秀麗富嶽十二景 御前山〜九鬼山
- GPS
- 05:27
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 941m
- 下り
- 850m
コースタイム
天候 | 快晴/無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猿橋〜九鬼山間 トラバース区間が狭い上、落ち葉が多いので滑落注意 九鬼山〜壬生駅は非常に歩きやすい |
その他周辺情報 | 高尾駅で西海ラーメンを食し、京王片倉から徒歩で竜泉寺の湯へ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
|
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感想
本当は中伊豆の城山〜葛城山〜発端丈山の予定でしたが、朝1時間ほど寝坊してしまい、バスの時間調整とかが面倒で行く気が無くなりました。さてどこに行くべと考えて、2021年は山梨県の山を登ってなかったと思い出し、扇山とか権現山とか色々検討、地図を見ているうちに駅から登れて駅に帰ってこれる本プランを思い付きました。
猿橋駅の北口で準備運動等。百蔵山登山口へ向かうバスが丁度出発。そちらの方がハイカーも多かった。猿橋駅の南口はなーんもない。
神楽山登山口から暫く湿った落ち葉を踏みしめながらの登山。北斜面は陽当たり悪いから仕方ないけどそこそこ滑る。
神楽山山頂は展望なし。でも、なかなか来ないので来たら一応山頂行っておくのもあり。
御前山は素晴らしい展望。
アップダウンを繰り返しつつ札金峠までは下り基調。
札金峠の直前の平地で道を見失う。少し掘られた林道に下りるのだが、正しくは左から。自分は右から降りてしまった。右から降りたら林道出たら左折直進すれば道標が見えてくる。
九鬼山の北面トラバースは結構道が狭く荒れ気味。
九鬼山の山頂からの富士山の眺望はいまいち。北側の眺望は素晴らしい。百蔵山〜扇山、権現山、滝子山、雲取山、鷹ノ巣山が見えていた(と思う)
九鬼山山頂は陽が当たらないので寒い。少し下った富士見平は、富士山は一応見えるけどダイナミックではない。コース中一番の富士の展望は御前山だった。ちょっとだけ日向があって誰も休憩してなかったのでのんびり出来た
富士見平からの下山道は平岩新道を下る。傾斜も緩く、非常に快適な下り道。
本コースは逆ルートとすると、結構気を遣いそうだ。御前山からの富士は素晴らしかったが、午後になると逆光になりそうでそこが微妙。
人が少ないので、静かな山歩きを楽しめるのがメリットです。
あとあと知ったが、富士見平からの今一つの禾生駅への下山ルートは途中に天狗岩と言う富士の展望地があったようだ。こりゃ完全に予習不足。次の機会があるかは微妙だが、あったら天狗岩に寄ってみよう
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