妙義富士はkanoさんのリクエスト。私達は桃Sチームに参加し1か月前に妙義富士〜相馬岳〜タルワキ沢に行ってきているので、kanoさんが少し違ったコースを提案してくれました!!
今回はミラー脇から簡単に入り、
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12/12 6:55
妙義富士はkanoさんのリクエスト。私達は桃Sチームに参加し1か月前に妙義富士〜相馬岳〜タルワキ沢に行ってきているので、kanoさんが少し違ったコースを提案してくれました!!
今回はミラー脇から簡単に入り、
歩きやすく明るい左端の尾根から上ります。等高線は稜線に出る手前で、前回歩いたコースと交わっている。
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12/12 7:03
歩きやすく明るい左端の尾根から上ります。等高線は稜線に出る手前で、前回歩いたコースと交わっている。
歩きやすいと言っても稜線手前は短い区間だが急登。
このピンクテープではっきりした尾根に乗る。
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12/12 7:21
歩きやすいと言っても稜線手前は短い区間だが急登。
このピンクテープではっきりした尾根に乗る。
最初の岩場。正面からでも左側(南)からでも行かれる。正面からは2段になっている。
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12/12 7:35
最初の岩場。正面からでも左側(南)からでも行かれる。正面からは2段になっている。
最初の展望地。標高はまだ低いが、松井田の市街地が見渡せる。
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12/12 7:43
最初の展望地。標高はまだ低いが、松井田の市街地が見渡せる。
ギャップはクライムダウン。滑りにくく手がかり豊富。
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12/12 7:46
ギャップはクライムダウン。滑りにくく手がかり豊富。
岩壁に突き当たる手前(ピンクテープあり)を右。岩峰を右に巻く。前回は岩峰基部を左に進み泥壁を登った。
落ち葉の斜面を登ると右にトラロープがありそこから尾根に上がる。
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12/12 7:55
岩壁に突き当たる手前(ピンクテープあり)を右。岩峰を右に巻く。前回は岩峰基部を左に進み泥壁を登った。
落ち葉の斜面を登ると右にトラロープがありそこから尾根に上がる。
尾根に上がると右に展望良好な岩峰稜線が延びていた。
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12/12 8:01
尾根に上がると右に展望良好な岩峰稜線が延びていた。
8時なのにモルゲンぽい暖かな朝日が降り注ぐ。
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12/12 8:01
8時なのにモルゲンぽい暖かな朝日が降り注ぐ。
相馬北稜方向の迫力ある眺めが楽しめる。
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12/12 8:02
相馬北稜方向の迫力ある眺めが楽しめる。
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分岐へ戻り正面の岩峰をトラバース気味に登る。(踏み跡あり)
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12/12 8:05
分岐へ戻り正面の岩峰をトラバース気味に登る。(踏み跡あり)
面白い岩を眺めて岩峰の左突端展望地を目指し上った。
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12/12 8:12
面白い岩を眺めて岩峰の左突端展望地を目指し上った。
最初の展望地点と同じ方角だけど、高度はぐんと上がった。
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12/12 8:17
最初の展望地点と同じ方角だけど、高度はぐんと上がった。
再び妙義富士方向へ尾根を上って行く。枝をかいくぐり進むところもある。
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12/12 8:33
再び妙義富士方向へ尾根を上って行く。枝をかいくぐり進むところもある。
妙義富士らしき岩峰が迫ってきた。
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12/12 8:33
妙義富士らしき岩峰が迫ってきた。
ここでリュックをデポして妙義富士に進む。滑りやすい泥斜面にトラロープがある。ロープ左をジグザグに行っても上りやすい。
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12/12 8:39
ここでリュックをデポして妙義富士に進む。滑りやすい泥斜面にトラロープがある。ロープ左をジグザグに行っても上りやすい。
稜線に出ると表妙義の展望が一気に開けた。天狗岳ぐらいしかわからない。
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12/12 8:43
稜線に出ると表妙義の展望が一気に開けた。天狗岳ぐらいしかわからない。
ひと登りすると
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12/12 8:48
ひと登りすると
妙義富士手前の展望スポット
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12/12 8:55
妙義富士手前の展望スポット
そして向かいに妙義富士山頂。790m
山頂碑は無く、この時間は逆光。
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12/12 8:54
そして向かいに妙義富士山頂。790m
山頂碑は無く、この時間は逆光。
せっかくなので写真を撮り合いっこ。普段しないこともやってみたくなったりする。kanoさんiPhoneは逆光に強い。
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せっかくなので写真を撮り合いっこ。普段しないこともやってみたくなったりする。kanoさんiPhoneは逆光に強い。
「ヨーイ ドン」写真にオオウケ!!
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12/12 8:57
「ヨーイ ドン」写真にオオウケ!!
妙義富士から見たP2。
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12/12 8:58
妙義富士から見たP2。
分岐のデポ地に戻り妙義富士を右から巻く
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12/12 9:15
分岐のデポ地に戻り妙義富士を右から巻く
枝を掻き分け
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12/12 9:20
枝を掻き分け
稜線に出る。
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12/12 9:22
稜線に出る。
中間峰の基部をトラバース
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12/12 9:23
中間峰の基部をトラバース
富士稜P2の向かい側から4mほどの直登。
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12/12 9:24
富士稜P2の向かい側から4mほどの直登。
リッジの全容を見せたP2
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12/12 9:24
リッジの全容を見せたP2
前回登ったDは、中間峰をスルーしてコルに向かい写真係をかってくれた。
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12/12 9:26
前回登ったDは、中間峰をスルーしてコルに向かい写真係をかってくれた。
コルより撮影したのが
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12/12 9:28
コルより撮影したのが
この写真
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12/12 9:27
この写真
中間峰からクライムダウン。
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12/12 9:28
中間峰からクライムダウン。
再びP2。研ぎ澄まされたナイフリッジのように見えるが、結構幅広で手がかりも多く容易に登れる。
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12/12 9:28
再びP2。研ぎ澄まされたナイフリッジのように見えるが、結構幅広で手がかりも多く容易に登れる。
後ろの妙義富士。こうしてみるとP2の方が主役に見える。
(本当は下山後レコで調べるまで、妙義富士を前衛峰、P2手前をP2、P2の奥を妙義富士だと思い込んでいた)
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12/12 9:29
後ろの妙義富士。こうしてみるとP2の方が主役に見える。
(本当は下山後レコで調べるまで、妙義富士を前衛峰、P2手前をP2、P2の奥を妙義富士だと思い込んでいた)
下に残置があるが、kanoさんの位置から下もクライムダウンで下りられる。
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12/12 9:29
下に残置があるが、kanoさんの位置から下もクライムダウンで下りられる。
P2の取り付きは初登頂のkanoさん!!
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12/12 9:33
P2の取り付きは初登頂のkanoさん!!
続いてD
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12/12 9:33
続いてD
左の大沢側にだけは落ちないように。
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12/12 9:35
左の大沢側にだけは落ちないように。
上から
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12/12 9:37
上から
到着
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12/12 9:38
到着
写真を撮り終えたPも登る。
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12/12 9:41
写真を撮り終えたPも登る。
カメラを構えるDを取り囲んだ景色の高度感が素晴らしい。
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カメラを構えるDを取り囲んだ景色の高度感が素晴らしい。
Pも到着。天国に上がってきた気分♪
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12/12 9:42
Pも到着。天国に上がってきた気分♪
P2には「妙義富士878m」の山頂碑があった?? ヤマレコ表示される地形図では、妙義富士790m 富士稜P2 860m 。位置が南にずれてしまっているようだ。
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12/12 9:42
P2には「妙義富士878m」の山頂碑があった?? ヤマレコ表示される地形図では、妙義富士790m 富士稜P2 860m 。位置が南にずれてしまっているようだ。
下降地点の様子を眺めるkanoさん。DとPも加わり あれやこれやと話しが弾む。
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12/12 9:46
下降地点の様子を眺めるkanoさん。DとPも加わり あれやこれやと話しが弾む。
P2を北側から下降すると、P2を登っている後続チームのカッコいい姿が見られた。
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12/12 9:54
P2を北側から下降すると、P2を登っている後続チームのカッコいい姿が見られた。
北側の裏妙義方面。丁須の頭が確認できた。
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12/12 9:54
北側の裏妙義方面。丁須の頭が確認できた。
岩稜尾根の短いアップダウン
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12/12 9:56
岩稜尾根の短いアップダウン
富士稜P2を振り返る。
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12/12 10:09
富士稜P2を振り返る。
稜線のコルに出るとkanoさんは、景観を見極めて下降点を確認。2人も一緒になり確認した。沢への下降が始まると日陰になり気温低下が予想されるため、尾根の左 行き止まりスペースで早めの昼食を摂った。
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12/12 10:19
稜線のコルに出るとkanoさんは、景観を見極めて下降点を確認。2人も一緒になり確認した。沢への下降が始まると日陰になり気温低下が予想されるため、尾根の左 行き止まりスペースで早めの昼食を摂った。
等高線を読み方向を確認し下降する。
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12/12 11:14
等高線を読み方向を確認し下降する。
落ち葉の堆積する急斜面。
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12/12 11:17
落ち葉の堆積する急斜面。
沢床のようなルンゼ。ルンゼに沿って下降していくと崖に当たりそうなので横切る。
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12/12 11:20
沢床のようなルンゼ。ルンゼに沿って下降していくと崖に当たりそうなので横切る。
先が見づらくなったら小高い所に乗り様子を見に行った。
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12/12 11:24
先が見づらくなったら小高い所に乗り様子を見に行った。
右にはナメ滝。その下はよく見えない・・・
kanoさん「こっち行かれそうだよ」と声がかかる
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12/12 11:24
右にはナメ滝。その下はよく見えない・・・
kanoさん「こっち行かれそうだよ」と声がかかる
細いルンゼを懸垂で下降。1回目
2番目に下りたPは前方の様子を伺いに 岩に登って見渡す。
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12/12 11:30
細いルンゼを懸垂で下降。1回目
2番目に下りたPは前方の様子を伺いに 岩に登って見渡す。
「この下行けそうです」
このルンゼを2回目の懸垂。
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12/12 11:38
「この下行けそうです」
このルンゼを2回目の懸垂。
下ったところに 4連チョックストーン滝。ちゃんと水が流れていた。こんなの見たの初めて。
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12/12 11:42
下ったところに 4連チョックストーン滝。ちゃんと水が流れていた。こんなの見たの初めて。
3回目の懸垂下降
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12/12 11:42
3回目の懸垂下降
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12/12 11:45
続けさまに4回目の懸垂下降
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12/12 11:48
続けさまに4回目の懸垂下降
ここは少しだけ空中懸垂になる。
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12/12 11:49
ここは少しだけ空中懸垂になる。
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12/12 11:53
またまた続けて5回目の懸垂。
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12/12 11:55
またまた続けて5回目の懸垂。
kanoさん「次はPが一番手ね」わーい😃
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12/12 11:57
kanoさん「次はPが一番手ね」わーい😃
5回目の懸垂はナメ滝を通過。
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12/12 12:00
5回目の懸垂はナメ滝を通過。
Pはロープ引っ張って進んでいくと。
「大沢に合流したよ。もう懸垂はなさそう。」
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12/12 12:04
Pはロープ引っ張って進んでいくと。
「大沢に合流したよ。もう懸垂はなさそう。」
上流を見上げると急傾斜のゴーロ地帯。沢には予想以上の水量があった。
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12/12 12:06
上流を見上げると急傾斜のゴーロ地帯。沢には予想以上の水量があった。
ここからは歩きやすい所を選んでゴーロ地帯を進んでいく。岩に生えた苔は滑りやすい。
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12/12 12:11
ここからは歩きやすい所を選んでゴーロ地帯を進んでいく。岩に生えた苔は滑りやすい。
左手を見ると 富士山の形をした「富士稜P2」・中間峰・妙義富士が綺麗に並んで見えた。実はこの時はP2が山頂碑通り妙義富士だと思っていたため、富士山らしい台形の姿に 3人が納得した瞬間だった。
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12/12 12:18
左手を見ると 富士山の形をした「富士稜P2」・中間峰・妙義富士が綺麗に並んで見えた。実はこの時はP2が山頂碑通り妙義富士だと思っていたため、富士山らしい台形の姿に 3人が納得した瞬間だった。
水量も増え小さな滝もあった。
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12/12 12:40
水量も増え小さな滝もあった。
1カ所ナメ滝は左岸のトラバース。対岸を見ると右岸の方に踏み跡が続いていた。その後も歩きやすい方を渡渉しながら進んでいった。
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12/12 12:45
1カ所ナメ滝は左岸のトラバース。対岸を見ると右岸の方に踏み跡が続いていた。その後も歩きやすい方を渡渉しながら進んでいった。
枝沢のナメ滝・炭焼きの跡・保安林の看板が位置するところより先にしっかりした作業道が現れる。
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12/12 12:50
枝沢のナメ滝・炭焼きの跡・保安林の看板が位置するところより先にしっかりした作業道が現れる。
作業道を進んでいくと
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12/12 12:53
作業道を進んでいくと
レコにあり楽しみにしていた笹のトンネル。2年半も前のレコだったのでもしかしたらと思ったけど、あって嬉しい!!
kanoさんが先頭を切りあれやこれやポーズを作りみんなで爆笑
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12/12 13:13
レコにあり楽しみにしていた笹のトンネル。2年半も前のレコだったのでもしかしたらと思ったけど、あって嬉しい!!
kanoさんが先頭を切りあれやこれやポーズを作りみんなで爆笑
真面目写真をアイホンで取ってもらい終了。
舗装道路にはすぐに合流した。
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真面目写真をアイホンで取ってもらい終了。
舗装道路にはすぐに合流した。
早く下山できたので この後 ロープワークを教えていただきました。大満足の山行でした。kanoさん ありがとうございました。
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12/12 13:22
早く下山できたので この後 ロープワークを教えていただきました。大満足の山行でした。kanoさん ありがとうございました。
アルパインもがんばってください
kanoさん すごく顔が広くて、一緒に行動していると 出会う人と挨拶を
交わしているところを度々見てきました。
教え方が上手で 緊張せず教えていただけるので すぅ〜っと心に入ってきます。
アルパイン面白いです。
たくさん頑張りたいです!!
コメントをありがとうございました。
妙義富士山ピストンならザイル無しでも行けそうなので、山友誘って行ってみようかな〜
その時はログ参考にさせてもらいます!
鍬柄岳 初リード お疲れ様でした‼
写真がとても綺麗でした。山頂碑かかげた後ろ姿の画像が特に気に入りました。
(あのズボンはマムート?)
あの泥壁?!
服が汚くなるのでもうゴメンですよー。
正規ルートのお陰で、前回は通らなかった展望地に行かれたのが良かったです。
朝日を浴びた岩稜がとても美しい場所でした。インスタ映え間違いなし。エリーさんの一眼が大活躍でしすね📷
リードあたふたしちゃいました
既に時間が経って忘れてます…
また一から学ばねば
あの日は♨️で洋服脱いだらいろんな物が足元に落ちてきて笑えました。
泥シャワーか!って😆
パンツ いい色ですね。お似合いですよ。
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