高ドッキョウ山梨百名山(山ヒルの心配の無い今)

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 7.9km
• 登り: 792m
• 下り: 790m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:32

距離 7.9km 登り 793m 下り 795m

7:37 樽峠登山口
8:17 8:23 樽峠
9:19 9:22 清水方面展望所
9:54 10:51 高ドッキョウ
11:21 11:21 清水方面展望所
12:39 12:43 樽峠
13:10 樽峠登山口

天候

快晴??

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

少し離れていますが佐野川温泉があります。
天然硫黄温泉源泉かけ流しのとても良い温泉です。

写真

12/11 7:01

暗いうち、まだ星が出ているうちに家を出て集合場所へ。
乗り合わせて登山口に向かう途中で日の出です。(車の窓越しに)

12/11 7:30

登山口
ここから？と思うほどさりげないスタート地点です。

12/11 7:38

直ぐに木の橋
湿っているのと苔で滑り、慎重に渡りました。

12/11 7:59

九十九折に登って行きます。

12/11 8:15

林道を渡る

12/11 8:17

樽峠
標識が倒れています(涙)

12/11 8:17

ひっそりと石像

12/11 8:20

高ドッキョウに向かいます→

12/11 8:37

木々と私達の影

12/11 8:39

登山道を挟んで南斜面と北斜面では木の種類が違います。

12/11 9:02

こんな所や

12/11 9:04

こんな所もあります。

12/11 9:15

清水港が見えました♪

12/11 9:16

少し左手が光ってます

12/11 9:19

少しズームで

12/11 9:25

やっと見えてきました！
あれが高ドッキョウです。
ここまでの2つは偽物

12/11 9:28

痩せ尾根です。

12/11 9:39

振り返って富士山
木々の葉が落ちているので見えました。

12/11 9:45

かなりの急登です(@_@;)

この写真は急登な感じが分かりますね。

ホントはヘトヘトですが、作り笑いです( *´艸)

12/11 9:51

見上げると真っ青の空
元気が出ます！

12/11 9:52

タル峠
エッ、ここもそうなの？

12/11 9:54

はい山頂で〜す。
高ドッキョウ(山梨百名山)

12/11 9:55

団子の標識も
高ドッキョウ1133m

12/11 9:55

静岡県側からの富士山の形ですね。

12/11 9:55

少しズームして
右手に宝永山が見えます。

12/11 9:56

更にズームして

12/11 9:56

更に更にズームして
大沢崩れが良く分かります。

12/11 10:01

青空に赤い実

12/11 10:02

ドライフラワーと青空

12/11 10:27

三角点にタッチ
二等三角点です。
富士山とザックと先生の足
部屋とYシャツと私・・・的な(笑)

12/11 10:11

時間は早いけど、山頂に着いたらご飯でしょ！f(^_^)
フルーツサンドとおにぎらずとカップ麺
炭水化物三昧！(笑)
まだ10時少し過ぎたばかりなのに(^_^;)

こっち向いて〜
は〜い(^.^)v

12/11 10:37

もう一枚撮って下山します。
雲が出てきました。
遠くに見えるのは大菩薩かな？
その手前に毛無山も見えます。

12/11 11:03

北岳が見えました！
下りながら

12/11 11:32

遠くに八ヶ岳も

12/11 11:40

七面山　篠井山　櫛形山
山座同定が楽しい

12/11 11:45

下りながらも木々の間から富士山🗻

12/11 11:52

イワカガミの季節が楽しみ
でも、その頃は山ヒルも出てくるのかな？

12/11 12:06

南アルプス市三好堂さんの『きんつば』つばとコーヒーで小休止
Hさんがくださいます。いつもいつもご馳走さまです！
思わず写真撮らずに頂いちゃいましたf(^_^)

12/11 12:12

一休みしてコーヒータイム

12/11 12:47

杉の木が行儀良く植えられています。

12/11 13:06

ここは苔の庭ようでした。

12/11 13:06

スギゴケ
可愛い

12/11 13:09

到着です！

12/11 13:59

佐野川温泉で温まりました。
佐野川の清流、山々の緑に囲まれた秘境温泉。山梨と静岡の県境の山間にある天然硫黄泉の自噴（露天風呂）です。
山梨でも珍しい天然硫黄泉を源泉かけ流しです。

撮影機器：

SC-51A samsung

感想

surely-k

高ドッキョウ
面白い名前の山です。
『ドッキョウ』とは、『突起(トッキ・ドッケ)』の意味ではないかと言われているそうですが、他にも読経が聞こえてきたので『読経』という説もあるらしいです。
標高は1133mで高くはないのですが、登っていると見えてくるピークが３つある３つ目が山頂です。
「あそこですか？」
「まだまだ。」
「あそこですか？」
「まだです！」
「まだあ？」
の３つ目です。
最後はかなりの急登です！
『ここ下りるのも大変そう！』と下りる時のことを心配しながら登りました。
聞いてはいたけど、ここまで急登とはσ(^_^;)?
でもでも、山頂からの富士山🗻が疲れの全てを忘れさせてくれるとても素敵な山です。
途中、清水港が見える展望所がありますが、山梨県人の性というのか、海が見えると嬉しくなってしまいます！
リーダーの「見えたよお！」の声に足取りも軽くなりましたf(^_^)
久しぶりに、朝、暗いうちに家を出ての登山でしたが、来年の山行の相談をしたり、それぞれの今年の嬉しかった出来事の話を聞いたり話したりしながら、温泉にもゆっくり浸かるなどゆったりした、楽しい１日でした。
初めは山伏の予定でしたが、12/1から林道が通行止めとのことで、急遽『高ドッキョウ』にしました。
計画の段階で調べてくれた山友に感謝です！
山伏より距離も短かったので、気持ちにもゆとりのある、のんびりした山行となりました！