武奈ケ岳(釣瓶岳、武奈ケ岳、堂満岳)
- GPS
- 07:31
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,500m
コースタイム
天候 | 雨、後、雪時々氷 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全域、積雪有。山頂付近は凍結箇所有り。下山時、溶けた雪でのスリップ注意です。 日帰り温泉:比良とぴあ 大人600円(10:00-21:00) ※JR比良駅への送迎バス有(フロントでの申込必要、先着9名まで) |
写真
感想
武奈ヶ岳へのアプローチに便利な京都バスの朽木学校前行きは、
12/15までということで、今週も武奈ヶ岳に行ってきました。
今回の雪対策は以下の2点
(1)チェーンスパイク(モンベル製)
私の夏用軽登山靴にも取付可能なチェーンスパイクを選びました。
⇒靴500g+チェーンスパイク200g(片足)で若干重くなりますが、
違和感なく履けました。下りの滑りやすい雪の路面でもグリップします。
でも落ち葉+雪の路面では、雪の塊が靴底に大きく付着し、
逆に滑りやすくなります。使う場所を選ぶ必要があります。
これから使い方を覚えていこうと思います。
(2)手袋
スキー手袋、薄手の手袋を2枚重ね。
⇒結果は良好。今回は手先が凍えることはありませんでした。
朽木栃生バス停で降りたのは私一人。人気のない登山口の様です。
いきなり雨が本降りで、バス停にてカッパを着込んで出発しました。
まずは釣瓶岳を目指します。
標高が上がるにつれ、すぐに雪景色に変わりました。
稜線にでると横殴りの風がきつく、吹雪いていました。
ここで、先に進むか、撤退するか思案しました。
山は逃げません。後日、またチャレンジできるのです。焦ることはありません。
結局、先行者の足跡を見つけ、先に進むことに決めました。
雪道は先行者の足跡が残るので、行き先が同じ場合、
道迷いのリスクを減らせるのは気が楽です。
結局、予定コースを全て周ることができました。
武奈ヶ岳で雪山歩きを堪能でき、楽しかったです。
最後は、比良とぴあで露天風呂を楽しみました。
今日も良い山でした。
(水の消費量:0L)
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