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記録ID: 3826860
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ハイキング
富士・御坂

秀麗富嶽十二景 御前山〜九鬼山

2021年12月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:27
距離
9.6km
登り
941m
下り
850m

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
1:12
合計
5:27
9:08
12
9:20
46
10:06
14
10:20
10:31
21
10:52
15
11:07
26
11:33
48
12:21
12:42
2
12:44
13:19
20
13:39
35
14:14
14:19
16
14:35
天候 快晴/無風
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
猿橋〜九鬼山間 トラバース区間が狭い上、落ち葉が多いので滑落注意 九鬼山〜壬生駅は非常に歩きやすい
その他周辺情報 高尾駅で西海ラーメンを食し、京王片倉から徒歩で竜泉寺の湯へ
出発は猿橋駅南口。なんもない。どうでも良いが、猿橋駅の男子トイレには洋式がない
2021年12月11日 09:08撮影 by  601SO, Sony
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12/11 9:08
出発は猿橋駅南口。なんもない。どうでも良いが、猿橋駅の男子トイレには洋式がない
登山口まで舗装路を行く。振り返ると扇山、百蔵山が綺麗に見える
2021年12月11日 09:18撮影 by  601SO, Sony
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12/11 9:18
登山口まで舗装路を行く。振り返ると扇山、百蔵山が綺麗に見える
一つ目のピーク神楽山は眺望なし。すぐ近くの御前山は秀麗富嶽十二景の一つ。確かに富士の景観が際立つ。その写真がこれ。これから歩く九鬼山までの道筋も見えて楽しい
2021年12月11日 10:22撮影 by  601SO, Sony
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12/11 10:22
一つ目のピーク神楽山は眺望なし。すぐ近くの御前山は秀麗富嶽十二景の一つ。確かに富士の景観が際立つ。その写真がこれ。これから歩く九鬼山までの道筋も見えて楽しい
途中、何度か名もなき岩陵ピークをトラバースするが、結構狭い上に落ち葉が多いので注意要。九鬼山から猿橋へ下る時の方が気を遣いそう
2021年12月11日 10:38撮影 by  601SO, Sony
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12/11 10:38
途中、何度か名もなき岩陵ピークをトラバースするが、結構狭い上に落ち葉が多いので注意要。九鬼山から猿橋へ下る時の方が気を遣いそう
九鬼山への取りつき直前の平地を振り返ってパチリ
2021年12月11日 11:53撮影 by  601SO, Sony
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12/11 11:53
九鬼山への取りつき直前の平地を振り返ってパチリ
九鬼山の北面をトラバースする道。薄暗く、道幅も狭いので注意が必要
2021年12月11日 11:56撮影 by  601SO, Sony
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12/11 11:56
九鬼山の北面をトラバースする道。薄暗く、道幅も狭いので注意が必要
雲取山、、、で良いのかしら?
2021年12月11日 12:41撮影 by  601SO, Sony
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12/11 12:41
雲取山、、、で良いのかしら?
滝子山の方だと思うが、特徴的な岩肌なのに自分はこちら方面疎くてわからない。。。
2021年12月11日 12:41撮影 by  601SO, Sony
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12/11 12:41
滝子山の方だと思うが、特徴的な岩肌なのに自分はこちら方面疎くてわからない。。。
山頂到着。こちらも秀麗富嶽十二景の一つですが富士山の眺望はさほど。むしろ北側の眺望が良い
2021年12月11日 12:41撮影 by  601SO, Sony
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12/11 12:41
山頂到着。こちらも秀麗富嶽十二景の一つですが富士山の眺望はさほど。むしろ北側の眺望が良い
その山頂からの富士山の眺望。富士の展望だけをみると、隣の高川山や、直前の御前山の方が良かった。
2021年12月11日 12:42撮影 by  601SO, Sony
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12/11 12:42
その山頂からの富士山の眺望。富士の展望だけをみると、隣の高川山や、直前の御前山の方が良かった。
ドライフラワーのような紅葉にも美を感じる。
2021年12月11日 13:58撮影 by  601SO, Sony
12/11 13:58
ドライフラワーのような紅葉にも美を感じる。
落合水道橋 後で現役の水道橋と知ってびっくり
2021年12月11日 14:20撮影 by  601SO, Sony
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12/11 14:20
落合水道橋 後で現役の水道橋と知ってびっくり
高尾に移動し、西海ラーメンを食す。やっぱりうめえなあ〜

そのあとは竜泉寺の湯で汗を流しました‼️
2021年12月11日 15:45撮影 by  601SO, Sony
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12/11 15:45
高尾に移動し、西海ラーメンを食す。やっぱりうめえなあ〜

そのあとは竜泉寺の湯で汗を流しました‼️
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図)

感想

本当は中伊豆の城山〜葛城山〜発端丈山の予定でしたが、朝1時間ほど寝坊してしまい、バスの時間調整とかが面倒で行く気が無くなりました。さてどこに行くべと考えて、2021年は山梨県の山を登ってなかったと思い出し、扇山とか権現山とか色々検討、地図を見ているうちに駅から登れて駅に帰ってこれる本プランを思い付きました。

猿橋駅の北口で準備運動等。百蔵山登山口へ向かうバスが丁度出発。そちらの方がハイカーも多かった。猿橋駅の南口はなーんもない。

神楽山登山口から暫く湿った落ち葉を踏みしめながらの登山。北斜面は陽当たり悪いから仕方ないけどそこそこ滑る。

神楽山山頂は展望なし。でも、なかなか来ないので来たら一応山頂行っておくのもあり。

御前山は素晴らしい展望。

アップダウンを繰り返しつつ札金峠までは下り基調。

札金峠の直前の平地で道を見失う。少し掘られた林道に下りるのだが、正しくは左から。自分は右から降りてしまった。右から降りたら林道出たら左折直進すれば道標が見えてくる。

九鬼山の北面トラバースは結構道が狭く荒れ気味。

九鬼山の山頂からの富士山の眺望はいまいち。北側の眺望は素晴らしい。百蔵山〜扇山、権現山、滝子山、雲取山、鷹ノ巣山が見えていた(と思う)

九鬼山山頂は陽が当たらないので寒い。少し下った富士見平は、富士山は一応見えるけどダイナミックではない。コース中一番の富士の展望は御前山だった。ちょっとだけ日向があって誰も休憩してなかったのでのんびり出来た

富士見平からの下山道は平岩新道を下る。傾斜も緩く、非常に快適な下り道。

本コースは逆ルートとすると、結構気を遣いそうだ。御前山からの富士は素晴らしかったが、午後になると逆光になりそうでそこが微妙。

人が少ないので、静かな山歩きを楽しめるのがメリットです。

あとあと知ったが、富士見平からの今一つの禾生駅への下山ルートは途中に天狗岩と言う富士の展望地があったようだ。こりゃ完全に予習不足。次の機会があるかは微妙だが、あったら天狗岩に寄ってみよう

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