上日峠-大菩薩嶺-大菩薩峠

2021年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:10
• 距離: 7.6km
• 登り: 514m
• 下り: 516m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:57

9:34 上日川峠
10:09 10:16 福ちゃん荘
10:16 10:17 福ちゃん荘テント場
11:08 11:09 雷岩
11:17 11:19 大菩薩嶺
11:26 11:36 雷岩
11:43 11:44 神部岩
12:43 12:44 賽ノ河原
12:49 12:50 親不知ノ頭
13:04 13:05 大菩薩峠
13:29 13:29 勝縁荘
13:31 13:31 富士見山荘
13:38 13:38 福ちゃん荘
13:48 13:49 上日川峠
13:51 ゴール地点

天候

晴天風無し
甲斐大和駅の気温朝1℃ 昼17℃

アクセス

利用交通機関：

電車

のんびりホリデーSuicaパス（大月駅まで有効）利用

コース状況／危険箇所等

４日前の積雪が残っているが、登山道（特に尾根）は日が当たり人が歩きでベッシャベシャ
日陰の道は凍結もあり

その他周辺情報

天目山温泉利用
帰りにバスに乗ると整理券を渡され甲斐大和駅まで300円

写真

12/11 8:11

８時１０分のバスは最初一台しか無かったが、乗り切れず臨時便が出た 臨時便の出発は８時４５分くらい（ちなみに明日で今季は終わりです）

12/11 10:05

ところどころ凍ってる

12/11 10:21

昨日今日で降った雪ではないのでサクサクしてる

12/11 10:32

あーっ アルプス

12/11 10:53

ウワーッ 富士山

12/11 11:00

12/11 11:02

うまいこと両者を１枚に収められずパノラマ撮影

12/11 11:03

これは雷岩直前の岩場かな
登れば登るほど綺麗に見えるのが不思議ですねえ

12/11 11:17

先に山頂に行きました
山頂までの道が一番積もってる！！あんまみんな行ってないのか

12/11 11:30

雷岩周辺はボフボフ ここで昼食の予定でしたが火は起こせないので軽食をとりあえず

12/11 11:32

あ〜

12/11 11:32

きれいですねえ

12/11 11:38

尾根歩きの始まりです

12/11 11:41

無風で日当たり良くて何なら暑いくらいでした

12/11 11:42

鹿ラッセル

12/11 11:43

12/11 11:44

憧れの稜線

12/11 11:47

12/11 12:03

途中でちょっとそれて昼食にしました

12/11 12:37

緩やかな尾根歩きを楽しんでたら急に岩場が出てきてちょっとビビってしまった 雪より歩きやすいです

12/11 12:38

尾根の道はもうすごいことになってる

12/11 12:43

賽の河原もボフボフ

12/11 12:44

大菩薩峠前が結構雪が残ってて歩くのが楽しかったです

12/11 12:45

振り返る

12/11 12:48

盆地にもやがかかって綺麗

12/11 12:56

もうだいぶ地面です

12/11 13:00

大菩薩峠〜

12/11 13:10

帰り道は日が当たるところは完全に溶けてました 緩やか

12/11 13:28

写真を撮ってたら「ここは沢登りも楽しいのよ」と先輩に教えてもらう

12/11 13:32

上日峠近くは朝あった雪も完全になくなってました

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

kguhch

ウワーッ 雪山だ

大菩薩嶺に登りたい登りたいと先月から計画を立て、直近のレポを見ながら「まだ降ってない、、、いける、、、」と期待を膨らませていましたが週末前に初雪が降ってしまいました。わはは。
幸い積雪量はそれほどでもなかったこと、その後四日間は晴天が続いたこともあり、前日のレポを読み漁り、実際見て撤退も視野に入れ、、、と初雪山登山を決行しました。

実際登ってみると朝イチは凍ってる地面もありましたが、昼を過ぎると雪解けからの泥の方がすごい。チェーンスパイク使用しなくて大丈夫でした。良かった。

天気に恵まれて富士山もアルプスも本当に綺麗に見え、興奮して何度も写真を撮ってしまいました。その時は全然気が付かなかったのですが昼食時かなり目の痛みを感じ、これまたお守りで持って行ったサングラスをかけて凌ぎました。雪って本当に眩しいんだね。

大菩薩峠からの下山ルートは単純明快かつ凄くなだらかで歩きやすかったです。当初の計画では石丸峠から降りたかったのですが、人通りが少ないとのことで雪が残ってたらキツイなあとやめました。

帰りは天目山温泉へ。山行時間は短かったものの、楽しい登山になりました。まだまだ初心者なので次からは無理せず無雪の山でまた練習して、雪は来年の楽しみにしようと思います。