ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 383226
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山(丹沢)

2013年12月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
cellist その他3人
GPS
05:15
距離
10.4km
登り
1,022m
下り
1,024m

コースタイム

蓑毛バス停     09:05
ヤビツ峠      10:10−10:20
大山        11:25−12:05
見晴台       12:45−13:00
阿夫利神社下社   13:20−13:35
大山寺       13:50−13:55
大山ケーブルバス停 14:20
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)
秦野駅 08:35−(神奈中バス)−08:57 蓑毛バス停

(帰り)
大山ケーブルバス停 14:32−(神奈中バス)−14:56 伊勢原駅
コース状況/
危険箇所等
●蓑毛バス停 〜 ヤビツ峠 〜 大山 〜 見晴台 〜 阿夫利神社下社
  良く整備された登山道で、特に問題になる箇所はありません。
  ハイキング的な装備で十分に歩けると思われます。

●阿夫利神社下社 〜(女坂経由)〜 大山ケーブルバス停
  阿夫利神社下社から大山寺までは、急で不揃いな石段道が続くため、足元注意です。
  紅葉期などに、ケーブルカーの混雑を嫌った観光客風の人たちが歩くこともある区間ですが、
  ここを歩くのであれば、足回りはしっかりしておきたいところです。
  大山寺を過ぎれば、下り坂のほとんどが階段になるので、靴を選ぶような箇所は少なくなります。
自宅付近から眺めた大山。日の出の時刻に当たり、朝日を浴びて、ちょっとモルゲンロート的です。
2013年12月14日 06:54撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
3
12/14 6:54
自宅付近から眺めた大山。日の出の時刻に当たり、朝日を浴びて、ちょっとモルゲンロート的です。
秦野駅から少しだけバスに揺られて、蓑毛バス停から歩き始めます。
2013年12月14日 08:58撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 8:58
秦野駅から少しだけバスに揺られて、蓑毛バス停から歩き始めます。
登山道の南側が開けた地点では、江ノ島や伊豆大島が見えていました。(縮小写真では厳しいのですが)
2013年12月14日 09:56撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 9:56
登山道の南側が開けた地点では、江ノ島や伊豆大島が見えていました。(縮小写真では厳しいのですが)
1時間少々でヤビツ峠に着いて、ここでひと息入れていきます。
2013年12月14日 10:10撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 10:10
1時間少々でヤビツ峠に着いて、ここでひと息入れていきます。
ヤビツ峠から先は尾根歩き。ところどころで展望が開けて、丹沢表尾根や富士山が見られました。
2013年12月14日 11:15撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
4
12/14 11:15
ヤビツ峠から先は尾根歩き。ところどころで展望が開けて、丹沢表尾根や富士山が見られました。
しばらくは静かでしたが、頂上手前で阿夫利神社下社からの登山道を合わせた途端、賑やかになります。
2013年12月14日 11:16撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 11:16
しばらくは静かでしたが、頂上手前で阿夫利神社下社からの登山道を合わせた途端、賑やかになります。
人の背中を見ながら登っていくと、間もなく鳥居が見えてきました。頂上はもうすぐです。
2013年12月14日 11:23撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 11:23
人の背中を見ながら登っていくと、間もなく鳥居が見えてきました。頂上はもうすぐです。
頂上の一角に入りました。最後の石段を登ります。
2013年12月14日 11:26撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 11:26
頂上の一角に入りました。最後の石段を登ります。
大山の頂上に到着しました。写真右上は相模湾です。
2013年12月14日 11:27撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2
12/14 11:27
大山の頂上に到着しました。写真右上は相模湾です。
広さのある頂上なのに、それでも休憩場所を探すのに不自由するほどの賑わいです。
2013年12月14日 11:32撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
1
12/14 11:32
広さのある頂上なのに、それでも休憩場所を探すのに不自由するほどの賑わいです。
頂上からの展望(1)。大きく広がる相模湾の先はに、房総半島や伊豆半島もぼんやりと見えていました。
2013年12月15日 14:46撮影
2
12/15 14:46
頂上からの展望(1)。大きく広がる相模湾の先はに、房総半島や伊豆半島もぼんやりと見えていました。
頂上からの展望(2)。東丹沢の山々が連なる先に富士山という、とても贅沢な展望が楽しめました。
2013年12月15日 14:48撮影
3
12/15 14:48
頂上からの展望(2)。東丹沢の山々が連なる先に富士山という、とても贅沢な展望が楽しめました。
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
2013年12月15日 15:44撮影
12/15 15:44
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
頂上からの展望(3)。都心方向と丹沢前衛の低山群です。自宅もこのどこかにあるはず・・・
2013年12月15日 14:47撮影
1
12/15 14:47
頂上からの展望(3)。都心方向と丹沢前衛の低山群です。自宅もこのどこかにあるはず・・・
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
2013年12月15日 15:44撮影
12/15 15:44
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
頂上を後にして、登りとは別のルートで見晴台まで下ってきました。
2013年12月14日 12:44撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 12:44
頂上を後にして、登りとは別のルートで見晴台まで下ってきました。
見晴台から、つい先程まで立っていた頂上を振り返ります。午後に入っても青空が持続していました。
2013年12月14日 12:50撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 12:50
見晴台から、つい先程まで立っていた頂上を振り返ります。午後に入っても青空が持続していました。
阿夫利神社下社は、意外にもひっそりとしていました。登山者の多くはまだ山の上でしょうか。
2013年12月14日 13:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 13:22
阿夫利神社下社は、意外にもひっそりとしていました。登山者の多くはまだ山の上でしょうか。
阿夫利神社下社でも、海側に大きく開けた景色が楽しめました。
2013年12月15日 14:49撮影
1
12/15 14:49
阿夫利神社下社でも、海側に大きく開けた景色が楽しめました。
阿夫利神社下社の先もケーブルカーは使わずに、女坂を歩いて下って大山寺へ。
2013年12月14日 13:51撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 13:51
阿夫利神社下社の先もケーブルカーは使わずに、女坂を歩いて下って大山寺へ。
紅葉の名所の石段も、この季節はちょっと寂しい雰囲気でした。
2013年12月14日 13:55撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
2
12/14 13:55
紅葉の名所の石段も、この季節はちょっと寂しい雰囲気でした。
最後に、土産物店が連なる「こま参道」を通り抜けていきます。
2013年12月14日 14:11撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 14:11
最後に、土産物店が連なる「こま参道」を通り抜けていきます。
バス停に着くと、発車間際のバスは満席。でも10分後に次が出ると分かり、見送って次を待ちました。
2013年12月14日 14:22撮影 by  FinePix Z300 , FUJIFILM
12/14 14:22
バス停に着くと、発車間際のバスは満席。でも10分後に次が出ると分かり、見送って次を待ちました。
撮影機器:

感想

この日は職場の山の会で、丹沢の大山に登ってきました。
ほかの方々に選んで頂いた行先ですが、私にとっては、登山を始めて最初に登った、原点のような山です。
自宅付近から最も間近に見られる山でもあるほか、中腹にある下社までは幼い頃から遠足や初詣などで何度も訪れていて、そんな、日頃から身近に感じている地元の山に、5度目の登頂を目指して出掛けてきました。

かなり下からがっつりと登るルートを選んだので、途中までは静かに歩けていたのですが、頂上手前で阿夫利神社下社からの登山道を合わせたら、そこから先は行列に近いような賑やかさになりました。
季節がすっかり冬に変わり、そろそろオフシーズンに入ろうかというのに、ケーブルカーを利用して大山に登る人出は相変わらず多かったようです。広さのある山頂も混雑気味で、休憩場所を探すのに不自由するほど。
下りで再び落ち着いて歩けるようになったのは、阿夫利神社下社から先で、ケーブルカーに向かう人たちと分かれてからでした。

でも天気は冬晴れで、朝からスッキリとした青空が広がったおかげで、展望条件は申し分なかったです。
朝が冷え込んだのに比べて、意外にも日中になると厳しい寒さはなく、吹く風も柔らかくて穏やかな日和にも恵まれました。
12月なのに、標高1250mの大山頂上に立っても、南面の日なたでは暖かさすら感じられるほどで、1日を通して、特別な寒さを感じることもなく過ごせています。

ブログの記事はこちら (使用写真はヤマレコと同一ですが、写真の説明は少し丁寧に書いています)
http://cellist.blog.ss-blog.jp/2013-12-14

文章主体の詳細ページ
http://cellist.my.coocan.jp/yama/mor03/mor03.html#20131214

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:697人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
阿夫利神社から大山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山登山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
キャンプ場から大山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 丹沢 [日帰り]
大山(阿夫利神社下社〜大山逆回)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら