御岳山−（奥の院〜鍋割山〜ロックガーデン）

2013年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 7.7km
• 登り: 610m
• 下り: 604m

コースタイム

10:00御岳ケーブル駅−10:20神代欅−10:30天狗の腰掛杉−11:27奥の院−11:50-鍋割山−12:35綾広の滝−12:50-13:50ロックガーデン（昼食）−14:10天狗岩−14:45展望台−15:17御嶽神社−神代欅裏茶店(休憩）−16:40ケーブル駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

御岳駅からバス、ケーブル利用
御岳ケーブル駅で帰りの為の時刻表を配っていました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はハイキングコースの為、特になし。
御嶽神社付近には茶店、お土産店、宿坊多数あり。
ケーブルはペット乗車可能、車内にペットエリアあり。

写真

12/14 9:52

御岳ケーブル駅を出た展望台の景色(^o^)／

12/16 15:59

神代欅。

12/16 15:59

天狗の腰掛石。推定樹齢350年！

12/14 11:08

氷の花（霜柱）

12/14 11:13

12/16 16:00

奥の院

12/14 11:50

鍋割山。丹沢だけでなくここにもあるのね。

12/14 11:54

葉っぱはみんな落ちてしましました。

12/14 12:23

あそこに見えるは大岳山。

12/16 16:00

綾広の滝。

12/14 12:42

ロックガーデン。落ち葉で苔が見えません(*_*)

12/14 13:01

Kさんがタンドリーチキンとチャーハンを作ってきてくれました。美味しかった
私はミネストローネを作りました。
山でお勧めなのは文明堂の懐中しるこです。評判いいです。温まります。

12/16 16:03

Eさんがじぇじぇじぇあまちゃんで有名なまめぶ汁を持ってきてくれました。けんちん汁のような味に胡桃入りの餅がはいっています。
これはお土産でいただきました。

12/14 14:10

天狗岩です。

12/14 14:10

天狗の像が乗っています。

12/14 14:10

天狗岩は登りがいがあります。楽しいっ(^o^)／

12/14 14:14

天狗岩は登るより下りが大変(^_^;)

12/14 14:14

天狗岩全体！前回はスルーしてしまい、家に帰ってから登れることに気がつきました。今回満足ですぅ！

12/14 14:41

地図読みしてますよ！

12/14 14:45

長尾平の展望台。左手に日の出山

12/14 15:12

十月さくら！冬に咲くさくらなんですね。
かわいいです。

12/14 15:14

12/14 15:17

御嶽神社です。

12/16 16:02

山ガール目当てのおみくじ！

12/16 16:02

神代欅を裏から見ています。
ケーブルの時間調整の為、茶店に入り、コーヒーを飲みました。茶店の窓から欅が見えました。
お店の人の話によると、写真ではよく映っていないのですが、木の上部の穴の中にムササビが住んでいます。今日は奥に入ってしまったらしいです。

12/14 16:04

これは茶店に置いてあったムササビの写真です。
写真をカメラで撮ったので反射してます。

12/14 16:40

御嶽神社は犬の聖地らしいですね。犬を連れた人を沢山見ました。雑誌やテレビでも取り上げられているようです。神社には犬のお守りもありました。犬の初詣は1／8からだそうです。

感想

きたうさぎ

高水三山の地図読みのイベントで知り合った山トモと御岳山へ行きました。
家からだと奥多摩は遠いです。3時間かかりました。(*_*;
でもまだまだ行ってみたい山が沢山あり、来年も来ちゃうかな？

今日のコースは奥の院に向かい鍋割山を越え、ロックガーデンへ！
途中雪の花（霜柱）がいっぱい、わざとさくさく歩いたり。霜柱を見たのは久しぶりです。奥の院から鍋割山へは少し急な下りがありました。降りてきたら他の道と合流し、楽な道もあったみたいです。
鍋割山からは大岳山が見え、そちらへ向かうグループもいました。
次回は是非、行きたいです！

ロックガーデンには今年の夏にも行きましたが、夏なのに標高が高いせいかとても涼しかったです。苔の緑が美しく感動しましたが、今回は落ち葉のじゅうたんで隠れてしまい残念でした。今の季節、沢沿いは冷えます。

ロックガーデンだけだと軽いハイキングですが、今回は鍋割山を登り、山へ来たという満足感を得られました。やっぱり登ることが好きなのかな！
良いコースでした。

御岳山からは、展望が良く、スカイツリーは確認できませんでしたが、うっすら新宿副都心らしきものが見えました。宿坊に泊まり、夜景を見るのも良いかもしれません。