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Yamareco

記録ID: 384467
全員に公開
雪山ハイキング
東海

【快晴の雪道歩き】青笹山-仏谷山-岩岳(子連れ日帰り)

2013年12月22日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
子連れ登山 holomania その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:56
距離
12.4km
登り
1,020m
下り
1,006m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

06:57 葵高原
07:07 林道から細島峠・青笹山方面へ分岐
07:25 青笹山新道方面へ分岐
07:36 案内標3番通過
   ※.途中で一箇所小休止。
07:58 案内標4番通過
08:04 案内標5番(風穴分岐。小休止。08:10発。)
08:16 案内標7番通過
08:22 案内標8番通過
08:30 案内標9番通過
   ※.途中で一箇所小休止。
   ※.以降「L案内標」の表記は静岡橘ライオンズクラブさん設置の案内標。
08:56 L案内標17・18番(稜線出会い)通過
09:06 L案内標19番通過
09:21 うつろぎ山
09:29 青笹山(L案内標20番。大休止。09:53発。)
09:59 うつろぎ山
10:15 L案内標17・18番(稜線出会い)通過
10:22 L案内標16番通過
10:26 L案内標15番通過
10:36 細島峠(L案内標14番。)
10:48 L案内標13番通過
10:59 L案内標12番通過
11:05 仏谷山(L案内標11番。)
11:15 地蔵峠(L案内標10番。小休止。11:23発。)
12:09 岩岳
12:40 地蔵峠(L案内標10番。小休止。12:49発。)
12:51 L案内標9番通過
12:57 L案内標8番通過
13:07 L案内標7番通過
13:12 正木峠(L案内標6番。)
13:50 葵高原
   着替え等済まし、車で下る。
14:04 うつろぎ(冷たい天そば大盛♪)
天候 快晴(風もほとんど無しのドピーカン♪)
過去天気図(気象庁) 2013年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【道順・駐車場】
新東名 新静岡ICを出たら信号を左折し、後は道なりに梅ヶ島方面へ。
渡(Do)の集落を越え暫くすると、右手から流れ込む沢を渡る「白澤橋」が出て来る。
橋を渡って、右斜め前方に見えるアスファルトの上り坂に入る。
(「真富士の里」から約7km。「有東木」、「うつろぎ」等の看板有。)
ひたすら道なりに走って行くと、有東木の集落を越え、林道に入って行くが、ここもひたすら道なりに。
ラインが引かれた駐車場らしい駐車場が出て来たら、そこが「葵高原」(約10台駐車可。おおよそ一般の人がイメージする所謂「高原」とはかけ離れているがw)

6:36現着時点で先行車無し。13:50帰着時点で私の車を含め4台。
万一「葵高原」が満車の場合、そのまま走って行けば、突き当たり(正木峠方面への左折道先。)に駐車スペース有。(「葵高原」迄歩いて5分程度。)

【CVS/GS】
新静岡IC出口のローソン、その先のサークルKが最後のコンビニ。
早朝、夜間に営業しているGSは無し。

【公衆トイレ】
「安倍ごころ」、
平野手前で左に出て来る「真富士の里」、
いづれも照明の点灯無し。
コース状況/
危険箇所等
【危険箇所】
特にありません。
ほぼ全面雪道でしたが、岩岳山頂付近を除き、深くても踝程度で、雪質もザクザクとグリップが効き、歩き易いものでした。
とは言え、雪道ですので気を付けましょう。
日が高くなって来ると、日の当たる南向きの急登は雪、溶け跡の泥濘共に滑り易くなって来ます。(特に後者。)
今回のコースで言えば、細島峠-仏谷山間、地蔵峠-岩岳間がそれに該当します。

【道迷い】
特にありません。
土曜日に登られたであろう方々の踏み跡が明瞭でした。
感謝!

【下山後周辺情報】
「うつろぎ」
山葵発祥の地、手摘み高級茶の里「有東木」の茶屋(?)です。
冷たい天そばは絶品で、私の下山後の楽しみの一つです!
山葵漬けは好きな方が、「今迄で一番美味しい!」と言ってましたw
ホウバ餅、きんつばもありますが、きんつばは「真富士の里」の方が焼きたてが手に入る確率が高くオススメ。
食べた事無いけれど山葵アイス、お茶アイス、南瓜アイスなんてのもありますw

「真富士の里」
きんつば、手作りこんにゃく

「安倍ごころ」
子供(小学校四年生位迄?)が楽しく遊べる場所です。
温泉では無いですが、無料の足湯があります。

「白鳥食堂」
新静岡IC方向に向かって「安倍ごころ」の先の信号を渡って暫くすると、右手側に出て来ます。
亜流ではありますが、「静岡おでん」の雰囲気は味わって頂ける店じゃないかと思います。
06:36 葵高原
「高原」のイメージとはちょいと違いますw
どなたかが白線を引いてくれて以来、随分と停め易くなりました。改めて感謝!
ここ迄雪も凍結も無し!
06:57写真の手前右より、コンクリートの道を登り始めます。
2013年12月22日 06:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 6:36
06:36 葵高原
「高原」のイメージとはちょいと違いますw
どなたかが白線を引いてくれて以来、随分と停め易くなりました。改めて感謝!
ここ迄雪も凍結も無し!
06:57写真の手前右より、コンクリートの道を登り始めます。
07:07 林道から細島峠・青笹山方面へ分岐
山葵田沿いのコンクリート道の、右側に山葵田の段々が見えたら右折です。
山葵の水路を飛び越えます。
2013年12月22日 07:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 7:07
07:07 林道から細島峠・青笹山方面へ分岐
山葵田沿いのコンクリート道の、右側に山葵田の段々が見えたら右折です。
山葵の水路を飛び越えます。
07:21
山葵田の道のイベントその1。
モノラック潜りw
大人は左側に巻いて、跨いで行きます。
2013年12月22日 07:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/22 7:21
07:21
山葵田の道のイベントその1。
モノラック潜りw
大人は左側に巻いて、跨いで行きます。
07:24
山葵田の道のイベントその2。
水路渡りw
渡り切った所が新道分岐です。
2013年12月22日 07:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 7:24
07:24
山葵田の道のイベントその2。
水路渡りw
渡り切った所が新道分岐です。
07:25 新道分岐
左手側が細島峠への道ですが、私は大の新道好き♪
2013年12月22日 07:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 7:25
07:25 新道分岐
左手側が細島峠への道ですが、私は大の新道好き♪
07:34 「一本橋」
新道分岐からの人工林が、ここを境にガレ場に変わります。
先回の写真は分り難かったので、次男を渡らせて撮りましたが・・・相変わらずw
81kgの私でも渡れますw
2013年12月22日 07:34撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/22 7:34
07:34 「一本橋」
新道分岐からの人工林が、ここを境にガレ場に変わります。
先回の写真は分り難かったので、次男を渡らせて撮りましたが・・・相変わらずw
81kgの私でも渡れますw
07:39 「岩と苔の庭園」
ガレ場に入り、3番の案内標の辺りから完全な雪道になります。
ここは、私の大好きな道!
2013年12月22日 07:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 7:39
07:39 「岩と苔の庭園」
ガレ場に入り、3番の案内標の辺りから完全な雪道になります。
ここは、私の大好きな道!
07:43 あなたはだぁ〜れ?パート1!w
2013年12月22日 07:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 7:43
07:43 あなたはだぁ〜れ?パート1!w
07:51 ヒノキザレの途中にある炭焼小屋跡(シーチキン大浴場w)
次男、割と早く小休止を求めて来ました。
雪はザクザクグリップして、普段のガレガレ、ザレザレの道より遥かに歩き易いのに!?
2013年12月22日 07:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 7:51
07:51 ヒノキザレの途中にある炭焼小屋跡(シーチキン大浴場w)
次男、割と早く小休止を求めて来ました。
雪はザクザクグリップして、普段のガレガレ、ザレザレの道より遥かに歩き易いのに!?
08:04 山葵の廃田(ラピュタw)
ここでも、また小休止ですw
2013年12月22日 08:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 8:04
08:04 山葵の廃田(ラピュタw)
ここでも、また小休止ですw
08:14 「イスの木」
座れば、お尻から疲れが吸い取られて行きます♪
いや、マジでッ!w
2013年12月22日 08:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 8:14
08:14 「イスの木」
座れば、お尻から疲れが吸い取られて行きます♪
いや、マジでッ!w
08:20
「檜堤防」を支稜に向けて、グイグイ高度を上げて行きます。
2013年12月22日 08:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 8:20
08:20
「檜堤防」を支稜に向けて、グイグイ高度を上げて行きます。
08:21
太陽が上がって来ました!
2013年12月22日 08:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 8:21
08:21
太陽が上がって来ました!
08:25
ニキュニキュの実の肉球人間「バーソロミューくま」出現?w

2013年12月22日 08:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 8:25
08:25
ニキュニキュの実の肉球人間「バーソロミューくま」出現?w

08:42 「潅木の小径」
9番の案内標を越えてから、稜線出会い迄の、これまた大好きな道!
この辺位になると、ソヨソヨ、稜線出会いからの風が吹き降ろし始めます。
2013年12月22日 08:42撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 8:42
08:42 「潅木の小径」
9番の案内標を越えてから、稜線出会い迄の、これまた大好きな道!
この辺位になると、ソヨソヨ、稜線出会いからの風が吹き降ろし始めます。
08:47 「カラフル」
この木の愛称w
安倍奥繋ぎなんぞにうつつを抜かし、暫くぶりだけどごめんねッ!wと声を掛けるw
2013年12月22日 08:47撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 8:47
08:47 「カラフル」
この木の愛称w
安倍奥繋ぎなんぞにうつつを抜かし、暫くぶりだけどごめんねッ!wと声を掛けるw
08:55 稜線出会いに向けて「ファイト一発!」
グリップの良い雪のお陰で、普段より楽に登れます♪
2013年12月22日 08:55撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 8:55
08:55 稜線出会いに向けて「ファイト一発!」
グリップの良い雪のお陰で、普段より楽に登れます♪
08:57 稜線出会い
ここの眺望で、今日がどんな日なのかを占えます。
明らかに・・・今日はサイコーの登山日和だぁ〜!w
ここで、次男は野生のリスを始めて見て「目が合った!」と大興奮!w
2013年12月22日 08:57撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 8:57
08:57 稜線出会い
ここの眺望で、今日がどんな日なのかを占えます。
明らかに・・・今日はサイコーの登山日和だぁ〜!w
ここで、次男は野生のリスを始めて見て「目が合った!」と大興奮!w
09:03
うつろぎ山を望む。
写真では分りませんが、右側は大崩海岸迄見渡せます。
2013年12月22日 09:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 9:03
09:03
うつろぎ山を望む。
写真では分りませんが、右側は大崩海岸迄見渡せます。
09:09
雪で笹が倒されている為、普段以上に眺望ポイントが増えてますw
2013年12月22日 09:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:09
09:09
雪で笹が倒されている為、普段以上に眺望ポイントが増えてますw
09:12 「ファイト2発」w
うつろぎ山への一寸した急登。
変な話に聞こえるかもしれませんが、雪のお陰でラックラクですw
2013年12月22日 09:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:12
09:12 「ファイト2発」w
うつろぎ山への一寸した急登。
変な話に聞こえるかもしれませんが、雪のお陰でラックラクですw
09:25
うつろぎ山から見た青笹山は、山頂の広場に雪が積もって「フランシスコ・ザビエル」のように見えましたw
2013年12月22日 09:25撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:25
09:25
うつろぎ山から見た青笹山は、山頂の広場に雪が積もって「フランシスコ・ザビエル」のように見えましたw
09:28
山頂が見えて来た!
青い空!白い雪!
2013年12月22日 09:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:28
09:28
山頂が見えて来た!
青い空!白い雪!
09:29 青笹山
眺望がウリの山の面目躍如ですッ!w
嗚呼〜気持ち良い〜!

2013年12月22日 09:29撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:29
09:29 青笹山
眺望がウリの山の面目躍如ですッ!w
嗚呼〜気持ち良い〜!

09:31 青笹山
南に真富士、竜爪、大崩海岸を一望!
2013年12月22日 09:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:31
09:31 青笹山
南に真富士、竜爪、大崩海岸を一望!
09:31 青笹山
休憩中の次男と富士山。
2013年12月22日 09:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:31
09:31 青笹山
休憩中の次男と富士山。
09:46 青笹山
来た道を振り返って、南ア方面。
2013年12月22日 09:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:46
09:46 青笹山
来た道を振り返って、南ア方面。
09:49 青笹山
駿河湾。
右に三保の砂嘴。
更には伊豆半島の先端迄もが見える。
2013年12月22日 09:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:49
09:49 青笹山
駿河湾。
右に三保の砂嘴。
更には伊豆半島の先端迄もが見える。
09:59 うつろぎ山
道を引き返して行くと、この眺望!
「超〜気持ちイイッ!」、「何も言えねぇ〜!」と、次男と二人、北島康介になるw

2013年12月22日 09:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 9:59
09:59 うつろぎ山
道を引き返して行くと、この眺望!
「超〜気持ちイイッ!」、「何も言えねぇ〜!」と、次男と二人、北島康介になるw

10:02
雪がキラッキラ♪
2013年12月22日 10:02撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 10:02
10:02
雪がキラッキラ♪
10:03
有東木の集落、安倍西稜の山々、南アと、雪に寝かし付けられた笹の間からの、高度感ある眺望。
2013年12月22日 10:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 10:03
10:03
有東木の集落、安倍西稜の山々、南アと、雪に寝かし付けられた笹の間からの、高度感ある眺望。
10:06
雪に寝かし付けられた笹の間から、またまた富士w
軽く雲がかかっているのが、また良し。
2013年12月22日 10:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 10:06
10:06
雪に寝かし付けられた笹の間から、またまた富士w
軽く雲がかかっているのが、また良し。
10:11
いや〜ッ、マヂ気持ち良いよ!今日!
2013年12月22日 10:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/22 10:11
10:11
いや〜ッ、マヂ気持ち良いよ!今日!
10:30 「海図石」
次男が発見、指摘!w
稜線出会い-仏谷山間は、やや薄暗く、狭い道になって来ますが、こういう発見があると救われるw
2013年12月22日 10:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 10:30
10:30 「海図石」
次男が発見、指摘!w
稜線出会い-仏谷山間は、やや薄暗く、狭い道になって来ますが、こういう発見があると救われるw
10:36 細島峠
冬枯れ、倒された笹、陽光、雪の反射で、何時に無く健康的(?)な細島峠w
この後、仏谷山へと向かう雪が緩み始めた急登の南斜面で、次男本日唯一の二コケを喫す!w
2013年12月22日 10:36撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 10:36
10:36 細島峠
冬枯れ、倒された笹、陽光、雪の反射で、何時に無く健康的(?)な細島峠w
この後、仏谷山へと向かう雪が緩み始めた急登の南斜面で、次男本日唯一の二コケを喫す!w
10:49 あなたはだぁ〜れ?パート2!w
2013年12月22日 10:49撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 10:49
10:49 あなたはだぁ〜れ?パート2!w
10:51
仏谷山への敷居を跨ぐw
急坂で挟まれたピーク周辺はなだらかな稜線歩きが続く言うなれば「台形山」w
2013年12月22日 10:51撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 10:51
10:51
仏谷山への敷居を跨ぐw
急坂で挟まれたピーク周辺はなだらかな稜線歩きが続く言うなれば「台形山」w
11:03
仏谷山ピーク手前から富士山。
2013年12月22日 11:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/22 11:03
11:03
仏谷山ピーク手前から富士山。
11:05
気持ち良い雪道歩きッ!
この後、おじさん二人のパーティーと、本日初の擦れ違い!しばし安倍奥談義に華を咲かせるw
2013年12月22日 11:05撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 11:05
11:05
気持ち良い雪道歩きッ!
この後、おじさん二人のパーティーと、本日初の擦れ違い!しばし安倍奥談義に華を咲かせるw
11:06 仏谷山
ここを目的に、地蔵峠から来ても良い位のピークだと思いますよ♪
おじさん二人の本日二組目のパーティーと擦れ違う。

2013年12月22日 11:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 11:06
11:06 仏谷山
ここを目的に、地蔵峠から来ても良い位のピークだと思いますよ♪
おじさん二人の本日二組目のパーティーと擦れ違う。

11:13
仏谷山-地蔵峠の激下りから岩岳を臨む。
安倍奥の中でも山容が一番好きな山です。
(ピークは全然駄目駄目ですけどorz w)
2013年12月22日 11:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 11:13
11:13
仏谷山-地蔵峠の激下りから岩岳を臨む。
安倍奥の中でも山容が一番好きな山です。
(ピークは全然駄目駄目ですけどorz w)
11:13
仏谷山-地蔵峠の激下りは、何時も慎重に下るのですけど・・・
グリップの良い雪のお陰で、トレランよろしく激走!!!www
2013年12月22日 11:13撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 11:13
11:13
仏谷山-地蔵峠の激下りは、何時も慎重に下るのですけど・・・
グリップの良い雪のお陰で、トレランよろしく激走!!!www
11:15 地蔵峠
常に無く明るく、広さも感じる地蔵峠で小休止。
2013年12月22日 11:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 11:15
11:15 地蔵峠
常に無く明るく、広さも感じる地蔵峠で小休止。
11:21
地蔵峠と言うだけあって、稜線=県境を一寸山梨方面に下った所にお地蔵さんが居ます。
忘れず手を合わせて行きましょう!
この後、岩岳から下って来たと言う夫婦二人のパーティーと出会う。
2013年12月22日 11:21撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 11:21
11:21
地蔵峠と言うだけあって、稜線=県境を一寸山梨方面に下った所にお地蔵さんが居ます。
忘れず手を合わせて行きましょう!
この後、岩岳から下って来たと言う夫婦二人のパーティーと出会う。
11:32
岩岳へとひたすら続く登りは南斜面で、標高低い内は雪もまばら。汗がダラダラ垂れて来る。
で、ズボンを脱ぐ次男w

2013年12月22日 11:32撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 11:32
11:32
岩岳へとひたすら続く登りは南斜面で、標高低い内は雪もまばら。汗がダラダラ垂れて来る。
で、ズボンを脱ぐ次男w

11:40
雪が少なくなったからか?はたまた地蔵峠で可愛らしい奥さんに褒められたからか?w 次男のペースは手がつけられないッ!
ぶっちぎられて汗だくの私orz
2013年12月22日 11:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 11:40
11:40
雪が少なくなったからか?はたまた地蔵峠で可愛らしい奥さんに褒められたからか?w 次男のペースは手がつけられないッ!
ぶっちぎられて汗だくの私orz
11:46
ヤッホ〜!楽しいねぇ〜!
グイグイ高度を上げます。
写真を撮りに来たらしいソロのおじさんと擦れ違ったのが、本日の擦れ違いラスト!計4パーティー7名也!

2013年12月22日 11:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 11:46
11:46
ヤッホ〜!楽しいねぇ〜!
グイグイ高度を上げます。
写真を撮りに来たらしいソロのおじさんと擦れ違ったのが、本日の擦れ違いラスト!計4パーティー7名也!

11:46
ひたすら高度を上げた甲斐あって、振り返れば仏谷山、うつろぎ山。
三保の砂嘴もハッキリ見えますねぇ〜。
2013年12月22日 11:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 11:46
11:46
ひたすら高度を上げた甲斐あって、振り返れば仏谷山、うつろぎ山。
三保の砂嘴もハッキリ見えますねぇ〜。
11:46
同じく安倍奥西稜、南アの峰峰。
2013年12月22日 11:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
1
12/22 11:46
11:46
同じく安倍奥西稜、南アの峰峰。
11:48
次男と木ダブルッw
2013年12月22日 11:48撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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11:48
次男と木ダブルッw
12:01
安倍川が駿河湾迄注ぐ様!
2013年12月22日 12:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 12:01
12:01
安倍川が駿河湾迄注ぐ様!
12:01
岩岳らしく岩々した場所の代表、通称「シシ神の森」も、この雪と天気じゃあ、神秘性も吹っ飛びますw
2013年12月22日 12:01撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 12:01
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岩岳らしく岩々した場所の代表、通称「シシ神の森」も、この雪と天気じゃあ、神秘性も吹っ飛びますw
12:09 岩岳
着きました!
岩岳も仏谷山と似て、急坂で挟まれたピーク周辺になだらかな稜線歩きが続くのですが、仏谷山の「台形山」に対し、こちらは二つのピークを持つ言うなれば「おっぱい山」w

2013年12月22日 12:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 12:09
12:09 岩岳
着きました!
岩岳も仏谷山と似て、急坂で挟まれたピーク周辺になだらかな稜線歩きが続くのですが、仏谷山の「台形山」に対し、こちらは二つのピークを持つ言うなれば「おっぱい山」w

12:11
これで良いのか?と思う程、何時に無く健康的な岩岳w
2013年12月22日 12:11撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 12:11
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これで良いのか?と思う程、何時に無く健康的な岩岳w
12:12
うつろぎで早く蕎麦食べたいので、とっとと下りますw
2013年12月22日 12:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 12:12
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うつろぎで早く蕎麦食べたいので、とっとと下りますw
12:17
「シシ神の森」も雪のお陰で楽勝で下れます。
2013年12月22日 12:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 12:17
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「シシ神の森」も雪のお陰で楽勝で下れます。
12:24
暫し高度感を味わってみるッw
2013年12月22日 12:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 12:24
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暫し高度感を味わってみるッw
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こんな自然の懐で遊ばせてもらい、こんな自然の恵みに生かしてもらってますッ!
2013年12月22日 12:24撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 12:24
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こんな自然の懐で遊ばせてもらい、こんな自然の恵みに生かしてもらってますッ!
12:52
地蔵峠を正木峠へと下る道は、日陰が多く、やや雪が締まってます。
こんなガレ縁の細道もあるので、慎重に!
2013年12月22日 12:52撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 12:52
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地蔵峠を正木峠へと下る道は、日陰が多く、やや雪が締まってます。
こんなガレ縁の細道もあるので、慎重に!
13:07
こじんまりとした、清潔感のある道です。
2013年12月22日 13:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 13:07
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こじんまりとした、清潔感のある道です。
13:12 正木峠
丁度正木峠の駐車場手前から先が、残雪・凍結でした。
その為か、駐車場手前に一台駐車有。
2013年12月22日 13:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 13:12
13:12 正木峠
丁度正木峠の駐車場手前から先が、残雪・凍結でした。
その為か、駐車場手前に一台駐車有。
13:14 あなたはだぁ〜れ?パート3!w
2013年12月22日 13:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 13:14
13:14 あなたはだぁ〜れ?パート3!w
13:20
遊んだ山を見つつ、アスファルトをひたすら葵高原へと下って行きます。
秋なら竜胆、薊に気を紛らわせてもらえる道なのですが・・・

13:50葵高原着。
2013年12月22日 13:20撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
12/22 13:20
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遊んだ山を見つつ、アスファルトをひたすら葵高原へと下って行きます。
秋なら竜胆、薊に気を紛らわせてもらえる道なのですが・・・

13:50葵高原着。
13:59
車で下る途中にも−
有東木は山葵田、茶畑に囲まれた美しい集落です。
2013年12月22日 13:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 13:59
13:59
車で下る途中にも−
有東木は山葵田、茶畑に囲まれた美しい集落です。
14:14 うつろぎ
冷たい天そば大盛♪
汁に山葵発祥の地の山葵を溶いて食べる。
天麩羅はモチモチした山葵の葉、肉厚の椎茸、玉葱と人参のかき揚げ♪
サイコ〜♪
2013年12月22日 14:14撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
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12/22 14:14
14:14 うつろぎ
冷たい天そば大盛♪
汁に山葵発祥の地の山葵を溶いて食べる。
天麩羅はモチモチした山葵の葉、肉厚の椎茸、玉葱と人参のかき揚げ♪
サイコ〜♪
撮影機器:

感想

先週で青笹山-山伏間が繋がった訳ですが −
青笹山-地蔵峠間はGPS導入前且つ、ソロで繋いだ(次男は細島峠-地蔵峠間を歩いた事が無い。)という事と、地蔵峠-岩岳間はGPSをオンにしていなかった事から、年内にまとめてやっつけておこうと思っていました。

木、金で積雪しているものと思われましたので、one-hunterさんの大光、真富士のレコと、天気予報を見ながら、土曜日よりも日曜日の方が−
1)万一林道に積雪・凍結があっても溶けているだろう事、
2)土曜に歩いた人のトレースが利用出来るだろう事、
3)風も無く、気温も上がるであろう事、
4)先週の山伏以降、右アキレス腱が痛く、びっこ引いた状態だった為、
 少しでも時間を稼ぎたかった事
から日曜日に登る事に決めました。

ってのは嘘では無いですけどw、金曜日に東京で忘年会があった事が主要因ですw

でも、今日行って本当に良かった〜ッ!
車での経路に雪、凍結は無し。
登山道は、ほぼ全面雪でしたけど、ほとんどの行程が、ザクザクと駆け出せる程グリップの良い雪、雪、雪!
雪が無い時よりも、膝にも優しく歩き易い位でした。
そして、ピーカン、(ほぼ)無風の中、最高の眺望!
長袖Tシャツに、薄手のフリース一枚で、雪歩きを心行く迄満喫しました!

嗚呼〜楽しかったッ!やっぱ良いよな〜!冬の低山!

来週は、ずっとずっと低い山、毎朝登ってる浅間山から、賤機山-鯨ヶ池間をピストンの予定です♪

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