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記録ID: 3842985
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【妙義】谷急山(並木沢コースから往復)

2021年12月18日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
9.1km
登り
892m
下り
890m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:17
合計
6:25
距離 9.1km 登り 898m 下り 893m
8:16
101
スタート地点
9:57
45
10:42
11:06
27
11:33
12:13
29
12:42
12:55
30
13:25
76
14:41
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
碓氷バイパスから「恩賀」方面に入り、入牧橋を渡ってすぐ。
登山口手前の空き地に2、3台のスペース有り。
コース状況/
危険箇所等
登山口から三方境までは登山道が崩れている箇所が複数有り。
ついでに落ち葉で道が隠れて何回か踏み外しました。
全般的にザレてます。
基本的に日が当たらないっぽいので、晴れている時以外は昼でも薄暗いかも。

三方境から谷急山までは尾根が狭く、切れ落ちている箇所が多数有り。
土は凍っていたので泥になっている場所はなく、歩きやすかったです。
ここの空き地に車停めて
ここの空き地に車停めて
すぐ脇の道を入っていきます
登山口の案内板などはありません
すぐ脇の道を入っていきます
登山口の案内板などはありません
登山口の標識はないですが、登山道にはすぐに並木沢コースとの標識が出てきます
登山口の標識はないですが、登山道にはすぐに並木沢コースとの標識が出てきます
登山口の標識もあれば分かりやすいのに
登山口の標識もあれば分かりやすいのに
登山道が崩れたみたいで、迂回路に行くため渡渉します
登山道が崩れたみたいで、迂回路に行くため渡渉します
三方境までは山を巻きながら歩きますが、崩れているところが結構あります
巻いて、(枯れ)沢を渡って、巻いてを何回か繰り返します
三方境までは山を巻きながら歩きますが、崩れているところが結構あります
巻いて、(枯れ)沢を渡って、巻いてを何回か繰り返します
三方境に出ましたが爆風&寒すぎてスマホの電源が落ちた
三方境に出ましたが爆風&寒すぎてスマホの電源が落ちた
スマホは充電しながら進みます
スマホは充電しながら進みます
あれが丁須の頭かな
眼では見えてました
2
あれが丁須の頭かな
眼では見えてました
妙義って言ったらやっぱりこのギザギザ
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妙義って言ったらやっぱりこのギザギザ
あれが谷急山かな
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あれが谷急山かな
山というか岩の切れ目
山というか岩の切れ目
谷急山山頂
下が割れちゃってるな
下が割れちゃってるな
浅間は雪か
赤城も雪か
榛名は雲が取れてる
榛名は雲が取れてる
ギザギザ
こっち側は良い天気
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こっち側は良い天気
登った山ならなんとか分かるけど
登った山ならなんとか分かるけど
山の名前わかる人尊敬します
山の名前わかる人尊敬します
浅間の雲が取れてきたというか、風に飛ばされたか
1
浅間の雲が取れてきたというか、風に飛ばされたか
さて、帰ります
ここ、右手から岩を巻くようになっていましたが、足場がなくて落ちそうで、どうしてもそっちは怖くて通れなかったので岩場の方から通過
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ここ、右手から岩を巻くようになっていましたが、足場がなくて落ちそうで、どうしてもそっちは怖くて通れなかったので岩場の方から通過
谷急山と浅間山
ここの女道コースの分岐ら辺から三方境の方が爆風ゾーン
風の通り道なのか
ここの女道コースの分岐ら辺から三方境の方が爆風ゾーン
風の通り道なのか
細い枝を核にして氷が成長してる
細い枝を核にして氷が成長してる
三方境過ぎて帰り道の途中からの浅間
お疲れさまでした
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三方境過ぎて帰り道の途中からの浅間
お疲れさまでした

感想

谷急山(やきゅうさん)へ並木沢コースから行きました。
本を参考にこちらからの登山にしましたが、一般的には旧国民宿舎からなのかな。
ともあれ、初めての妙義界隈です。

登山口の標識はないですが、登山道は標識、リボンとも豊富にありました。
三方境付近は風の通り道らしくて風が物凄く強く、これがこのまま続く様なら撤退しようと思いましたが、女道コースとの分岐以降は穏やかな空気になりました。
アップダウンを繰り返しながら進みますが、登山道を歩いていて怖いなと感じたのが今までで一番多かったです。
子持山の尾根コースと似ているのですが、怖いのは高低差のせいでしょうか。

谷急山山頂は360°見渡せます。
山頂はたいして風はなかったですが、なかなか冷えました。
ペットボトルの中が凍るので、昼の気温がマイナスだったのは間違いないと思います。
山頂以外の眺望は落葉している時期以外は望めそうにないです。

妙義も少しずつ覚えていこうかな。

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