西叡山〜華岳〜馬城山

2021年12月14日(火) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,100m
• 下り: 1,100m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:40

距離 18.9km 登り 1,100m 下り 1,100m

9:43 スタート地点
9:59 10:01 西叡山登山口
10:44 10:49 高山寺
11:04 11:07 西叡山
11:53 11:55 華岳
12:12 12:13 空木峠池
12:28 12:29 奥愛宕神社
12:32 12:38 大山観音岩屋
13:13 13:19 朝日観音・夕日観音
13:22 13:24 穴井戸観音
13:41 真木大堂
13:47 13:54 馬城山
13:57 真木大堂
14:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし。

写真

12/14 9:45

今日は行く気を失くして4度諦めた華岳へ。

12/14 9:48

山茶花が美しい。

12/14 9:50

道は割と細くて怪しい。

12/14 9:59

ゲートを開けて通る。閉め忘れないように。

12/14 10:36

もう少し分かりにくいかと思っていた。よかった。

12/14 10:46

展望台から。猪群山や尻付山、両子山などが見渡せる。

12/14 10:47

高山寺へ。

12/14 10:52

よく整備された道を山頂まで登る。

12/14 11:00

東屋。

12/14 11:04

山頂には展望台が。

12/14 11:06

中々いい山。さすが三叡山の一つ。

12/14 11:07

山頂の展望台からの景色は木々に邪魔されているので、こちらからの方がいい眺め。

12/14 11:09

予定とは違うが、戻るのが面倒になったのでこちらから下る。

12/14 11:17

問題なく予定ルートに合流。

12/14 11:20

大型車が通過していった。伐採作業中のようだ。

12/14 11:29

ここから取り付く。今日イチの不安ポイント。

12/14 11:30

！！？

12/14 11:37

予定ルートから外れているのは分かっていたが、轍の跡を追ってみることにした。

12/14 11:43

ここで途切れていた。

12/14 11:45

登れそうな尾根がすぐそこに。登ってみる。

12/14 11:49

難なく予定ルートに合流。

12/14 11:53

意外と楽勝かも？こうも楽だと逆に拍子抜け。

12/14 11:54

新大分百山89座目。

12/14 12:02

行きの道が極めて楽だったので迷ったが、帰りは予定ルートから戻ることにした。

12/14 12:10

華岳から来る分には分かりやすかったが、逆からは難しいかも。

12/14 12:13

空木峠池。

12/14 12:20

後は楽々。華岳への縦走は不安でいっぱいだったが、杞憂だった。

12/14 12:28

奥愛宕社。

12/14 12:34

ん？なんだココは。行ってみる。

12/14 12:37

この先も道は続いていたが、元の道に戻りそうなので引き返す。

12/14 12:52

大分県民なのに知らなかった……。

12/14 13:01

田染荘。1月の夜に千年明かりの写真撮りに来たっけ。

12/14 13:03

よく見る赤い実。

12/14 13:07

パンジーがたくさん。

12/14 13:11

朝日観音と夕日観音へ。

12/14 13:16

夕日観音。

12/14 13:16

いい景色だけど、夜来るのはちょっと怖いかも。

12/14 13:17

朝日観音。

12/14 13:23

続いて穴井戸観音。

12/14 13:34

真木大堂に寄って行く。

12/14 13:36

面白い橋。

12/14 13:37

本物の人かと思った。

12/14 13:40

真木大堂の休憩所。

12/14 13:41

展望が良さそうなので寄ってみる。

12/14 13:47

ココが馬城山だったのか。知らずに来たけど。

12/14 13:47

ココで昼食休憩。

12/14 13:58

突然現れためじろん。

12/14 14:00

後は舗装道を延々と。

12/14 14:23

来るのが嫌過ぎたけど、終わってみれば急登もなく、道迷いもない快適な山行だった。

撮影機器：

X-T100 FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ コンパス ゲイター

感想

bodoro

　行くのが嫌で、何度も諦めていた山域に漸くやってきた。今朝も行きたくなさ過ぎて、やっぱり家を出るのが遅くなった。
　西叡山から華岳への道が藪だらけで道迷い必須の場所だと思っていたのが億劫になっている要因だったが、行ってみれば伐採作業中で、轍の跡を辿って緩やかな尾根を登ればすぐだった。そうなると逆に拍子抜けで、杞憂に終わった。
　ずっと行けていなかった朝日観音、夕日観音、真木大堂などにも寄ることができ、偶然にも馬城山にも登頂できたので、結果的に大満足の山行となった。