ためぐそ山〜深沢山〜勝峰山

2021年12月13日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.8km
• 登り: 368m
• 下り: 356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:45

9:00 武蔵五日市駅
9:25 ぐみの木峠
9:50 地蔵山
10:00 ためぐそ山
10:30 深沢山
10:40 深沢山北峰
10:50 勝峰山
11:00 11:40 第二展望台
11:50 11:55 第一展望台
12:15 12:20 岩井橋
12:40 12:45 岩井院
13:10 13:20 勝峰神社
13:30 大久野駅跡
13:45 武蔵五日市駅
13:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

武蔵五日市駅からためぐそ山〜深沢山〜勝峰山〜岩井院〜勝峰神社と歩き、武蔵五日市駅に戻りました。

写真

12/13 9:25

午前9時前に武蔵五日市駅を出発

12/13 9:29

五日市線の鉄橋の下をくぐって秋川街道を進みます。

12/13 9:34

鉄橋をくぐって3分位北上すると分岐点があり、左に進みます。

12/13 9:37

まいまい坂の標識ある道を進みます。

12/13 9:37

まいまい坂の一部

12/13 9:42

諏訪神社の鳥居

12/13 9:43

諏訪神社

12/13 9:44

諏訪神社境内にある祠は八幡神社遥拝所とある。この近くに八幡神社があるのかな。

12/13 9:47

福壽禅院を通り過ぎて

12/13 9:53

黄色いペンキで書かれた登山口入口の看板の所に到着。ここから登ります。

12/13 9:56

矢印の方向へ

12/13 9:58

案内はしっかりしている。

12/13 9:33

途中、祠が見える。

12/13 9:33

祠の中は神社

12/13 9:33

よく見ると、八幡神社。なるほどさっきの諏訪神社境内の八幡神社遥拝所はこれの代わりか。

12/13 9:33

両側の大木が鳥居代わり

12/13 10:17

地蔵山山頂（323m)

12/13 10:17

後向きのお地蔵さん

12/13 10:17

正面から見るお地蔵さん

12/13 10:25

ためぐそ山山頂（327m)。名の由来が気になる。戦国時代、この山域一帯に山城の兵士たちが居て、ここは兵士たちの厠だったのかな、なんて勝手に想像する。

12/13 10:28

深沢山・勝峰山の方へ。上下二通りの道があり、上の道は急登、下の道は回り道か。ここは急登に挑戦。

12/13 10:33

途中、振り返る。トラロープなしではとても登れない。

12/13 10:34

見上げると、まだトラロープが続く。

12/13 10:39

途中、少し開けたところもある。

12/13 11:06

深沢山山頂（460m）に到着

12/13 11:10

分岐点。勝峰山の方へ。小机に金玉水という名所（湧水か？）があって、金玉水の水を飲むと、子宝に恵まれるという言い伝えがあるらしい。

12/13 11:16

また分岐点。標識がしっかりしているので分かり易い。

12/13 11:20

途中、少し開けたところ

12/13 11:20

拡大

12/13 11:32

勝峰山山頂（454m）

12/13 11:33

平将門が総勢400人を率いてここ、勝峰山に一夜城を築き、総勢約3000人の藤原秀郷軍を迎え撃ったと伝わる。

12/13 11:32

山頂には平将門が信仰した榛名神社が祀られています。

12/13 11:34

平将門が戦勝祈願したと伝わる鎧塚

12/13 11:37

勝峰山山頂近くにある第二展望台からの眺め

12/13 11:38

同じく第二展望台からの眺め

12/13 11:38

都心拡大。スカイツリーが見えます。

12/13 11:38

都心拡大

12/13 11:39

都心拡大

12/13 11:39

北東方向

12/13 12:19

第一展望台手前にまだ紅葉が残っていました。

12/13 12:12

第一展望台からの眺め

12/13 12:13

本日はスカイツリーがよく見えます。

12/13 11:53

第一展望台から林道を下る途中、カルストの小径という下への近道があるようです。

12/13 12:25

通常の林道を通って第一展望台から下る途中にある血の池に寄ってみましょう。

12/13 12:28

平将門伝説の血の池。但し、水は枯れているようです。

12/13 12:28

平将門伝説の鈴石。別名「鈴が御前石」ともいわれ、将門愛妾の名前にちなんだものであるという。将門と愛妾との間に娘の桔梗姫がいて、その石は姫の「お手玉」になったといわれている。血の池の底にころげ落ちても、いつの間にか元の場所に戻ってしまうといわれている。（“日の出町昔ばなし”より）

12/13 12:29

林道を下る途中にある火薬箱

12/13 12:30

カルストの小径登り口。さっきのカルストの小径下り近道はこことつながっているのでしょう。

12/13 12:30

こういうカルスト地形を通るようです。

12/13 12:39

林道を下って岩井橋に向かう途中の見晴らしの良いところ

12/13 12:39

岩井橋に到着

12/13 13:06

岩井橋前の駐車場に案内板があり、”1927年から1971年までここに武蔵岩井駅があった“、とあり、1971年まで五日市線は拝島駅〜武蔵五日市駅〜大久野駅〜武蔵岩井駅であったようです。

12/13 13:14

秋川街道沿いの岩井院に寄ってみましょう。

12/13 13:16

境内のお地蔵さん

12/13 13:16

岩井院本堂

12/13 13:23

同じく秋川軌道沿いにある勝峰神社にも寄ってみましょう。

12/13 13:24

勝峰神社

12/13 13:29

神社手前から見る勝峰山

12/13 13:48

勝峰神社から武蔵五日市駅に戻る途中にある大久野駅跡。今は公園になっています。

12/13 14:03

鉄橋をくぐって武蔵五日市駅へ

12/13 14:08

午後1時45分に武蔵五日市駅に到着

撮影機器：

Canon IXY 170 Canon

感想

okutamamusashi

武蔵五日市駅から地蔵山〜ためぐそ山〜深沢山〜勝峰山を歩きました。途中、寺社にも寄り、さらに武蔵岩井駅跡、大久野駅跡にも寄って武蔵五日市駅に戻りました。この日は快晴でしたので勝峰山第二、第一展望台からの眺めは素晴らしく、スカイツリーもよく見えました。