城山に着いても変わらず人がいない
ちょっと戻って今度は大垂水峠へ
ますます人がいない(笑)
進んで 進んで 少しずつ車の音が聞こえてくるようになったころ
ようやくすれ違う人が出てきた
ここで1人の男性とすれ違う爽やかな笑顔と挨拶 着ている服装も少し特徴的
(実はこの男性と四辻の手前で再会! 同じコースを自分と逆回りで歩いていた
お互い笑ってしまった 少し立ち話して別れる)
大垂水峠に到着
橋を渡っていよいよ南高尾山稜へ
例の崩落の補修箇所にはステップが作られて歩きやすくなっていた
北高尾山稜と違ってここからのアップダウンは優しい(笑)
眺望もよいし 南側なので暖かい
北は北で好きなんだけど 南もやっぱりいいな〜と呑気に歩いていく
大洞山に向かう途中で 2つのグループを抜いていく
少しずつ人が増えてきた感じ
静かに歩けるのがやはりいい
金毘羅山を過ぎて中沢山
そして 入沢山のはずだったのだが……
天気が良くなり 風もなく穏やか あまりにも気持ちよく歩いていたので
通り過ぎてしまった(笑)
過ぎてっしまったのはしょうがない
呑気に歩きすぎてた
西山峠を過ぎて泰光寺山、三沢峠
気をつけて歩くが あまりにものんびりと気持ちよく歩けるので
呑気に歩いてしまう
草戸山が近くなると例の階段が現れる
笑ってしまう位下らせといて また上らせる
草戸山では多くの人が休憩していた
とはいっても 10人程度 静かなものだ
ここからは四辻迄さらにのんびりと歩く
アップダウンは細かくあるがそれも心地よい(笑)
冬の間はこのコースも良いかも
がっつり歩きたければ北と併せて
もうちょっとがっつりなら堂所山から陣馬山のピストンを足して
ちょっとショートカットなら一丁平から直接大垂水へ
なんて考えながら歩いていると
少しずつ下界の音が近づいてくる
高尾山口に予定よりも大分早く着いてしまった
ペースは一定で心拍も上げないように気をつけていただけで
どこでどう時間を巻いたのやら???
まあそれはいいとして…
来週はお楽しみがあるのでその準備を始めよう
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